ミニマリスト生活のメリット・デメリット。物であふれた生活から抜け出した主婦が実際に得たこと
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不要なものを捨て必要最低限のものだけで暮らすミニマリスト生活を送ることで得られる効果は、ほんとにすごかったです。

こんにちは!買い物大好き30代ミニマリスト主婦みえりんご(@mieringo1983)です。

初めての方はこちらもどうぞ
30代雪国ミニマリスト&節約主婦みえりんごのプロフィールとブログについて

小さなころから20代後半まで買い物大好きで浪費家だったわたしは、たくさんのものであふれた生活をしていました。

当時のわたしの生活や暮らしの様子はこんな感じでした。

・節約できずなかなか貯金できない

・部屋がたいだいいつも汚い

・探し物が見つからずイライラ

・暇あれば買い物

・いいものをもつことが幸せ&自分のステータスという考え

・常に自分に自信がない

・人と比べてばかりいる

・おしゃれのために毎日違うコーデ

・流行りもの人気のあるものはとりあえず買う

・衝動買いや買い物の失敗が多い

・友達多いと思われたくて、行きたくない予定を入れる

・習い事や資格を取るのが好き

・高いものや服がなかなか捨てられない

・ものをためこんでしまう

・みんなと同じが安心

・掃除や片付けが嫌いでやらない

・安いものばかり買う

・過去の栄光や思い出に執着する

・よく吹き出物ができたたり肌荒れしていた

・テレビが大好き

・自分のことがよく分からない

・人に合わせてばかり

・ものを大切にしない

・将来が常に不安

こんな感じだったわたしが、ミニマリストに憧れ不要なものをどんどん手放すように。

ミニマリストな暮らしは、ものであふれた生活をしていたときよりもはるかに生活や生きることががラクになりました。

時間やお金、気持ちなどあらゆる面で余裕が生まれて豊かさや幸福度がアップ

必要最低限のもので暮らすミニマリストな暮らしは、ほんとにたくさんのメリットがありました。

今回は、元浪費家買い物大好きズボラミニマリスト主婦が、ものであふれた生活から一変、必要最低限のもので暮らすミニマリスト生活で得たメリットとデメリットについてご紹介します。

記事の内容がすぐ分かるもくじ

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ミニマリスト生活で得たお金メリット

必要最低限のもので暮らすようになると、お金の余裕をもたらしてくれるようになりました。

衝動買いや買い物の失敗がなくなった

コンバースハイカット白

流行っていたらとりあえず買う

人気だったらとりあえず買う

みんな持ってるから買う

暇だしなんか買う

イライラするからなんか買う

こんなふうに自分の頭で深く考えずにものを買っていたので、買い物の失敗がほんとに多かったわたし。

たくさんのものを捨てる作業の中で自分にとって必要かどうかという確認を何度も繰り返してきた結果、不要必要の判断が早く正確にできるように。

また、ものを手放すことの大変さを知り、もうむやみにものは持ちたくないと強く思うようになりました。

自分の好みや価値観がはっきりしたこと、そしてものをもつことの負担をヒシヒシと感じれたおかげで、無駄遣いや衝動買いなどの買い物の失敗が劇的に減りました。

人気や流行に振り回されくなった

ものであふれた生活をしていた当時は、とにかく人気や流行りが大好き。

コスメ、靴、バッグ、服ととりあえず流行っているもの、人気のものを片っ端から買っていました。

自分に似合う似合わない、好き嫌いなんておかまいなし。

いつも流行りのものを身につけている自分は「すごい」「おしゃれ」と勘違いしていたんですよね・・・。

ものを捨てることを続けたおかげで、自分の好みや似合うもの、そして自分らしさを大切にするように。

他人軸ではなく自分軸でもの選びができるようになり、世の中にあふれているたくさんの情報に振り回されなくなりました。

ブランドものにあまり興味がなくなった

ブランドものに全く興味がなくなったといえば嘘になりますが、以前よりも関心がなくなりました。

昔はバッグや財布、ポーチなど、友達に見せる機会の多いものは必ずブランドものを購入。

「すごいね!いいなー!」と言われるのが優越感でした。

今はすごいと言われようが言われまいが、どっちでもいいかなぁと思えるように。

そもそもすごいのはブランドで、持っているわたしのことではないから。

ブランドものを持っていなくても素敵でおしゃれ人はたくさんいるし、逆にブランドものを持っていてもイマイチな人はたくさんいます。

私は前者の人になりたい。

ちなみに、わたしの理想は、「〇〇ちゃんが着ると安物でもおしゃれに見えるね!」と言われるような人になることです。

お金の使い方が上手になった

たくさんのものを捨てていく中で、自分にとって不要なもの必要なものが分かるようになると、自分にとって本当に大切にしたいこと・大事にしたいことが明確になっていきました。

