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子育てミニマリストのスッキリとラクに暮らすコツ
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【ミニ・リッチ】ブログでは、狭い賃貸住み4人家族ママの子育てしながら快適なミニマリスト生活を送るコツをまとめました。

・子育て中でも家の中をスッキリさせたい

・家の中が片付かない

・物が増えて困っている

こんな人におすすめの記事です。

初めての方はこちらもどうぞ
ミニマリストママみこまむのプロフィールとブログについて

こんにちは!ミニマリストママみこまむ(@mieringo1983)です。

この記事では、狭い賃貸住み4人家族ママの子育てしながら快適なミニマリスト生活を送るコツをまとめました。

【この記事で得られること】

・子育てしながら快適なミニマム生活を送れる

・子供がいてもスッキリした部屋で過ごせる

・イライラが減る
【記事を書いているのはこんな人】

・ミニマリスト歴8年

・40歳2児(0歳と5歳)のママ

・元浪費家&買い物大好き

・雪国の田舎町在住

・狭い賃貸に4人家族の小さな暮らし

・めんどくさがりなため、何でも時短・ラクしたい

記事の内容がすぐ分かるもくじ

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子育て中ミニマリスト生活のメリット

子育て中こそ、ミニマリスト生活が本当おすすめです。

家事がラクになる

物が必要最低限まで減っていくと、掃除、片付け、料理などあらゆる家事が時短になります。

子育て中1番手抜きしたいのが家事。

子供との時間を笑顔でいるためにも、ミニマリスト生活が役立ちました。

節約になる

本当に必要な物だけにしかお金を使わなくなるため、自然と無駄遣いが減るように。

子育て中は、子供用品にお金がかかるため節約が必須。

ミニマリスト生活を送ることで、ラクに家計の負担が減りました。

イライラが減る

ミニマリスト生活を送ることで、お金や時間にゆとりが生まれるように。

心にも余裕ができて、ストレスやイライラが軽減されました。

子供と遊ぶ時間が増える

ミニマリスト生活は時短効果がとても大きいです。

  • 家事が時短になる
  • 無駄な買い物が減る
  • 自然と節約ができ、その分働く時間の短縮になる

無駄な時間が減り、子供と遊んだり、ゆっくりする時間を持ちやすくなりました。

安全面の心配事が減る

ミニマリスト生活を送ると、無駄な物がどんどん減りお部屋がスッキリ。

余計な物がないと、子供が怪我をしたり誤飲したりしないか心配事の数が減りました。

狭い家でも遊ぶスペースを確保できる

4人家族には狭いアパート暮らし。

それでも、物が少ないため子供が遊ぶスペースを作ることが出来てます。

衛生面が良くなる

物が少ないと、部屋が散らかりにくいです。

片付けや掃除がしやすく、キレイをキープしやすい。

衛生的に保てるので、小さな子供と快適に過ごせます。

集中しやすい

たくさんの物に囲まれていると、集中力を奪われがち。

物が少ないだけで、集中しやすい環境に整えることができました。

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子育て中ミニマリスト生活のデメリット

ミニマリスト生活は、子供がかわいそうという意見も。

デメリットをメリットに変える工夫もいっしょにまとめました。

物が増えていくのが気になる

ミニマリストな暮らしをすると、物を減らすことに執着してしまいがち。

ミニマリストは、自分にとって必要最低限の物で暮らす人のこと。

少ない物で暮らす人のことではありません。

