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マイネオは最悪?乗り換えて後悔していることと良かったこと
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利用歴6年の主婦が実感しているマイネオメリットやデメリットについてまとめました。

こんにちは!マイネオにして通信費の大幅な節約に成功したみこまむ(@mieringo1983)です。

初めての方はこちらもどうぞ
ミニマリストママみこまむのプロフィールとブログについて

◆My problem◆
・マイネオに乗り換えようか迷っているけど、使い心地が悪くないか心配

・マイネオの欠点は何か気になる

・マイネオに乗り換えてから、後悔したくない

楽に節約するために、格安スマホの利用を決意。

たくさんの格安スマホがある中で、何かと受賞歴の多いマイネオに乗り換えることに。

心配性のため、大手キャリアからマイネオに乗り換えるのがとても不安でした。

ただ、考えるだけでは何も進まない。

とりあえず実際に使ってみるしかないとマイネオに乗り換えました。

◆The Result◆
・年168,000円スマホ料金の節約ができた

・使い心地の悪さは、予想していたよりもほとんど感じない

実際にマイネオに乗り換えてみて感じたのは、「もっと早くに乗り換えておけば良かった」ということ。

この安さでこの使い心地なら、マイネオのコストパフォーマンスは素晴らしいです。

夫婦2人で大手キャリアからマイネオに乗り換えたことで、年168,000円(月14,000円)の節約に成功。

一度の手続きで年168,000円分の節約効果がずっと続くので、ズボラ主婦にとっては本当にやって良かった節約の1つです。

今回は実際に6年間マイネオを使ってみて分かったメリットやデメリット、マイネオへの乗り換え時にやっておいて良かったことについてご紹介します。


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記事を書いているのはこんな人
・マイネオ歴6年

・40歳2児(1歳と6歳)のミニマリストママ

・元浪費家&買い物大好き

・雪国の田舎町在住

・狭い賃貸(アパート)に4人家族の小さな暮らし

・めんどくさがりなため、ラクな節約が大好き

記事の内容がすぐ分かるもくじ

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マイネオは最悪?知らないと後悔するデメリット

実際に使ってみて分かった、乗り換え前に知っておくべきデメリットをまとめました。

昼は通信速度はやや遅め(マイピタ)

大手キャリアから格安スマホに乗り換えるときに1番気になるのが、通信速度。

格安スマホだと、通信速度が遅くてイライラするんじゃないかという心配がありました。

実際にマイネオを使ってみた感想としては、通信速度の遅さはほとんど気になりませんでした。(※マイピタの場合)

ただ、しいていうなら、やはりサイトにアクセスが集中する時間である平日の昼間や夕方などは通信速度がやや遅め。

しかし、通信速度の遅さは年々改善されているように思います。

マイネオメールはキャリアメールとして使えない

マイネオに契約するとドメイン名が「@mineo.jp」のメールアドレスがもらえます。

ただし、マイネオのメールアドレスはパソコンメールと同じ扱いとなり、キャリアメールの代わりにはなりません。

困ったときにすぐに行けるマイネオのお店が近くにない

ドコモを使っていたときは、何か困ったら近くにあるドコモショップにいけばなんとかなるという安心感がありました。

自分が住んでいる田舎町には販売店やお渡し店はあるものの、マイネオショップはなし。

そもそもマイネオショップは解約やマイネオで購入した端末修理の手続に関して、すべての店舗で受け付けていません。

マイネオショップについての詳細はこちらか

解約はWeb、修理はWebや電話で対応することになります。

ただマイネオではメールや電話、オンラインチャット、サポートサイトなど何かあったときのサポート体制はかなりしっかり。

盗難や紛失時に不正利用を防ぐための緊急停止については、24時間受付していて安心です。

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もっと早く使えばよかったと後悔。マイネオのメリット

実際に6年間使っていますが、マイネオはとてもコストパフォーマンスが良いと実感しています。

楽に年168,000円もの節約ができた

マイネオに変えて良かった1番の理由は、料金の安さ。

2024年2月分のマイネオの請求額は1,721円でした。

マイピタ2024.2請求書

マイネオの主な料金プランは2つ。

1つは私も利用している「マイピタ」。

毎月のデータ容量によって4つに分類されます。

(※料金は月額)