するとお金を使う優先順位もしっかり。

大切なもの以外は極力お金をかけないようになり、逆に大切なものにはしっかりお金を使うというふうにメリハリがつくようになりました。

ものであふれた生活をしていた頃に比べ、同じ金額を使っていても満足度が明らかに違う。

お金の使い方は、かなり上手くなりました。

お金をかけなくても楽しめるようになった

ものであふれた生活をしていたころは、楽しいことをするにはお金をかけないとできないと思っていました。

ショッピング、飲み会、旅行(特に旅行先での買い物)、ライブ・・・。

これらのことは今でも大好きですが回数は厳選。

自分の自由な時間は、家族と過ごしたり、料理をしたり、読書をしたりとお金をそんなにかけなくても楽しめるようになりました。

お金についての知識が増えた

ミニマリストな暮らしを送ることで、時間とお金に少しずつゆとりが生まれてくるように。

心に余裕がでてきたおかげで、お金について勉強したり調べたりする機会が増えました。

するとどんどんお金についての知識が増えていき、今まではできなかった投資などやれなかっとことに挑戦するようになりました。

ラクにお金が貯まるようになった

20代の頃は自己肯定感が低く、とにかく人よりも良いものを持つことがステータスであり人生の幸福度を測るツールだと思い込んでいたわたし。

「趣味は買い物」と友達に公言しているほど、買い物することが大好きでした。

自分の自信のなさをもので埋めるかのごとく、暇さえあればブランド品やおしゃれな洋服などを求めてショッピングに明け暮れる日々。

見栄をはって自分をより良く見せようと、もの以外にもたくさんのお金を使っていました。

自分は友達が多いんだということをアピールしたくて、特に行きたくない友達付き合いをしたりして交際費がかさむことも。

日々充実していることや意識が高いことを証明したくて、資格取得や習い事もいろいろやっていました。

また、自己肯定感が低く他人にどう思われるかを優先してものごとを考えるクセがついてしまっていたわたし。

自分の価値観がはっきりしていないため、世の中の「普通・常識」や「肩書」にも流されやすかったです。

そんなお金を使いたい放題だったわたしですが、節約意識はそこそこあり。

本などを参考にいざ節約術をやってみたりはするんですが、案の定買い物を我慢することができない。

当然のごとく、思うようにお金はたまりませんでした。

しかし、ミニマリストを目指し、必要最低限のもので暮らすことを実践していくと状況は自分でもびっくりするくらい変わっていきました。

考え方が他人軸から自分軸になり、自分らしさを大切に思えるようになったおかげでものへの執着が自然ととれていくように。

また、不要なものがどんどん減っていく生活が快適になり、もうものをむやみに増やしたくないと強く思うようになりました。

おかげで、無理に我慢して節約することもなく自然と買い物が減っていき、いつの間にかラクにお金が貯まるようになっていました。

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ミニマリスト生活で得られる家事メリット

不要なものがないだけで、家事ってこんなにラクになるんだと驚きました。

掃除や片付けがラクになった

もので溢れた生活をしていた20代の頃のわたしは、暇があれば買い物したり友達と遊ぶことが多くて、掃除をすることがほとんどありませんでした。

部屋を見れば、床やテーブルに置かれたたくさんのもの。

収納にはいっぱいのもので溢れかえっている。

掃除しよかな~とふと頭によぎるものの、掃除や片付けするハードルが高すぎて行動に移せませんでした。

ものの数が少なくなると、必然と掃除や片付けがほんとにラクになります。

ものを動かしたりする必要がないので掃除機かけるのも雑巾掛けもスイスイ進む。

また、ものが少ないとそれだけで部屋が散らかりにくくなるので、片付けや掃除が時短になります。

部屋が綺麗でスッキリしているほど、掃除をするハードルが下がり取り掛かりやすくなり良いループに。

部屋が綺麗だと家にいる時間が多くなり掃除する時間も確保しやすいので、ますます部屋は綺麗な状態を保てるようになりました。

探し物をすることがなくなった