自分にとって必要最低限であれば、それで良し。

物の数ではなく、自分の快適さを求めるようにすること。

子育てしながらミニマリスト生活を送っても、物が増えることにストレスを感じにくくなります。

スッキリしていないとモヤっとする

他のミニマリストを見れば、スッキリとした部屋でつい羨ましく思います。

子育て中は部屋がごちゃごちゃするのは、当たり前

子育て中は仕方ないと割り切る。

パーフェクトではなく、今やれる自分にとってのベストを尽くすだけで十分と言い聞かせてます。

子供の制作物を捨てがち

子供の作ったものは、とても扱いが難しいもの。

かと言って全てを保管していたら、収納スペースをどんどん圧迫していくばかり。

  • 写真に撮って保存する
  • 保管する期間を決める
  • 必要な物だけを残す訓練を子供にさせる

このように工夫することで、うまく対応。

子どもが作ったものを捨てる時には、子供の存在を大切にしていることをしっかり伝えることだけは忘れないようにしてます。

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子育てミニマリストが捨てて良かったもの

  • 子供の安全を邪魔するもの
  • 時間を奪うもの
  • 部屋のスペースをとるもの

この中で、子供が小さいうちは特に持たなくて良かったなと感じている物をまとめました。

ソファ

汚しても洗えないため、衛生的に保ちにくい。

ソファー

また、5帖のリビングにおくとかなりスペースを圧迫。

家族4人がくつろぐことは難しいので、持たないと決めてます。

ダイニングテーブル

ダイニングテーブルだと、子供がテーブルに上がったり、椅子から落ちたりとイライラしたり心配することが増えがち。

無駄な労力や心労を作らないためにも、子供が小さいうちはローテーブルで過ごします。

珪藻土マット

子供がお漏らししたらアウト。

珪藻土マットとスタンド

また、ホコリがつきやすくズボラにはメンテナンスが難しかったです。

今は、洗濯&乾燥機が使えるバスマットを使ってラクしてます。

バスマット

ベッド

子供が小さいうちは、みんなで布団で添い寝するのが安心。

夜寝る前にみんなで横になってワイワイお話する時間が幸せです。

リビングのセンターテーブル

リビングの場所をとるセンターテーブルは持ちません。

コンパクトなサイドテーブルを部屋の隅に置いて、使う時だけ出してくるスタイルにしてます。

リビングが広々と使え、家族4人がくつろげてます。

子育てミニマリストの部屋をスッキリするコツ

子どもの物が増えてしまっても、工夫すればラクにスッキリとした部屋をキープできるようになりました。

自分の物を率先して減らす

子育て中は、どうしても子育てに必要な物がどんどん増えていきます。

また、すぐに買い物に行けないためストックなども必要。

大人だけの暮らしのようにはいきません。

収納を圧迫する、物がどんどん増えていく。

そんな状況だからこそ、自分の物を見直すチャンス。

案外必要ないと不要な物を発見できたりするものです。

特に時間やスペースを奪うものは、子育て生活に負担大。

本当に必要な物でなければ、さっさと手放してしまうのがおすすめです。

シンプルな物を選ぶ

子育て中は、物が増えていくのは仕方のないこと。

ただ、物を選ぶときはシンプルなデザインを購入するように。

色がベーシックだったりデザインがシンプルだと、数が増えても部屋が不思議と比較的スッキリな印象になります。

片付けしやすい収納にする

  • どこに何があるか分かりやすくようにラベリング
  • 子供が使う物は、高さを低くする
  • よく使うものは1ステップ収納に
  • 使う場所に収納する
  • ざっといれられるボックスを設置する

