【ミニ・リッチ】ブログでは、2児40代ママの子育てしながらミニマリスト生活を無理なく両立するための工夫をまとめました。
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ミニマリストママみこまむのプロフィールとブログについて
・子育て中でもスッキリ暮らしたい
・思い通りに物が減らせずイライラする
夫婦2人で暮らしているときは、比較的物のコントロールがしやすい。
ミニマリスト生活を送るのもそこまで難しいものではありませんでした。
しかし、子供が産まれ子育てが始まってからは、物がどんどん増えていくように。
家族が1人増えると、物が増えるのは当然。
その増える1人が子供であれば、成長による変化も早く必要な物は目まぐるしく変わります。
子供のおもちゃが散らかり放題の部屋を見て、うんざりすることも少なくありませんでした。
本当はもっと物を減らしてスッキリした部屋で過ごしたいのに、思う通りにいかずイライラ。
ストレスで家族に八つ当たりすることもよくありました。
これでは家族にも自分にも良くないと反省し、子育て中でのミニマリスト生活を見直すことにしました。
・イライラが減った
・家族みんなで笑顔で過ごせることが多くなった
子育て中でも、必要最低限の物だけで暮らすことを常に意識して工夫。
子供が赤ちゃんのころは、工夫をしても思うように物の数を減らすことはなかなかできませんでした。
ただ、子供が成長し大きくなるにつれて、必要最低限の物だけで暮らす工夫がだんだん活きてくるように。
すると、いつの間にか物は少しずつ減り、スッキリとした暮らしができるようになりました。
物が少ないと掃除や片付けもしやすく、部屋の衛生面もアップ。
子供が部屋でのびのびと過ごせるようになり、心配事も減りました。
時間と心にゆとりが生まれ、子供と遊んだり家族みんな楽しく過ごす時間が増えるように。
子供が小さいうちは、スッキリ暮らすというのは正直難しい。
でも、子育て中だからと言ってあきらめなくて本当に良かった。
子育て中でもスッキリ暮らすことを意識し工夫すれば、物の数を管理する技術がしっかりと身につきました。
物の数を管理する技術は、貴重な資産であるお金や時間にゆとりをもたらし暮らしを楽にする素晴らしいもの。
この技術が身についたおかげで、年々暮らしが楽になっていることを実感しています。
今回は、40代ミニマリストママが子育て中に実践している物を減らすための工夫についてまとめました。
・40歳2児(1歳と6歳)のママ
・元浪費家&買い物大好き
・雪国の田舎町在住
・狭い賃貸(アパート)に4人家族の小さな暮らし
・めんどくさがりなため、何でも「時短」「ラク」がモットー
・ガサツでズボラだけど、お家はそれなりにキレイにしていたい
記事の内容がすぐ分かるもくじ
ミニマリストの子育て中でもスッキリ暮らすコツ
子供の物がたくさんあっても、自分なりの工夫することでスッキリした部屋を保ちやすくなりました。
リビングは子供の物を最優先
賃貸暮らしで、狭い我が家。
子供部屋がないため、子供と過ごすのは主にリビングです。
リビングの広さは、たった5帖。
そのため、リビングに置くものは厳選しています。
子供がリビングで過ごすときに使う物を最優先に。
大人が使う物は、出来る限り減らして置かないようにしています。
物を極力減らしたことで、狭いリビングでも子供と心地よく過ごせるようになりました。
ちなみに、小さい子供と過ごす部屋で使用しているのがキッズパーテーションとジョイントマット。
上の子が生まれてズリバイをし始めた頃から、じょいふるじょいふるのジョイントマットを愛用しています。
子供がフローリングで頭を打ったりするのが心配になり、ジョイントマットを使うようになりました。
ジョイントマットはお手入れがとっても楽。
汚れてもさっとふくだけで簡単です。
厚みもしっかりあり、キズや衝撃に強い素材。
寝転ぶとほんとに気持ちが良いんです。
寝転んでいるといつの間にかそのまま寝てしまうこともしばしば。
防音性に優れているところも小さな子供をもつお家には大きなメリットでした。
大判なので、敷くのもあっという間に完了。
良い面がたくさんあるじょいふる×じょいふるのジョイントマットですが、デメリットもあります。
- 大判のため収納する際にはスペースをとる
- 重みのあるものを置くとすぐに跡がつく
- ジョイントマットと床の間にゴミがたまりやすい
このような不便さは多少ありますが、総合的にみるととても満足しています。
また、ジョイントマットを床に敷くことで、真冬の寒い時期でも床の冷えをまったく感じず快適。
リビングや食事部屋の防寒対策としても大活躍してます。
下の子がズリバイをし始めてから、リビングに設置したキッズパーテーション。
子供が小さいときには、ベビーサークルとして。
大きくなってからは、家具や家電のガードとして。
年齢に合わせて、いろんな風に使えてとっても便利です。
片手で開けられる両開きドアがついてるので、出入りも簡単。
白なら、5帖の狭いリビングでも意外と圧迫感はありませんでした。
汚れてもさっと拭くだけでOKで、メンテナンスもとっても楽です。
デメリットは、ある程度子供が大きくなるとパーテーションが動いてしまうこと。
つかまり立ちをするようになった生後9ヶ月ごろから、パーテーションを押すようになりました。
ただ、値段と使いやすさを考えれば、コスパ優秀で買って良かったです。
おもちゃ収納は見せない