ものであふれた生活をしていたころは、ものが多すぎてどこに何があるのか把握しきれていませんでした。

「あれ?確かここに入れたよね?」という引き出しの中はものがいっぱいで、その引き出しの中でさえ探すのに一苦労。

時間かけて探したのにもかかわらず、結局見つからないこともしばしば。

不思議なもので、全然必要じゃないときにふと探していたものって出てくるんですよね~。

不要なものを大量に捨てたことでものの数が少なくなり、どこに何があるかをはっきり覚えておけるようになりました。

そもそものの数が少ないので、収納の中からものをすぐに見つけられるようになったのも嬉しいです。

おうち料理&自炊が好きになった

ジオプロダクトの片手鍋

家事の中でも一番嫌いだったのが料理。

手間や時間がかかる、なのに美味しく作れない、片付けも大変と、わたしにとって良いことがありませんでした。

ものを捨てることを続けていき「もの」を持つことの執着がなくなったことで、自分で「作る」ことが楽しいと思えるように。

すると、もともと健康志向だったこともあり、嫌いだった料理がいつの間にか好きになっていました。

簡単で美味しいものだけを選んで料理すれば、手間や片付けの時間も短くラクになります。

そもそもものが少ないと片付けも料理も時短に。

自炊は手間がかかる面倒な部分さえ工夫すれば、体に良くない添加物を控えられて美容や健康に良いし、外食に比べて安く済むしで良いことばかりです。

ものをためこまなくなった

買い物大好きでものであふれた暮らしをしていた20代のころは、ものを捨てることができずどんどんものの数が増えていく一方でした。

良いものをもつことがステータスだと思い込んでいたため、わたしにとって「ものを捨てる=自分の価値が減る」ということ。

そのため、ものを手放すことが怖く、なかなか思うように捨てることができなかったのです。

しかし、ものをため込めばため込むほど、管理も捨てるのも生活自体が大変になる。

ミニマリストを目指して不要なものを捨てることを実際に続けてみると、ものを捨てることの大変さを思い知りました。

たくさんのものを所有するデメリットを痛感できたおかげで、どんどんものが捨てられるようになり不要なものをためこまなくなりました。

高いものでも不要なものは捨てられるようになった

これからも着ないだろな~って分かってるのにもかかわらず、値段が高いものはもったいなくて捨てることができませんでした。

「もの=お金」という意識があったから。

例えば、洋服の場合、着れないもので好きでないものでも、これだけのお金を使ったのにと思うと捨てられない・・・。

高い服はなかなか買えないという意識が無意識にあったのかもしれません。

もったいなくて捨てられないものが多く、本当に必要でないものがどんどん増えていきました。

しかし、ミニマリストになるために大量のものを捨て続けていくことで、不要なものを持つことの負担の大きさを知るように。

すると、「不要なもの=価値のないもの、持っていても自分の負担となるもの」ということに気づき、多少ためらいはするものの高いものでも捨てられるようになりました。

ただ捨てるのはもったいないので、不用品は売ってお小遣い稼ぎをしてラクに捨てる工夫をしています。

ものを大切にするようになった

ものであふれた暮らしをしていた20代のころのわたしは、買い物しているときはすごくテンションが上がっているのにいざ買ったらそのものへの熱が冷めてすぐに飽きてしまうことが多々・・・。

ものへの気持ちが冷めているため、大切に扱うこともしませんでした。

大事にしようという気持ちがないため、扱いが雑になってすぐに汚したり、どこに収納したかも覚えていなかったりすることもしょっちゅう。

また、ものの数がたくさんありすぎて、ものの管理やメンテナンスができなかったし、やろうともしませんでした。

ものを大切にしていないくせに、ものへの執着はあるからやっかい。

いざものがなくなったり汚れたりしたら、めちゃめちゃ落ち込んだりイライラしたりしていました。

必要最低限のもので暮らすミニマリスト生活を送るようになってからは、所有するものの数が減り時間にも余裕が生まれたこともあって、1つ1つのものを大事に扱いメンテナンスもするように。