マイピタ料金プラン

容量を使いきっても、最大200kbps(利用目安:メールやLINE通話、QR決済が利用できる)で通信可能。

また、オプションとして100MBごと55円でパケットチャージもできます。

もう1つの料金プランが「マイそく」。

平日のお昼12〜13時まで通信速度が最大32kbpsに制限される代わりに、データが使い放題のプランです。

32kbpsの場合、メールやメッセージなどテキスト情報のやり取りが可能な程度。

Webサイトや動画閲覧などは利用できません。

(※料金は月額。※スーパーライトは新規申込時のみ申込み可能)

マイそく料金プラン

ちなみに、急に平日お昼の時間帯に高速データ通信が必要になったら、マイそく専用オプション「24時間データ使い放題」がおすすめ。

1回24時間198円。

申込後数分でサービスが利用できます。

お昼にWebサイトや動画の閲覧はしない、自宅などのWi-Fiが使えるなどの場合は、「マイそく」を選ぶと節約効果もアップです。

マイそくプランの詳細はこちらから

平日のお昼でもWebサイトや動画を閲覧したい&データ容量を気にせず使いたい人には、マイピタ1GBにパケット使い放題Plusをつけるのがおすすめ。

パケット使い放題Plusは、月385円で最大通信速度1.5Mbpsで使い放題のプランです。

マイピタ・デュアルタイプの場合月1,298円+パケット使い放題Plus月385円=月額1,683円とリーズナブルに利用できます。

注意点としては、速度制限(3日間で10GB以上利用時)があること。

パパが利用していますが、普通に使う分には制限としてはあまり気にならないレベルだそうです。

パケット放題Plusの詳細はこちらから

通話オプションは4つ。(※料金は月額)

【通話オプション】

・10分かけ放題:550円
 通常の電話アプリから10分以内の国内通話がかけ放題

・時間無制限かけ放題:1,210円
 通常の電話アプリから国内通話がかけ放題

・10分通話パック:110円
 通常の電話アプリで毎月440円分(最大10分)が110円で利用可能

・mineoでんわ:無料
 専用アプリ「mineoでんわ」からの電話をかけるだけで、国内通話料が22円/30秒が10円/30秒の54%OFF

自分の場合はほとんど電話しないため、利用料無料の専用アプリ「mineoでんわ」をオプションでつけているだけ。

mineoでんわの使いごこちは、普通の電話とほぼ同じ。

LINEの通話機能もよく使いますが、通話状態はmineoでんわの方が良いように感じます。

mineoでんわの詳細はこちらから

また、マイネオでは、電話を頻繁にする人におすすめなカケホーダイプランもあります。

mineoかけ放題サービスの詳細はこちらから

乗り換え前は自分約8,000円、パパ約10,000円毎月払っていました。

マイネオに乗り換えることで毎月の料金は約2,000円ほどに。

夫婦で月14,000円、年間168,000円もの節約になっています。

スマホ料金をここまで大幅に節約できたことは、マイネオに変えてほんと良かった理由の1つ。

最初に乗り換えの手続きや設定さえしてしまえば、あとは何にもしなくても節約効果がずっと続きます。

無料でデータ容量アップ・節約できる仕組みが豊富

  • フリータンク
  • フリータンク(データ容量が余ったユーザーが入れる器)から無料で1000MBまで引き出せる(※マイそく利用者は対象外)

  • ゆずるね。
  •  平日のお昼の時間帯(12時~13時)にパケット利用を控える宣言。達成でパケットや深夜使い放題などの特典がもらえる

  • パケットギフト
  •  余ったパケットを他のマイネオユーザーにプレゼントできるシステム。家族などにパケットを送れる

  • パケットシェア
  • 余ったパケットを家族や友達などに共有できる

  • 「節約スイッチ」
  • マイネオアプリにある「節約スイッチ」をONにすることで通信速度を最大200kbpsに制限。データ通信量の消費を抑えることができる

  • 余ったパケットは翌月に持ち越せる

このように工夫すれば無料でデータ容量をアップできるしくみが豊富。

データ容量による料金を節約したい人にとっては、マイネオはとても良心的です。

ネット申込みで3,300円お得になるエントリーパッケージあり

マイネオ申込前に、マイネオエントリーパッケージを購入しました。

ネット申込時にマイネオエントリーパッケージに記載されているエントリーコードを入力することで、契約事務手数料3,300円が無料になります。(※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは対象外)

