【ミニ・リッチ】ブログでは、ズボラミニマリストママの洗濯時短術についてまとめました。
・洗濯にかける時間を削減したい
・洗濯をラクする方法を知りたい
こんな人におすすめの記事です。
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ミニマリストママみこまむのプロフィールとブログについて
今回は、ラク好きズボラミニマリストママの洗濯時短術について、
- 時短洗濯のための基本の工夫
- 洗う洗濯時短術
- 干す洗濯時短術
- 取り込む、畳む洗濯時短術
をまとめました。
・洗濯がラクになる
・洗濯が時短になる
・ミニマリスト歴8年
・40歳2児(0歳と5歳)のママ
・元浪費家&買い物大好き
・雪国の田舎町在住
・狭い賃貸に4人家族の小さな暮らし
・めんどくさがりなため、何でも「時短」「ラク」がモットー
・ガサツでズボラだけど、お家はそれなりにキレイにしていたい
記事の内容がすぐ分かるもくじ
ミニマリストの洗濯時短術の基本
洗濯の時短効果が特に高かったものをまとめました。
洗濯物を減らす
まず、洗濯物を減らす習慣の1つとしてトイレマットやキッチンマット、玄関マット、スリッパなど布系インテリアは極力使わないようにしています。
布系インテリアは、どれも汚れやすく定期的に洗濯が必要。
洗う手間はもちろんのこと、取り替えること自体も面倒です。
トイレスリッパも布系をやめて、EVA樹脂のものに変えました。
汚れてもふき取ればOKなので、ラクに衛生的に保ちやすくておすすめです。
また、かさばりやすいバスタオルは使わないようにしています。
代わりに、大きめのフェイスタオルを使用。
薄いですが吸収性が良いため、大人でも十分用が足りてます。
厚みがないので、省スペースで収納もコンパクトなのも嬉しい点。
ちなみに、バスマットもタオル地の薄めのものを使って洗濯量を減らすようにしています。
洗濯物が減れば、洗う・干す・取り込む・畳むという全ての工程が時短に。
さらに、洗濯洗剤、水道代、電気代の節約にもなり良いことばかりです。
使う場所に収納する
洗濯用洗剤は、洗濯機横の洗面所の備え付け収納に。
洗った後の洗濯物を入れるランドリーバッグは、洗濯機に吊るす収納。
干す時に使うハンガーや洗濯ハサミは、室内物干し用のつっぱり棒に。
使う場所に収納することで、取りに行ったり、しまいに行く労力と時間を削減しています。
洗濯乾燥機を使う
やっぱり家事を劇的にラクするには、家電を使うのが効果的。
- 自動投入機能付きだから、洗濯の度に洗剤を量って入れる必要なし
- 乾燥機を使うだけで、干す・取り込む時間の削減に
- 乾燥機を使えばフワフワで柔軟剤要らず
- 乾く時間が予測できるため、タオルや衣類などストックが必要最低限に
洗濯の時短効果だけでなく、無駄なストックを持たなくて良いというミニマリスト的には嬉しいメリットがありました。
ただ、洗濯乾燥機を置いている洗面所に窓がないため、乾燥時にはかなり暑くなり湿気がこもるのがデメリット。
除湿機を置いて、洗面所の湿気対策をしています。
除湿機はもう一台持っていて、室内干し用に使ってます。
デシカント式なので部屋が暖かくなり、寒い冬の使用は一石二鳥。
ちなみに、洗濯乾燥機には、小さな子供のことを考えて西松屋のベルトを貼り付けています。
ミニマリストの「洗う」洗濯時短術
洗う手間を時短するためにやっていることをまとめました。
あらかじめ仕分けしておく
洗う前の洗濯物は、洗面所兼脱衣所横に置いているランドリーワゴンのワイヤーバスケットに入れています。
洗濯機にそのまま入れるものは、上のカゴに。
おしゃれ着洗いするものは、下のカゴに。
あらかじめ洗濯するものを仕分けしておくことで、いざ洗うときにスムーズに進めます。
ちなみにランドリーワゴンのサイドには、お風呂グッズを収納。
