【ミニ・リッチ】ブログでは、仕事・家事・育児に追われるズボラママの、自分時間を作る方法をまとめました。
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ミニマリストママみこまむのプロフィールとブログについて
・やることが多すぎて、何から手をつけていいか分からない
・時間がなさすぎてイライラする
結婚をし子供が産まれてから、生活が激変。
のんびりマイペースな生活から、仕事・家事・育児に追われる日々へ。
毎日ひたすらやるべきことをこなすだけで、なかなか自分の時間を持つことができませんでした。
自分の時間がないとやりたいことも出来ず、ストレスが溜まってイライラ。
1番大切な存在である家族に八つ当たりすることも少なくありませんでした。
これではダメだと思い、日々の時間の使い方や暮らしを見直すことに。
無駄な時間をカットし、やらなければいけないことは時短することを心がけました。
・家事や暮らしが楽になった
・行動力がアップし、いろんなことにチャレンジできるようになった
時間を見える化し無駄な時間を削減。
さらに、家事や暮らしの時短を心がけることで、自分の時間が日に日に増えていきました。
普段何気なくやってる当たり前のことを見直すだけですが、時間がしっかり生まれるように。
さらに、時短や無駄な時間を削減するための習慣は、コツコツ積み重ねることで時間を生み出す力をどんどんパワーアップしてくれました。
一度身につけて習慣化してしまえば、楽に自分の時間を作れるように。
時間は限りある貴重な資産であり、自分の人生そのもの。
だからこそ、無駄な時間を見つけたら、少しでも早く手をつけて自分の時間を1分でもたくさん作れるように心がけています。
今回は、4人家族めんどくさがりズボラママの自分時間を作る方法についてまとめました。
・40歳2児(1歳と6歳)のママ
・元浪費家&買い物大好き
・雪国の田舎町在住
・狭い賃貸(アパート)に4人家族の小さな暮らし
・めんどくさがりなため、何でも「時短」「ラク」がモットー
・ガサツでズボラだけど、お家はそれなりにキレイにしていたい
記事の内容がすぐ分かるもくじ
やることが多すぎで時間がない主婦がまずやったこと
お金をかけずに時間を生み出すのに効果的だったのが、紙に書き出すことでした。
無駄な時間を見つける
- 暇つぶしにテレビを見てる時間
- 何となくやってるSNSチェックやネットサーフィン
- 朝起きて何もせずボーっとする
このような明らかな無駄な時間を見直し。
自分のやりたいことややるべき事に使う時間に割り当てるようにしました。
さらに無駄な時間を見つけるために、1日の行動を紙にメモ。
少し面倒ですが、できるだけ細かく行動を書いた方が無駄な時間を見つけやすかったです。
例えば、洗濯家事についてメモするなら「洗濯する」だけでなく、
- 部屋に散らかった洗濯物を洗濯カゴに入れる
- 洗濯物をおしゃれ着とそうでないものとに分ける
- 洗濯物をネットに入れる
- 洗濯機に洗濯物を入れる
- 洗濯機に洗剤を入れる
- 洗濯物を洗濯機から取り出す
- 洗濯物を干す場所に移動する
- 洗濯物をネットから出す
- 洗濯物をハンガーにかけたりピンチハンガーにつける
- ハンガーやピンチハンガーを物干し竿などに干す
- 乾いたらハンガーやピンチハンガーを取り込む
- ハンガーやピンチハンガーなどから洗濯物を外す
- 洗濯物を畳む
- クローゼットなど収納に畳んだ洗濯物を入れる
などのように具体的な行動を書くことで、無駄な行動が把握しやすく時短・削減するべきことが明確になりました。
無駄を見つけ、コツコツ時短術を試行錯誤することで時間のゆとりが少しずつできるように。
ちなみに、睡眠を削るのは脳も体もパフォーマンスが落ちるのでやらないようにしています。
やるべきことをメモして厳選する
やるべきことが多すぎて何からして良いかわからない、時間が足りない、何も行動できない時には、紙にやるべき事ややりたいことを箇条書き。
全て書いたら、本当にやらなければいけないことなのかを考えていきます。
今日、3日以内、1週間以内、1ヶ月以内など、やるべきことに締め切りを設定。
よく考えてみると、その日中に絶対にやらなきゃいけないことというのはそれほど多くないことに気づけることが多かったです。
意外に絶対にやるべきことはあまりないことが分かると、気分が楽になりそれだけでもストレスが緩和。
実際にメモに書き出すだけですが、頭の中のゴチャゴチャがちゃんと整理できました。
やることの優先順位をつける
それでもやるべきことが多くて何からやっていいか分からない場合には、優先順位をつけました。
そしてTOP3に入ったものだけ、その1日でやるように。