エントリーパッケージは、ダウンロード版(350円)と紙版(380円)の2種類。

ダウンロード版を購入しましたが、紙版よりも値段が安く送料もかからないのでおすすめです。


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毎月料金からの割引制度あり

家族割引が月55円/回線の割引(デュアルタイプ3回線目以降は月165円)。

複数回線割引が月55円/回線です。

クレジットカード払いで楽に支払い

マイネオの支払い方法はクレジットカードのみ。

一度クレジットカード払いを設定してしまえば、あとは何にもしなくても自動的に支払いができるから楽です。

ちなみに、夫婦ともにマイネオの支払いに利用しているのがリクルートカード。

還元率は1.2%とクレジットカードの中でもハイスペックな高さです。

貯まったリクルートポイントは、dポイントやPontaポイントに同レートで交換可能。

使い道に困ることもまったくなく、使い勝手バツグンです。

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今使っている機種をそのまま使用できる(※対象外機種あり)

マイネオで使える端末は600種以上。

乗り換え時には、対象機種であれば自分の使っている端末をそのまま使用することも可能です。

マイネオ動作確認済み端末検索はこちらから

自分の場合、今まで使っていたキャリアと同じプランにしたため(例:ドコモで購入した端末をDプラン〈ドコモ回線〉で利用)、SIMロック解除不要で利用できました。

SIMロック解除とは?
スマートフォンなどの端末で、特定の携帯電話会社のSIMカードしか利用できない状態(SIMロック)を解除するよう設定変更し、他社のSIMカードでも使用可能の状態にすること。

解約清算金なし

マイネオでは、MNP転出手数料・解約手数料共に無料です。

電子マネーギフトがもらえる紹介アンバサダー制度あり

mineoを紹介した人、紹介された人ともに電子マネーギフトなどの特典がもらえます。

紹介アンバサダー制度の詳細はこちらから

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節約したい人向き。マイネオ料金プランの決め方

あらかじめ料金プランやオプションを決めておくことで、申し込みがスムーズに楽できました。

  1. 端末を決める
  2. 音声通話のあり・なしを決める
  3. 回線タイプを決める
  4. 料金プランを決める
  5. 通話オプションを決める

端末を決める

今使っている端末を使うのか、マイネオ申込時に新しく購入するのか決めます。

音声通話のあり・なしを決める

音声通話ありなら「デュアルタイプ(データ通信+音声通話)」、音声通話なしなら「シングルタイプ(データ通信のみ)」。

音声通話のあり・なしは後から変更可能ですが、手数料がかかります。

SIMカード発行料440円、デュアルタイプからシングルタイプに変更する場合には変更事務手数料3,300円が必要です。

回線プランを決める

3種類の回線プラン(D:ドコモ、A:au、S:ソフトバンク)の中からどれにするかを選択。

多くの場合、端末を購入したキャリアの回線プランを選べば、SIMロック解除なしでそのまま今使っている端末をマイネオでも使えます。

ちなみに、回線プランも後から変更することが可能。

ただし、変更事務手数料3,300円とSIMカード発行手数料440円がかかります。

無駄な出費を抑えるためにも、回線プランはしっかり考えるのがおすすめです。

料金プランを決める

料金プラン変更は無料で可能なので、後から気軽に変更できます。

平日のお昼12~13時の間にWebサイトや動画閲覧をしない、もしくはその時間家のWi-Fiが使える。

このような場合には、「マイそく」。

平日お昼の時間帯の通信速度が制限される代わりにお得な価格でデータ使い放題が利用できます。

マイそく料金プラン

(※料金は月額。※スーパーライトは新規申込時のみ申込み可能)

