*当ページのリンクには広告が含まれています。

ミニマリストの家事時短術。ズボラの楽する秘訣
スポンサーリンク

【ミニ・リッチ】ブログでは、狭い賃貸に住む4人家族の40代ズボラママが実践している家事時短術についてまとめました。

・ミニマリストは家事どうしてる?

・家事をもっと楽したい

・ズボラミニマリストの家事内容を知りたい

こんな人におすすめの記事です。

初めての方はこちらもお読みください
ミニマリストママみこまむのプロフィールとブログについて

こんにちは!時短&ラク大好き40代ミニマリストみこまむ(@mieringo1983)です。

今回は、ズボラミニマリストママの家事時短術について

  • 愛用の時短家事グッズ
  • 捨てるだけで家事が楽になった物
  • 時短家事のコツ

をまとめました。

【この記事で得られるメリット】

・家事が楽になる

・捨てるべき物が分かる
【記事を書いているのはこんな人】

・ミニマリスト歴8年

・40歳2児(0歳と5歳)のママ

・元浪費家&買い物は今でも大好き

・雪国の田舎町在住

・狭い賃貸に4人家族の小さな暮らし

・めんどくさがりなため、何でも「時短」「ラク」がモットー

・ガサツでズボラだけど、お家はそれなりにキレイにしていたい
スポンサーリンク

ミニマリストの家事楽グッズ

めんどくさい家事を楽するのに手っ取り早い方法が、道具に頼ること。

時短家事を叶えてくれるアイテムは、多少頑張ってもお金をかける価値ありです。

家事が楽になると、心と時間の余裕が生まれるように。

また、無駄遣いが減りお金のゆとりにもつながりました。

時短家電

コストが高いことがデメリットですが、家電の家事時短効果は絶大です。

令和版3種の神器と言われる「ドラム式洗濯乾燥機」「ロボット掃除機」「食器洗い乾燥機」。

どれも時短効果は大きいですが、中でもダントツ効果があったのが食器洗い乾燥機。

食洗機台

↓我が家のよりも新しいタイプ↓

食器や調理器具の片付けは、1日数回行うめんどうな家事の1つ。

食器洗い乾燥機があれば、ひどい汚れをサッと落として食器洗い乾燥機に入れるだけ。

食洗機

食器洗い乾燥機のおかげで、食事や料理の後片付けがほんとにラクになりました。

今では我が家に欠かせない家電No.1です。

調理器具

優秀な調理器具は、使うだけで料理の時間の短縮に効果大。

例えば、セレクト100のピーラーは、気持ちいいほどするする剥けて野菜の皮剥きが本当にラクになりました。

セレクト100ピーラー

料理の時短効果以外にも、優秀な調理器具を持つメリットはたくさん。

  • 調理が楽になる
  • 料理するモチベーションが上がり自炊のハードルが下がる
  • お家ご飯が増えて、健康的になりお金も貯まりやすくなる

良い調理器具は、家事を楽にし、時間とお金を増やし、健康的な生活をもたらしてくれて本当に良いことばかり。

物にお金をかけるなら、調理器具が断然おすすめです。

便利グッズ

ミニマリストではありますが、時間にゆとりをもたらす便利グッズは積極的に取り入れてます。

中でもダントツで家事時短効果が高かったのが、引っ張ってとれるピンチハンガー。

ピンチハンガー

その名のとおり洗濯物を取り込む時はピンチを1つずつ外す必要がなく、引っ張ればいいだけ。

洗濯物の取り込む時間がグッと削減できました。

使い捨てグッズ

使い捨てグッズの良いところは、使った後の片付けやメンテナンスが不要であること。

除菌シート

使ったらポイするだけなので、めんどくさがりの強い味方です。

掃除道具を使い捨てにすれば、掃除道具を洗う必要なし。

調理中ボールの代わりにビニール袋を使えば、ボールを洗う手間と時間が省けます。

使い捨てグッズのデメリットといえば、コストがかかる点とゴミが増えること。

家事を楽することを最優先事項と考えると、使い捨てグッズはやはりメリットの方が大きいと実感してます。

家事代行サービス

家事やりたくない、心身共に本当に疲れ切っているときには、家事代行サービスを使って代わりに家事をやってもらうのもおすすめです。

我が家では、お風呂掃除とエアコンクリーニングをおそうじ本舗さんに依頼。

お風呂

節約家庭の我が家にとっては決して安くないものでしたが、頼んでみて本当に良かったです。

体力も時間もとられるお風呂掃除。

お金の出費はあるものの何にもせずにお風呂があれだけ綺麗なるのはほんとに感動だし、こんな楽なことありません。

また、一度お金を払って掃除をしてもらうと、綺麗をキープしようという意識がアップ。

掃除のモチベーションを保つことにも大いに役立ってます。

スポンサーリンク

ミニマリストが捨てるだけで家事が楽になったもの

使うのをやめるだけで、家事が楽になる効果が高かったものをまとめました。

いろいろな布製品

  • バスタオル
  • 洗濯機不可のバスマット
  • 玄関マット
  • スリッパ
  • ソファ

布製品は、ゴミや汚れがたまりやすくこまめなメンテナンスが必要です。

洗濯機で洗えればまだ良いですが、手洗いだと家事の負担大。

バスマット

使った方が明らかにメリットが大きいという場合でなければ、家事を楽するためには使わないようにしています。

敷布団

敷布団の代わりにマットレス+敷きパッドを愛用。

ゴクミンプレミアムハイブリッドマットレス+綿100敷きパッド

敷布団がないと、布団を敷く・収納する作業がほんと楽になりました。