数が少なくなった分ものの「質」を重視するようになったこともあり、より大切にするようになりました。

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ミニマリスト生活で得られる時間メリット

ものが減れば減るほど、時間に余裕が生まれるようになりました。

自分のしたいことをできる時間が増えた

家族とゆったり過ごす時間や、読書やサイト運営など自分のやりたいことができる時間がぐっと増えました。

不要なものが少なくなり、家事や買い物など無駄にしていた時間が減ったおかげです。

家事が時短になった

洗濯機の吊るす収納

先にも述べたように、最低限のもので暮らすミニマリスト生活は掃除や片付けなど家事をラクにしてくれます。

また、お金に余裕ができ、今までまったく興味がなかった時短家電も購入するように。

家事はどんどんラクになっていきました。

買い物にかける時間が激減した

もので溢れた生活をしていたときは、買い物が大好きでした。

暇さえあれば、ウィンドウショッピングやネットショッピングをして「何かいいものないかなぁ~」と物色しては特に欲しくもないものを衝動買い。

買い物しているときはすごく楽しいんですが、家に帰ってくるとなんだかむなしいんですよね。

楽しいのは買い物をしているときだけで、いざ買ってしまうと買ったすぐはテンションが上がるものの数日経てば見ても幸せを感じない・・・。

買い物で心が見されるのは一瞬で、すぐに心は満たされなくなっていました。

ミニマリストになった今でも買い物は好き。

ただ、暇だからとか時間つぶしのために自分の時間を買い物にあてることはなくなりました。

ものをたくさん捨てることでものへの執着が薄れ、ものを所有することに対する興味が昔よりも減ったから。

ミニマリストになった今は、必要なものや欲しいものがあるときだけ買い物をしています。

時間があるときは、部屋を掃除したり、本を読んだり自分の時間を有意義に過ごすようになりました。

選択する時間が減った

生活をする上で、ものを選ぶ際にどれにしようか迷うことって少なくないです。

どれにしようか迷っている時間って、重要なものもあればそうでないものも。

就職先はどこの会社にしようか、結婚相手はどういう人を選ぶかなど自分の人生に大きく影響を与える選択はじっくり時間をかけても良い。

一方、明日の服はどれにしようか?どのメイクコスメを使おうか?どのペンを使おうか?などものに関する選択ってそんなに重要でしょうか?