3つと数を絞ることで達成感を得やすく、次のタスクへのやる気をキープしやすくなりました。
やることが多すぎで時間がないを解決したグッズ
お金を貯めて、時短グッズを買うようにしました。
初期費用がかかるのが難点ですが、後の時間のゆとり効果を考えると十分にモトがとれてます。
時短家電
時短家電の中で1番効果があったのが、食器洗い乾燥機。
似ているデザイン↓
朝昼晩1日3回の食事の度に出る食器洗いを、グッと楽にしてくれました。
我が家の場合、食洗機のメンテナンスを楽するために、ひどい汚れをさっと落としてから食器などを食器洗い乾燥機へ。
全部入れ終わったら洗剤を入れて、スイッチを押せばOK。
乾燥までしてくれるので、1枚1枚布巾で吹き上げる手間もありません。(水滴が残っている食器がある場合は拭いてます。)
また、食器洗い乾燥機を使用することで、水道代やお湯にかかる電気・ガス代の節約にも。
決して安い物ではないですが、時短・節約効果が高いので本当に買って良かったです。
洗濯グッズ
時短グッズとして、優秀だったのが洗濯グッズ。
引っ張ってとれるピンチハンガーなら、洗濯物を取り込む際わざわざ1つ1つピンチを外す必要なし。
洗濯物を一気に引っ張れば、一瞬で取り込み完了です。
値段も家電に比べるとリーズナブルで取り入れやすかったです。
クレンジングを使わないメイク
クレンジングを使わないため、通常のメイクオフ時間よりも時短になっています。
また、2度洗いしない分、肌をこする回数が減り肌を思いやりたい自分にはとても大きなメリットでした。
愛用のメインコスメは、エトヴォス 。
ベースメイクはエトヴォスで揃えています。
メイクをしていることを忘れるくらい軽いつけ心地。
薄づきでナチュラルな仕上がりですが、質感で綺麗を演出してくれるところが気に入っています。
エトヴォスのベースメイクのお試しなら、パーフェクトキットがおすすめ。
ベースメイクお試しサイズ4点と約10日分試せるスキンケア4点に、フェイスパウダーブラシ(本品)がついて1,980円。
フェイスパウダーブラシの値段を公式サイトで見ると、通常価格2,750円。
パーフェクトキットはブラシ目当てでもかなりお買い得なセットになっています。
便利な調理器具
調理器具が優秀だと、料理がスムーズに進みます。
また、料理はほぼ毎日するため、調理器具は出番が多め。
自炊するほど食費の節約効果も大きくなり、調理器具に使った金額以上に十分「モト」が取れています。
良い調理器具を使えば料理も楽しくなり、自炊のモチベーションアップにもなりました。
使い捨てグッズ
掃除をするときには、使い捨てグッズをメインに愛用。
使ったら捨てるだけでOKなので、雑巾など掃除道具のメンテナンスにかける時間の削減になってます。
使い捨てグッズを使うようになってから、掃除のハードルがぐっとダウン。
汚れに気づいたらちょこっと掃除をするようになり、部屋が綺麗をキープしやすくなりました。
やることが多すぎて時間ないを脱出した主婦の習慣
毎日少しずつでも積み重ねていくことで、自分の時間がみるみる増えていくようになりました。
所有する物を減らす
不要な物が減れば減るほど、無駄な時間の削減になりました。
- 片付ける時間
- 掃除する時間
- 選択する時間
- 収納する時間
- 物を探す時間
- 物を捨てる時間
隙間時間などに、不要な物がないかチェックし1つでも2つでも捨てるようにしています。
物を捨てることが習慣化すると、不要な物は持ちたくないと強く思えるように。
自然と買い物する時間も減り、むやみに物を増やさないようになりました。
収納を見直す
ものを探す、出す、入れる、取りに行く。
1つ1つの行動は些細なことですが、毎日繰り返しとなれば時間をしっかり奪っていきます。
- 頻繁に使う物は、1番使いやすい位置の収納スペースを使う
- 使う場所に収納する
- 入れるだけ、掛けるだけなどの1ステップ収納にする
たった3つのことを心がけるだけでも、収納の使い勝手はぐんとアップ。
ものを探す、出す、入れる、取りに行くことは最低限に。
毎日の時間にゆとりが生まれるようになりました。
服を畳むのをやめる
外出着は基本的にハンガー収納にし、服を畳むのをできるだけしないようにしています。
洗濯したらハンガーで乾かして、そのままクローゼットに吊るせばOK。
また、頻繁に着る普段の服はバスケットにポイするだけの簡単収納。
毎回洗濯物を畳むことをやめるだけでも、1日5分以上の時短になりました。
《「やることが多すぎる」「時間がない」を解決した子育てママの工夫まとめ》
- 自分の行動をメモに書き出すことで、時間の無駄を見つけられる
- 家事なら、家電や便利グッズで手っ取り早く時短しやすい
- 物を減らせば減らすほど、時間にゆとりが生まれる
今回の記事は以上です。