収納スペースがしっかり削減できるところも大きなメリットです。

キッチン以外のゴミ箱

リビングや洗面所に置いていたゴミ箱は手放しました。

ゴミを集める、袋をかけるなどの手間の削減に。

ゴミ箱は、キッチンにだけ設置。

ケユカゴミ箱

お風呂の蓋

洗うのが面倒なため、使うのはやめました。

代わりに使っているのが、ニトリの保温シート。

ニトリアルミ保温シート

リーズナブルなので、汚れても気軽に買い換えられます。

詰め替えケース

見栄えを良くするためにわざわざ使っていたものは、やめました。

例えば、ティッシュケースや洗剤用詰め替え瓶などは、なくなったら詰め替える作業が面倒。

ティッシュケースは、シンプルなパッケージのものをそのまま使うように。

スコッティティッシュ

洗剤はパッケージは気にすることなく、そのまま使ってます。

使い捨ての湿気とり

クローゼットや押入れの湿気対策には、使い捨ての湿気とりを使っていました。

使い捨てだと水がたまると捨てないといけないし、頻繁に買い替えないといけなくて面倒。

代わりに、炭八を愛用しています。

炭八

半永久的に使えて、メンテナンスも定期的に乾かすだけで簡単。

使い捨てと比べると、管理がほんとにラクになりました。

雑巾

掃除をするためにわざわざ買っていた雑巾。

掃除で使った雑巾を洗って乾かして、と綺麗に保ちながら繰り返し使うのはズボラにはハードルが高いことに気づきました。

雑巾の代わりとして、使い捨てグッズを使って掃除を時短。

また、使い古したタオルを雑巾として使い、汚れたら捨てるようにしています。

スポンサーリンク

共働きミニマリストの時短家事のコツ

楽に家事を楽するための工夫はしっかり取り入れるようにしてます。

物を減らす

不要な物を徹底的に捨てて物の数を減らすこと。

家事をラクするためには、これが1番効果的でした。

  • 掃除や片付けがラクになる
  • 探し物がなくなる
  • 選択する時間が減る
  • 出し入れがスムーズになる
  • 部屋が散らかりにくくなる
  • 整理整頓する手間が省ける

物を減らすことによって得られる、家事楽効果は絶大です。

収納を整える

物の出し入れは毎日数えきれないほど行う「名もなき家事」。

物を出す・しまう、探す、取りに行く・収納に戻しに行く

収納方法を見直すことで、時間と手間をかなり省くことができました。

家事の時短効果が特に大きかったのはこの3つ。

  • 掃除道具と良く使う物や散らかりやすい物は1ステップ収納にする
  • 使う場所に収納する
  • 物の住所を決める

この3つだけを意識して収納するだけでも、使いやすさがアップし片付けがラクになりました。

やらないことを決める

やらないことを決めるだけで、みるみる家事が楽になりました。

  • 詰め替え
  • 収納の中の整理・整頓
  • 洗濯物を畳むこと

このようにやらないことリストをどんどん増やしていくと、おもしろいほど家事が楽になるのでおすすめです。

家事内容と所要時間を書き出す

家事の作業内容を細かく書き出してみると結構な数に。

例えば、以前やっていた洗濯家事の作業内容書き出すとこんな感じでした。

  • 部屋に散らかった洗濯物を洗濯カゴに入れる
  • 洗濯物をおしゃれ着とそうでないものとに分ける
  • 洗濯物をネットに入れる
  • 洗濯機に洗濯物を入れる
  • 洗濯機に洗剤を入れる
  • 洗濯物を洗濯機から取り出す
  • 洗濯物を干す場所に移動する
  • 洗濯物をネットから出す
  • 洗濯物をハンガーにかけたりピンチハンガーにつける
  • ハンガーやピンチハンガーを物干し竿などに干す
  • 乾いたらハンガーやピンチハンガーを取り込む
  • ハンガーやピンチハンガーなどから洗濯物を外す
  • 洗濯物を畳む
  • クローゼットなど収納に畳んだ洗濯物を入れる

字で見て改めて確認することで、家事を楽・時短できるヒントがたくさん見えてきます。

無駄な作業が分かれば、削減・時短するためにどうすればいいか考え工夫するように。

試行錯誤していくうちに、どんどん家事を時短・削減できるようになりました。

また、作業にかかる時間をチェックすると、自分が何の家事に1番時間をとられているのかが分かります。

自分の場合は、料理でした。

家事を見直し時短を心掛けている今でも、1日にかかる料理の平均時間は2時間。(ちなみに洗濯約20分、掃除約20分)

時間をかけすぎている料理を時短できれば、家事の時間を大幅に短縮できるということ。

家事をしっかり楽するために、料理の時短対策を今も試行錯誤しています。

ルーティン化する

習慣化してしまえば、何にも考えずに体が勝手に動くようになり行動がスムーズに。

無駄な労力と時間の削減になり、家事の時短にとても効果的でした。

《ミニマリストの家事時短術。ズボラの楽する秘訣まとめ》

  • 使うだけで時短になる便利グッズを積極的に取り入れる
  • 不要な物を捨てれば捨てるほど、家事は楽になる
  • 収納を整えるだけでも無駄な家事時間はグッと減る
  • やらないことリストを増やすほど家事が面白いほど楽になる
  • 家事の詳細を書き出して見える化すると、無駄な家事が分かり手放しやすくなる
  • 家事はルーティン化すると、時短&楽になる

今回の記事は以上です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事