散らかってもすぐに片付けられる仕組みを作るように。

スッキリキレイな状態をキープしやすくなります。

子育て中でもミニマリスト生活を送るコツ

子育て中でもやれること、子育て中だからやらないことをはっきりさせるようにしています。

完璧主義にならない

仕事も育児も家事も、全部完璧にこなすことなんてできません。

子育てをしながらの生活は、思い通りに行かないことが当たり前。

不完全な生き物である人間が、完璧に物事をすることなんて不可能です。

本当に疲れたら、頑張ることさえしなくていい。

自分なりのその時のベストを尽くせば良し。

笑顔で家族と過ごせるだけで十分です。

どうでもいいことは固定化する

  • 普段着の制服化
  • 掃除のルーティン化
  • 毎日の献立の固定化

固定化してしまえば、選択する労力と時間の節約に。

さらに、習慣にしてしまえば何にも考えずに体が動くようになるのでさらにラクになります。

時短アイテムや便利グッズはどんどん使う

子育てしながらの生活は本当に大変です。

だからこそ、家事など子育て以外の部分はできるだけラクをするのが大事

ミニマリスト生活でも便利グッズや時短になるアイテムは必要なもの。

数が増えることは気にせず、積極的に取り入れるようにしています。

家族が家事しやすいしくみ作りをする

自分だけでなく家族にも家事をやりやすいような仕組みづくりも大切。

  • 掃除道具は出しっぱなしにて誰でもキレイにしやすいようにする。
  • 時短グッズを使って、家族が気軽に取り組みやすいようにする。
  • カトラリーは、テーブルに置いて食事の準備をしやすいようにする。