たくさんのものから選択する時間は、考える労力が消耗するだけでもったいないです。

ものを捨てて数がどんどん少なくなると、どれにしようか迷ったり決める時間が減っていくように。

選択する時間が減ることで、時間や心にさらに余裕が生まれていきました。

ミニマリスト生活で得た健康・美容メリット

本当に必要なものだけに囲まれた暮らしは、健康や美容にも良いんだと実感しました。

食事に気を使うようになった

学生時代から、健康にいいことや美容にいいことは好きな方でした。

20代半ばくらいからは、食べ物の栄養素などに興味がでてきて食事は同世代の人に比べると気を使っているほう。

20代後半にはミニマリストに憧れ、何でもミニマムにシンプルにしたいと思うようになり、使う化粧品は必要最低限を心掛けるようになりました。

肌や化粧品について勉強したこともあり、スキンケアのお手入れもどんどんシンプルに。

外からのアプローチが最低限になった分、中ならきれいに若々しくなれるよう食事や睡眠などインナーケアにいっそう気を使うようになりました。

調味料は添加物の入っていないものを選んだり、ホームベーカリーを買ってパンを焼いたり、自炊を積極的にしたりして食事に気を使えるようになりました。

肌に満足するようになった

たくさんのものに囲まれて暮らしていたときは、しょっちゅう吹き出物が出たり肌荒れしていました。

・友達と遊ぶので外食する回数が多い。

・平日の夜は、毎日スーパーやコンビニのスイーツを食べる

・何種類もの化粧品を使って朝30分、夜1時間かけて過剰にお手入れ

・メイクしたまま寝てしまう

・テレビが好きで夜更かしが多い

・休日はテレビを見ながらお菓子を食べてゴロゴロ

・部屋が散らかってて衛生的に良くない

・布団のシーツは数ヶ月に一度しか洗わない

・・・肌荒れしてたのも納得です。

ミニマリストになった今は家にいることが多くなり、早寝早起きの規則正しい生活をして自炊することも多くなりました。

また、肌のことを考えてスキンケアのお手入れはゆるく肌断食を取り入れたシンプルスキンケアにしたり、使うメイク化粧品の数を必要最低限に。

これらのおかげか、肌の状態はとても満足しています。

キレイな部屋で衛生的に過ごしやすくなった

ダイニング

ものであふれた生活をしていた当時は、片づけるのも掃除をするのも大変で散らかっていてもほうったらかし。

部屋は汚いのが普通でした。

そんな不衛生な部屋で過ごすのは、健康にも美容にも悪いのは明らか・・・。

ミニマリストな生活をするようになってからは、もの自体が少ないため散らかりにくい部屋に。

片づけるのも掃除するのもハードルが下がり、部屋を綺麗に保ちやすくなりました。

衛生的できれいな部屋をキープしやすくなったおかげで、心身共に快適に過ごせています。

イライラすることが少なくなった

部屋のものが少ないとイライラすることが減りました。

ものであふれた生活をしていたときは、イライラすることが多かったです。

なかなか片付かなくてイライラ

掃除に時間がかかって、自分の時間があまりとれずにイライラ。

探し物が見つからずイライラ。

部屋が汚くてゆっくり休めないことにイライラ。

ものが少ないと家事はラクになるしくつろぎやすい部屋になるし、心と時間に余裕が生まれ、無駄なイライラから解放されました。

ミニマリスト生活で得られるおしゃれメリット

たくさんの服をもっていたころよりも、少ない服のほうが満足できるおしゃれができるようになりました。

満足度が高いおしゃれができるようになった

わたしは、昔からあまり褒められたことがなく、自己肯定感の低い子供でした。

自己肯定感のなさや自信のなさを埋めるために、学校の勉強を頑張って自分はすごいと思いこませたり、人気者になりたくて学校でたくさんの友達を作ろうとしてきました。

学生時代は、それが自分の中で一番わかりやすい「すごい人」の指標だったから。

いろんな友達に好かれたくて、自分がどう思うかではなく友達はどう思うか、常に友達の様子をうかがって空気を読んで行動していました。

またこれらに加え、「おしゃれだね」と言われることも自分の自信のなさをカバーする方法の1つでした。

きっかけは小学校5年生のときに、音楽の先生に「〇〇ちゃんはいつも服がおしゃれで可愛いね」と言われたことでした。

きょうだいの中でわたしだけ唯一太っていて容姿に自信がなかったわたしは、「可愛い」と言われたことが本当に嬉しかった。

今思えばおそらく先生は、「わたし」ではなく「洋服」が可愛いと言ったのかもしれません。

どんな理由にしろ「可愛い」と言われたことが本当に嬉しくて、このときに「おしゃれな洋服を着ていれば可愛くなれるんだ」ということを実感。

それからわたしは可愛いと言われたい一心で洋服に凝るようになり、おしゃれをすることに必死に。

誰かに褒められたいがために「好き」でやっていたことですが、その「好き」という気持ちがいつの間にか洋服への「執着」になっていきました。

そのためわたしは20代前半の頃には500着以上の服を所有するまでになり、毎日ほぼ違うコーデをしなきゃいけないんだという謎の義務感まで抱えるように。

ファッション雑誌の影響によって、「おしゃれな人はいろんなコーデを着こなしているもの」というイメージがあったからです。

そんなわたしですが、ミニマリストを目指し、不要なものを捨て続けることで、自分を見つめなおす機会をたくさん得ました。

おかげで、洋服を大量に所有する理由が、「自分の自信のなさをファッションでカバーしようとしていた」ことに気づけたのです。

自分の自信のなさを埋めるためなら洋服じゃなくでもできるということが分かり、洋服への執着がなくなりみるみる洋服が減っていくように。

ピーク時は500着以上あった服が今では50着以下にまで減らすことに成功しました。

また、数が減ったことで量より質を重視するように。

数は少なくてもどれもお気に入りのものばかりなので、満足度の高いおしゃれができるようになりました。

自分らしいおしゃれができるようになった

「いろんなコーデができる人=おしゃれな人」だと思い込んでいたわたし。