(※本来の使い方とは異なるため、自己責任で使ってます)
お風呂場に物を置きっぱなしにしないことで、お風呂掃除がかなり楽になりました。
汚れたらすぐ対処する
食べこぼしや血液汚れなど、目立つ汚れはついたら時間を極力置かずに対応してます。
ソースや油汚れにはクレンジングオイルをつけてからさっと洗い流す。
カビや血液汚れには、酸素系漂白剤を使ってつけ置き洗いしてすすぐ。
ある程度汚れをあらかじめとっておけば、洗濯機に入れた後にはスッキリ綺麗になってます。
ちなみに、つけ置き洗いには、折り畳みバケツを使用。
バケツならコンパクトなので小さい洗面所でも使いやすい。
折り畳めるので小さな収納スペースでもちゃんとおさまってくれます。
デリケート衣類はランドリーネットを使う
おしゃれ着などデリケートな衣類は、手洗いは面倒なのでしません。
洗濯ネットを使って洗濯機へ入れ、おしゃれ着コースで洗濯。
痛みやダメージも気にならず、ラクに洗濯できてます。
ミニマリストの「干す」洗濯時短術
干さないためにやっていることをまとめました。
ランドリーバッグはショルダー付きにする
洗濯物を干すときには、ショルダータイプのランドリーバッグが便利。
肩に掛けられるので、洗濯物を取り出すたびにかがむ必要がありません。
愛用しているのは、無印良品のランドリーバッグ。
ただ無印良品のランドリーバッグにはショルダーがついていないので、楽天で購入したショルダーベルトをつけて使ってます。(※自己責任で使っています)
メッシュ生地なので通気性バッチリ。
床に置いても自立しやすくて便利です。
バッグなので収納場所がコンパクトなのも、狭い賃貸暮らしにとっては大きなメリット。
使わないときは、洗濯機のタオルバーに掛けてるS字フックに吊るしてます。
ミニマリストの「取り込む・畳む」洗濯時短術
極力畳まない努力をしてます。
時短ハンガーを使う
洗濯物の取り込みをラクするのにおすすめなのが、ひっぱってとれる洗濯ピンチハンガー。
取り込む時に、1つずつピンチを外す必要なし。
一度にたくさんの洗濯物をひっぱるだけで取り込めるのでとっても楽です。
ワンタッチで取り外しができる「のびのび7連ハンガー」も取り込みラク。(旧デザインのものを使っています。)
干す時は、アームに袖を通してカチッとするまで広げればOK。
取り込みはハンガー真ん中部分をつまむだけですごく楽です。
ハンガーごとそのままクローゼットにしまう
外出着を洗濯した場合は、マワハンガーで干すようにしてます。
マワハンガーは、Tシャツやニットでも肩に跡がつかずのびずに優秀。
乾いたらそのままクローゼットへ。
ハンガーから取り外したり畳んだりする手間を省いています。
お風呂上がりの着替えはポイするだけ
乾いた洗濯物の中で、お風呂上がりに着るインナーや部屋着などは、ランドリーバスケットへポイ。
明日着る服は、リビングのハンガーラック下のバスケットへ入れるだけ。
次の日使うハンドタオルなどは、ファイルボックスに。
残ったごくわずかな洗濯物だけを畳んでいます。
ちなみに、洗濯の頻度は毎日。
毎日洗濯することで、無駄な衣類のストックが不要に。
また、洗濯物を溜め込まないことで、乾いた衣類はすぐに着るというサイクルができ畳む洗濯物も減らせています。
《ミニマリストの洗濯時短術。めんどくさい人必見のコツまとめ》
- 洗濯乾燥機は、時短効果絶大
- バスタオルなど大きく厚い布製品は、洗濯の手間を増やしがちなので使わない
- 時短ハンガーを使って、取り込む手間を削減
- 極力乾いた洗濯物は、畳まず入れるだけの1ステップ収納
- ランドリーワゴンで、あらかじめ仕分けすると後の工程がスムーズ
- ショルダータイプのランドリーバッグを使えば、干すのがラク
- 使う場所の近くに洗濯グッズを収納する
今回の記事は以上です。