家族が自発的にやれるような環境を整えれば、負担が減りラクになります。

暮らしの無駄をなくす

暮らしの中でも優先度の低いものや、行動量や労力の割に効果が伴わない事は手放すようにしています。

例えば、日々のスキンケア。

肌のために効果的なことは、良質な睡眠・バランスの採れた食事・適度な運動・ストレスケアという基本的な生活習慣。

薬ではない基礎化粧品が、肌へもたらす効果は大きな期待はできません。

このことに気づいてからは、スキンケアはシンプルに。

シンプルスキンケアを実践するようになり、毎日朝晩お手入れに使っていた時間が他のことに使えるように。

時間だけでなく、心にもゆとりが生まれるようになりました。

ワセリンと日焼け止め

ちなみに、メイクも普段用とバッチリメイク用とでメリハリをつけるようにしています。

また、石鹸オフタイプで揃えることでメイクオフを時短。

メイクのON・OFFする時間の短縮だけでなく、メイクをすることによる肌への摩擦や負担が減ったおかげか肌の満足度もアップしました。

子育てミニマリストのイライラ対処法

ゴチャゴチャした部屋が気になったり、思い通りに家事が出来なくてイライラするときは、大事なことを思い出すようにしています。

子供といる時間の貴重さを意識する

子供は1日の変化がとっても大きい。

その日に見せる子供の表情や姿は昨日とは異なります。

子供はあっという間に大きくなり、甘えてきたり一緒に遊んだりする時期は一瞬で過ぎ去ってしまうもの。

今この時の子供と一緒に過ごせるのは、今しかないほんとに貴重な時間です。

このことを改めて意識するだけで、子育てできるだけで幸せだと再認識。

家事が思い通りにできなくても部屋が散らかっていても、イライラがスッとおさまります。

笑顔でいれば100点満点とする

とにかくニコニコ笑顔で過ごせていれば、それだけで家族は喜んでくれるもの。

  • 部屋が汚くたって死にはしない
  • レトルトやコンビニのお弁当だからって死にはしない
  • ちょっと洗濯物が溜まってたって死にはしない

家事なんて適当でも、家族はちゃんと生きられるものです。

思い通りにいかないのが当たり前と言い聞かせる

育児や家事がちょっとスムーズにいくだけでラッキーと思えるように。

嫌なことがあっても「まっこんなもんだよね」と受け入れるようにするだけでも、感情の起伏がなくラクでいられます。

子育てミニマリストのおもちゃ問題

ついつい増えがちなおもちゃ。

部屋が狭いので、いろいろ工夫しています。

収納はシンプルに

子供部屋がないので、おもちゃ収納はリビングに置いてます。

カラフルなものが多いおもちゃの収納グッズは、シンプルなデザインのものに統一。

ホワイトやグレーなどベーシックな色で揃えてます。

数が多くてもスッキリな印象になるのでおすすめです。

購入は特別なときだけ

おもちゃを買うのは、基本的に誕生日とクリスマスだけ。

良いもの(子供にとって本当に欲しいと思うもの)を少しだけ持つスタイルにしてます。

定期的に子供に選択&捨てさせる

と言っても、パパがガチャガチャをさせたり、ゲームセンターの景品など気づけばおもちゃが増えてます。

子供部屋がなく収納スペースは限られているので、定期的に不要な物がないかチェック。

子供自身で判断させ、不要な物は手放すようにしています。

子育てミニマリストの赤ちゃんとの部屋の過ごし方

狭いアパートに4人家族。

決して大きな家ではありませんが、赤ちゃんが快適に過ごせるように工夫しています。

リビング

ねんね期の頃は、長座布団を使って赤ちゃんスペースを。

(窒息が気になったので、フカフカなものは使わないようにしていました。)

リビング赤ちゃんスペース

長座布団の横には、おむつやどお世話グッズを入れたニトリのインボックスを置いてました。

赤ちゃんお世話グッズ

100均の薬味チューブケースを使って、体温計などこまごましたものを整理してます。

寝返りするようになってきた頃は、長座布団をやめて薄い防水シートを敷くように。

自分がそばにいて見守れる時は、赤ちゃんをゴロゴロさせてました。

リビング赤ちゃんスペース

ちなみにメリーは西松屋で購入。

スタンド式にもベッドにもつけられる2Wayで使い勝手良いです。

ベッドメリー

今は、ハイハイ&伝い歩きをするようになったため、リビングにキッズパーテーションを置いてます。

お世話グッズは、リビングのハンガーラック横に移動しました。

食事部屋

ローテーブルのそばにバンボを置いて。

2人目で初バンボ。(色はグレー)

1人目から買えばよかったと思うくらいお気に入り。

座ってる姿が可愛いです。

バンボ

みんなで食事するときに、一緒に離乳食を食べさせてます。

寝室

6か月くらいまではベビーベッドを使用。

寝室

6帖ない寝室でも圧迫感がないようなコンパクトなベビーベッドを選んで、使っていました。

ベビーベッド

最近はベビーベッドよりも添い寝した方がお世話がラクに。

家族みんな同じ布団で寝ています。

添い寝クッション

添い寝クッションはやっぱり便利。

添い寝クッション

あるのとないのでは、育児のラク具合が全然違います。

子育てミニマリストの服事情

ついつい増えがちな洋服は、着倒せる分だけと心がけて数をセーブしてます。

ママの服

公園や近所などちょっとした外出は、コーデを制服化。

何も考えずさっとラクに服を着れるようにしてます。

しっかりお出かけの時には、お気に入りのちょっと良い洋服を着ます。

値段が高めの物は、汚れたりしないか気になるのが正直なところ。

ただ、おしゃれをすると楽しいし気分転換になるので、そこは気にせず着るように

1回の着用コストはしっかり下げて、コスパを良くすることを心がけてます。

子供の服

子供の服も、必要最低限。

上の子の場合は、春秋・夏・冬の3シーズンごとのトップスとボトムス、靴下、インナーそれぞれ7着以内になるように心がけてます。

トップスとボトムスは、それぞれ2着がおしゃれ着、5着は普段着。

引き出し収納

下の子の場合は、親戚からもらったお下がりでほぼまかなってます。

子供服

引き出し部分に入るだけにして増えすぎないようキープ。

2人とも汚しやすく着替えは必須ですが、多すぎず少なすぎずちょうど良い感じです。

《子育てミニマリストのスッキリとラクに暮らすコツまとめ》

  • ミニマリスト生活は子育てママにメリット大
  • ミニマリスト生活のデメリットはカバーできる
  • 大きな家具は持たないとラク
  • 自分の物を減らして、増やす物はシンプルなデザインに
  • 家族とグッズに頼りまくる
  • 家族と笑顔でいれば100点
  • おもちゃは必要最低限&シンプル収納
  • それぞれの部屋に赤ちゃんスペースを固定
  • 服はお気に入りの物を着倒す
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今回の記事は以上です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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