歳を重ねた今は、おしゃれな人とは「自分なりのスタイルをもっているトータルバランスの良いおしゃれができる人」という考え方に。

それからは洋服だけに偏らず髪やメイクなど全体的にバランスよくお金と時間をかけるようになりました。

また、ミニマリストを目指してたくさんの不要なものを捨て続けることで、自分の好きなものや似合うものがちゃんと分かるように。

すると自分の好きなもの、似合うもの、着たいと思うものを中心に服を選ぶようになりました。

おかげで洋服の買い物の失敗が減り、手持ちの服は自分に合うお気に入りのものだけに。

コーデの数は少なくても、洋服だけに頼らないバランスのいい自分らしいおしゃれができるようになりました。

ミニマリスト生活で得られる暮らしメリット

必要最低限のもので暮らすようになると、自然と暮らしがラクに豊かになりました。

生活の質が上がった

ものであふれた生活をしていたころのわたしは、まさに安物買いの銭失いでした。

当時最もお金をかけていた洋服は、リーズナブルなものをたくさん購入。

コスメは、たくさんあるけどプチプラなものばかり。

洋服と美容以外にはあまりお金をかけたくないので、生活雑貨やインテリアなどは100円ショップや300円ショップのものを中心に使っていました。

家電にも全く興味なくて、音楽聞くのはCDやMDを使うのが一般的になっていた当時、自分はカセットテープ。

ここ最近では、みんながスマホを使う中、1人ガラケーを使ってました。

生活で使うものが全て安く機能が遅れているものだから、使っていてもなんだか豊かさを感じられずいつも心に欠乏感が・・・。

不要なものを捨て必要最低限のものだけで暮らすようになってからは、ものの数が少なくなった分1つのものにかけるお金が自然と高くなっていくように。

いつもより少し良い質のものを使うようになったことで、満足度が高く豊かな気持ちになれて生活の質が向上しました。

テレビを見なくなった

テレビスタンド

もので溢れた生活をしていた20代のころは、買い物と同じくらいテレビを見るのが大好きでした

何曜日の何時からどんな番組があるか記憶してたくらい。

休みの日に、テレビ見ながらお菓子食べてゴロゴロするのが至福のとき。

平日は、仕事から帰ってきたらテレビばかり見ていました。

テレビで人気商品とか流行りとか紹介されたものとかもよく買ってましたね・・・。

捨てることを続けていくことで、自分のやりたいことや大切なことがわかるようになって、ものよりも時間を大切にするように。

今の私にとって何が大切で本当にやりたいことは何なのかを考えたときに、自分の人生においてテレビを見る時間は優先順位が低い。

このことを自覚してから、テレビを見ることがほんとに少なくなりました。

たまに大好きなお笑い番組を見たりするだけで、テレビ番組も自分にとって本当に必要なものだけを選ぶようにしています。

考えて工夫する生活力が身についた

少ないもので暮らすミニマリスト生活を送っていると、自然とモノに頼らなくなりました。

いろんなことに対して考えて生活するようになり、ないならないでなんとか工夫して生活するようになったから。

少ないもので暮らしていると「もの」がある程度なくてもやっていけるという自信がついてきます。

するとさらにものを必要以上に買うことがなくなり、無駄な買い物が少なくなりました。

家族とのケンカが減った

イライラするとつい一番近い家族にどうしてもやつ当たりしてしまいがち。

必要最低限のもので暮らすミニマリスト生活は、心にも体力的にも余裕が出るので、イライラすることが少なくなります。

家族に八つ当たりして喧嘩してギクシャクすることも少なくなり、家族仲が良好になりました。

家族仲が良いと家にいても居心地が良いし、イライラすることもないので衝動買いなどの無駄な買い物もすることが減りました。

ミニマリスト生活で得た自分メリット

少ないもので暮らすミニマリスト生活を送ったことで、1番変わったのは自分自身でした。

何にも置かない寝室

行動力があがった

ものであふれた暮らしをしていた当時のわたしは、過去に執着していました。

海外旅行に行った時のパンフレットが捨てられなかったり、友達と映った同じような写真を何枚も残していたり・・・。

わたしは今までこんなにいろんな国に旅行に行ったんだ!こんなに友達がいたんだ!と過去の栄光にしがみつきたかったんです。

ミニマリストになってからは、本当に必要なものだけを残すため、ものを選びの基準は「今」。

すると、もの選び以外でも何事においても過去ではなく「今」を大事にするようになりました。

「今」を大事にすることで、過去に執着せず行動力がついてきて、今までではできなかったことがたくさん出来るように。

例えば、早寝早起きができるようになったり、SNSをやってみたり、投資を始めてみたり・・・。

周りから見たらほんとに些細なことかもしれませんが、心配性でビビリなわたしにとってはとても大きな変化でした。

これからも小さいことでもいろんな新しいことにチャレンジし続けていきたいです。

友達の数にこだわらなくなった

ものであふれた生活をしていた20代のころは、何に関しても「少ないよりも多いほうが優れている」という考え。

例えば、わたしはみんなに友達が多いって思われたくて、そこまで親しくない好きでもない友達と遊んだりすることもよくありました。

今思うと、そこまで親しくない友達と遊ぶのはそんなに楽しくなかったし、時間とお金を無駄遣いしていたなと後悔・・・。

友達との予定を無理やり入れてしまうため家にいないことも多く、掃除や片付けをする余裕がなくいつも部屋が散らかっていました。

必要最低限のもので暮らすミニマリストになったことで、不要な「もの」だけでなく不要な「こと」も捨てられるように。

今は、気を許せる大好きな友達が数人いれば十分幸せと思えるようになりました。

自己肯定感が生まれ、自分軸で生きるようになった

ものであふれた生活をしていた20代の頃のわたしは、「みんなが持ってるから」「それが当たり前だから」「流行ってるから」という理由で自分の頭でなんにも考えずに世間の常識みたいなものに流されて行動することがほんとに多かった。