カラフルなものが多いおもちゃや絵本は、見せない収納に。
おもちゃは、リビングの備え付け収納とジャバラ付き家具に入れて隠すようにしています。
おもちゃが見えないだけで、狭い部屋でもだいぶスッキリした印象になりました。
愛用している収納家具は、スライド式のジャバラタイプで子供でも扱いやすかったです。
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マミハピのキッズ収納はどれもシンプルでおしゃれ。
【SHIRAI STORE】キッズ収納をみる >
(※リンク先:SHIRAI STORE)
絵本は、寝る前に読んでほしいので寝室に。
備え付け収納に置いているラックに入れています。
コンパクトな物選び
狭い家では、部屋や収納のスペースはとっても貴重なもの。
そのため、できるだけコンパクトな物を選ぶようにしています。
子育てミニマリストの子供の物の管理方法
子育て中は、どうしても増えすぎがちな子供の物。
無理なく数をコントロールするための仕組みや習慣を心掛けています。
おもちゃ
おもちゃは半年に一度、子供と一緒に定期的に不要な物がないかチェックし手放すようにしています。
あくまで不要必要の判断をするのは、子供。
自分は残すおもちゃを収納に戻して、捨てるもしくは売るという分別をします。
子供のおもちゃを勝手に捨てるようなことはしません。
例え壊れているおもちゃでも、「これ捨ててもいい?」と必ず聞くようにしています。
子供の服
ついつい増えがちな子供の服。
特に子供が小さいうちは、園のお着替え用だったり遊んで汚したりなどたくさんの数の服が必要。
だからと言って、何も考えずに服を買っているとどんどん増えて必要以上に時間と労力が奪われることに。
所有する服は「何枚まで」もしくは「収納スペースに入る分まで」と持つ量を設定しています。
我が家の場合は、1シーズン普段着上下各8枚・お出かけ着上下各5枚を目安に。
クローゼットに収まる分だけの量を心掛け、数が増えすぎないように気をつけています。
制作物や思い出の品
無印良品のファイルボックス(スタンダード)に入る分だけと決めてます。
本当に残しておきたいもの以外は、捨てるようにしてます。
子育て中でもミニマリスト生活するコツ
子供がいてもミニマムに暮らすために、心がけていることをまとめました。
率先して自分の物を捨てる
家にある物がたくさんありすぎてイライラしたら、自分の物を捨てるように。
家族の物は勝手に捨てられないですが、自分の物なら自分の意志で自由に捨てられます。
自分の物だけでも、減らせば家全体がスッキリ。
物を捨てて気分が良くなった自分の姿やスッキリした部屋の状態を見せることで、家族も自発的に物を捨ててくれるようになりました。
便利グッズは積極的に活用
ズボラのため、楽大好き。
時短になる家電や便利グッズは、数が増えることはあまり気にしない。
子育て中のストレスや体の負担を軽減するためにも、積極的に使っています。
便利グッズで買って良かった№1は、引っ張ってとれるピンチハンガー。
洗濯物を引っ張るだけでとれるからとっても楽。
ピンチを1つずつ外す必要がないため、洗濯物を取り込む時間がグッと削減できました。
暮らしの時短術でやって良かったのが、クレンジングを使わないメイクをすること。
メイクオフ時間の削減になりました。
また、洗顔料だけでオフするため、クレンジングと2度洗いのときと比べると肌に触れる回数も削減。
おかげで、肌の満足度が上がり薄化粧でも気にならなくなるように。
結果、メイク時間の短縮にもつながりました。
ちなみに、愛用のメインコスメはエトヴォス 。
ベースメイクはエトヴォスで揃えています。
メイクをしていることを忘れてしまうほどの軽いつけ心地。
薄づきでナチュラルな仕上がりですが、質感で綺麗を演出してくれるところが気に入っています。
エトヴォスのベースメイクのお試しなら、パーフェクトキットがおすすめ。
ベースメイクお試しサイズ4点と約10日分試せるスキンケア4点に、フェイスパウダーブラシ(本品)がついて1,980円。
フェイスパウダーブラシの値段を公式サイトで見ると、通常価格2,750円。
パーフェクトキットはブラシ目当てでもかなりお買い得なセットになっています。
完璧を求めない
子育てをしながらの生活は、思い通りに行かないことがほとんどで本当にイライラすることが増えました。
でも、考えてみると、そもそも人間は不完全な生き物。
全てのことを完璧にすることなんて不可能です。
本当に疲れたら、頑張ることさえしなくていい。
自分なりのその時のベストを尽くせば、100点満点じゃなくても10点でも5点でも良し。
笑顔で家族と過ごせるだけで十分だと自分に言い聞かせるようにしています。
おかげで、子育て中のストレスが減り、ミニマリスト生活も無理せずコツコツと続けられるようになりました。
《ミニマリストの子育て中でも物を減らしてスッキリ暮らすコツまとめ》
- 自分の物を率先して手放す
- 家事や暮らしが楽になる便利グッズは、数はあまり気にせず積極的に活用
- 子供にとって大切なおもちゃは、子どもに不要・必要の判断を
- 増えやすい子供服や思い出の品は、所有する数や収納範囲を決めてコントロール
- 完璧を手放しほどほどを心掛けるのが、自分にも家族にとっても良いことだと実感
今回の記事は以上です。
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