自分の頭で考えずに世間の情報で行動するので、自分について考えることもほとんどありません。

自分を基準ではなく他人軸で常に考えたり行動。

そのため、わたしは普段から自分の意見がなく人の顔色をうかがい多数の意見に流されまくり。

正直、自分で考えて何か意見するよりも、みんなに合わせるのがラクでした。

でも自分軸ではなく他人軸に沿って行動していてもなんだか楽しくない・・・。

なぜなら、その行動のものは自分の意思じゃなく他人の意思によるものだから。

他人に振り回されて自分について考えることが少なくなり、いつしか自分の本当の気持ちさえ分からなくなっていきました。

ミニマリストになると、ものを捨てる機会がほんとに多くなります。

ものを捨てるということは、必要か不要か判断する上でものを通して自分のこと(好みや大事にしたいことや価値観など)を考える作業の時間でもあります。

わたしも、ものを捨てる作業を通して、自分の好き嫌い、大切にしていること、コンプレックスなど自分について今まで気づかなかったことをいろいろ知ることができました。

自分について良く知ることで、自分らしさを受けられるようになり、自分を大切に出来るように。

ものごとにおいても、他人軸ではなく自分軸になり自分の頭でしっかり考えてから行動できるようになりました。

人と比較することが減った

ものであふれた生活をしていた20代のころのわたしは、良いものをもつことがその人のステータスを決めると本気で思っていました。

自己肯定感が低かったわたしは、良いものをもつことで自分の自信のなさを穴埋めして、自分の価値をものに依存していたんです。

自分の価値を上げたい一心で、暇さえあればショッピングをして何か良いものがないか買いあさっていました。

しかし、良いものなんて上を見ればキリがないです。

ものを買っても買っても上を見れば自分より良いものをもっている人なんてたくさんいる。

良いものは次から次へと新しく発売される。

だから、いつまでたっても心が満たされない・・・。

当時のわたしは、絶対に心が満たされることない「良いものをもって自信をつける」という間違った方法をしていたため、いつも自分に自信がありませんでした

そのため、人と比べては落ち込むということがよくありました。

あの子はいつも予定が入っていて毎日充実してるのに、私ははたいした予定もない。

あの子は留学して英語もペラペラなのに、私にはなんのスキルもない。

あの子はいつもブランド物持っているのに、私はほとんど安物ばっかり。

人と比べては、自分の欠けているものに焦点を当てて落ち込んで泣いたりすることがよくありました。

今思うと自信をつける方法を間違ってるんですよね。

もので自分に本当の自信をつけることなんてできない。

ミニマリストを目指し不要なものを捨て続けることで、ものを通して自分のことをよく知り自分らしさを好きになっていくように。

自分の中で自己肯定感がしっかり生まれたおかげで、ものへの執着がなくなり自分の自信のなさをものでカバーすることがなくなりました。

人には必ずそれぞれの良さがあるってことに気づくことができたから。

また、本当に自分に自信をつけるためには、外見や内面など自分自身を磨いて成長することが効果的なことも実感。

自分自身を磨くことでさらに自己肯定感が高まり、人と比べることが少なくなるようになりました。

大切にしたいことがはっきりした

「流行っているから」「みんながやってるから」「人気だから」

こんなふうに周りに流されて自分の気持ちややりたいことをしっかり考えずに生きてきたために、自分のことがよくわからないでいました。

実際みんなの意見に流されているほうがラクで、それに慣れてしまうとなかなか自分の頭で考えることもしなくなっていくように。

ミニマリスト生活を送るようになり必要か不要か判断する作業を繰り返していくと、自分というものがはっきり見えるようになりました。

自分の好きなもの、嫌いなもの、執着しているもの、コンプレックス、大切にしたいこと、特にどうでもいい関心のないことなど、自分についていろいろ知るように。

自分が本当に好きなことや大切なことがわかるのってすごく大事なこと。

自分の人生を豊かにするためには、自分の好きなことや大切なことをあてる時間が必要です

好きなことや大切なことがはっきり分かれば、その大切なことのために自分は何をしていけばいいのか自ずとわかります。

大切にしたいことや好きなことが分からないと、やるべきことも見えてこないしお金や時間も無駄遣いしがち。

もちろんそんなときも人生には必要で悪いわけではありません。

ただ、自分の貴重な時間とお金を自分のやりたいことや好きなことに出来る限り使う方が幸せなはず。

実際ミニマリストになってからは自分の好きなこと・やりたいことに時間とお金を使うようになり、逆にそれ以外のことにはほとんど使わずメリハリがつくように。

ものであふれた生活をしていた頃に比べると、ミニマリストの今の方が毎日の充実感や幸福感はかなり上がりました。

経験や時間など「見えないもの」を大切にするようになった

繰り返しになりますが、ものであふれた生活をしていた20代のわたしは、もので自分の幸せや価値が測れると本気で思っていました。

自分の価値や幸福度をあげるために人よりも良いものを持とうと、必死に働いたお金の多くをお買い物につぎこんでいました。

でも物の場合、買っても幸せなのは一瞬。

しばらくするとすぐにまた次の新しい良いものが欲しくなる。

だから、また欲しいもののために必死で働いて得たお金を使う・・・というゴールのない悪循環をグルグル。

ものであふれた生活をしていた当時は、幸せになるために人生の大部分を買い物につぎこんでいました。

しかし、そもそも人は、人とのふれあいや経験でしか本当の幸福感を得られない生き物

もので幸福感を得ようとすること自体が間違ってたんですよね。

必要最低限のもので暮らすミニマリストになってからはものへの執着がなくなり、時間や経験を大事にするようになりました。

時間は限られた財産であることに気づいてからは、無駄な時間をカットできるように時短家事を心掛けたりダラダラテレビを見ることもやめるように。

また、ものよりもお出かけして観光地やイベントに行ったり、おいしいものを食べたり経験をよりいっそう大事にするようになりました。

経験は、良いことも悪いこともたいてい時間が経てばなぜか良い思い出になる不思議なもの。

所有する負担なしで死ぬまでずっと自分の中に残せるため、コスパ最高です。

将来への不安が減った

ものであふれた生活をしていた20代のわたしは、将来のお金についてとにかく不安。

「人より良いものをもてば幸せになれる」という考えだったため、「良いものを買えなくなれば不幸になってしまう」という心配が常にありました。

ものを買っても買っても心が満たされないため、お金はいくらあっても足りないという意識があったのです。

将来のお金の不安が常につきまとっていたため、節約の本をたくさん読んで節約術にトライしたこともありました。

しかし、わたしは根っからの買い物好きの浪費家。

コツコツと節約をしても浪費する額のほうがはるかに多いので、お金がなかなか思うように貯まりませんでした。

必要最低限のもので暮らすミニマリスト生活を送るようになってからは、ものへの執着が薄れていくように。

すると、ものがなくても幸せな生活は送れるし、工夫して暮らしていけるという自信が生まれました。

さらに、ミニマリストになって無駄にお金を使うことが減り節約も自然とできるようになったおかげで、将来のお金の面での不安がかなり減りました。

習い事や資格に興味がなくなった

「わたし英会話習ってるの」「すごいね!」

「 料理やってるの」「すごいね!」

「資格は〇〇もってる」「すごいね!」

友達にすごいねって言われるのが嬉しいがために、資格を取ったり習い事をしていました。

習い事をすることで予定がうまるので、生活が充実しているというのをアピールしたかったんです。

資格取得に関しては、資格をもってる=自分のステータスがあがると思い、特に必要でもないのに取得したものもいくつもあります。

小さい頃から自分に自信がなく、学生時代はテストで良い点をとることで自分に自信をつけていました。

大人になってからは学校のようなテストがないため、自分の自信のなさを埋めるために資格をとって自分の自信のなさをカバー。

ミニマリスト生活で不要なものを捨て続けたおかげで、不要か必要かということを考えることを通して自分の大切にしたいことや価値観がはっきりするように。

他人に褒められたいがためにやっていたと分かった習い事や資格取得は、ミニマリストになってからは一切興味がなくなりました。

ミニマリスト生活で得たデメリット

ミニマリスト生活で得られるメリットに比べると、デメリットはほんとに少なかったです。

物の数を減らすことに執着してしまいがち

ミニマリストな暮らしをしていると、どんどんものを捨てたくなります。

なぜなら、基本的に、ものの数が減れば減るほど生活が快適になるから。

不要なものがなくなると、収納や部屋はスッキリして気持ちがいいし、家事はラクになるし、お金や時間に余裕ができるなどほんとにたくさんのメリットを実感できました。

すると、もっともっとものを捨てなきゃと、ものの数を減らすことに必死になるように・・・。

ただ、ものの数を減らす中である「一定のライン」を越えてしまうと、逆に暮らしが不便になってしまいました。

「一定のライン」とは、その人の必要最低限のこと。

そもそもミニマリストとは、不要なものを手放し必要最低限のものだけで暮らす人。

人によって必要最低限のものはそれぞれ異なり、所有するものの数でミニマリストであるとかそうでないという判断はできません。

ミニマリスト生活は不要なものを減らすことで成り立つもの。

もっているものが極端に少ない生活ということではありません。

ものの数を減らす機会が多いミニマリスト生活を送っていると、いつの間にかものの数を減らすことに必死になってしまいそれが執着になってしまいやすいです。

初期費用がかかる

不要なものを減らし本当に必要なものだけで暮らすミニマリスト生活を送っていくと、ものの数が少なくなる分、ものに対して量よりも「質」を求めるように。

数が少ないからこそお気に入り物のを持ちたいという欲が出て、周りのものをどんどんアップデートするようになりました。

ミニマリスト生活を送る最初のうちはあらゆるものをアップデートしたくなるため、初期費用が結構かかります。

ただ、自分の周りのものがどんどんお気に入りになると、他のものが欲しいと思わなくなり物欲は低下。

買い物する機会はみるみる減っていくため、長期的に見れば節約になっていました。

家族の理解が得られない

ミニマリスト生活を目指し、不要なものをどんどん捨てるようになると、どうしても家族の理解が得られないこともでてきます。

すると家族と衝突したり、自分の思い通りに物を捨てられずにイライラすることも。

ただ、いっしょに住んでいる家族の意見はちゃんと尊重するようにしました。

最初はあまり理解を得られませんでしたが、不要なものを捨て続けていくことのメリットの影響は一緒に住んでいる家族にももちろん与えることになります。

例えば、家事や片付けがラクになったり、お家がスッキリ広々と快適になったり。

すると、家族に「ものが少ないことって良いことなんだ」と実感してもらえ、いつのまにかミニマリスト生活に賛同してもらえるようになりました。

無理せず少しずつ家族の理解が得られるよう家族の意見は尊重しながら、ミニマリスト生活を送るのがおすすめ。

おかげで、後には家族の協力が得られるようになりました。

《まとめ》ミニマリスト生活のメリットは想像以上に大きく、デメリットはわずか。ラクで幸せな暮らしを目指すならかなりおすすめ

今回の記事は以上です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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