平日のお昼の時間帯でもスムーズにWebサイトや動画を楽しみたい人には、毎月必要なデータ容量で選ぶ「マイピタ」。

毎月のデータ容量・音声通話の有無によって金額が変わります。

マイピタ料金プラン

(※料金は月額)

「平日のお昼でもスムーズに使いたい+データ通信使い放題が安心」という場合には、「マイピタ」に「パケット放題Plus」をつけるのがおすすめ。

「パケット放題Plus」なら、マイネオアプリにある「mineoスイッチ」をONにすることで、いつでも最大通信速度1.5Mbpsで使い放題に。

1.5Mbpsの使用目安は、画像サイトや動画(標準画質360p)閲覧が可能。

マイピタ5GB以下のコースなら月額385円、10GB以上のコースなら無料で利用できます。

例えば、マイピタデュアルタイプ1GB(月額1,298円)にパケット放題Plus(月額385円)を組み合わせれば、月額たった1,683円。

利用時間・データ容量共に気にすることなくWebサイトや動画閲覧が楽しめます。

通話オプションを決める

  • 10分かけ放題:550円
  •  通常の電話アプリから10分以内の国内通話がかけ放題

  • 時間無制限かけ放題:1,210円
  •  通常の電話アプリから国内通話がかけ放題

  • 10分通話パック:110円
  •  通常の電話アプリで毎月440円分(最大10分)が110円で利用可能

  • mineoでんわ:無料
  •  専用アプリ「mineoでんわ」からの電話をかけるだけで、国内通話料が22円/30秒が10円/30秒の54%OFF

電話する時間や頻度に合わせて、追加する通話オプションを決めます。

通話時間・通話回数共に多い→「時間無制限かけ放題:1,210円」

通話時間は短いが通話回数は多い→「10分かけ放題:550円」

通話時間・通話回数共に少ない→「10分通話パック:110円」

電話は滅多にしない→「mineoでんわ:無料」

お得に利用するためのマイネオ申込みから利用までの流れ(MNPの場合)

マイネオで申し込むプラン内容が決まったら、申込へのSTEPへ。

  1. 申込時に必要なものを準備
  2. エントリーパッケージを購入
  3. MNP予約番号の取得
  4. マイネオで申込み
  5. SIM取り出しツールを用意(今の端末を使う場合)
  6. SIMカードの入れ替え(今の端末を使う場合)
  7. 「ご利用ガイド」を見ながら設定

実際に自分が申し込んだ手順(端末は今使っているものを利用&MNPの場合)を振り返りながら、申込み前にやっておいた方が良いことなどをまとめました。

アナログ人間のため、乗り換え前は申込みや設定がちゃんとできるか不安でいっぱいに。

しかし、実際にやってみると想像していたよりも簡単にマイネオに乗り換えることができました。

申込時に必要なものを準備する

申込みをスムーズにするために、必要なものをあらかじめ準備しておきました。

・自分名義のクレジットカード
マイネオの料金の支払い方法は、クレジットカード決済のみ。

・本人確認書類
音声通話、SMS利用、端末割賦購入の場合は必要

・MNP予約番号
今使っている電話番号そのままで、他社から乗り換える場合必要

・連絡用メールアドレスと電話番号

マイネオの支払い方法はクレジットカードのみのため、持っていない人はこの機会に作るようにします。

おすすめは、リクルートカード。

還元率は1.2%とクレジットカードの中でもハイスペックな高さ

貯まったリクルートポイントは、dポイントやPontaポイントに同レートで交換可能。

使い道に困ることもまったくなく、使い勝手バツグンです。

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エントリーパッケージを購入する

お得にマイネオに申し込むために、エントリーパッケージを購入。

ネット申込みの際、エントリーパッケージに記載されているエントリーコードを入力するだけで、契約事務手数料3,300円が無料になります。(※お試し200MBコース、マイそくスーパーライトは対象外)

エントリーパッケージは、ダウンロード版と紙版の2種類。

ダウンロード版は値段が350円と紙版(380円)よりも安いです。

ダウンロード版なら、ダウンロードすればすぐに使える点も楽でした。


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MNP予約番号を取得する

今契約している携帯電話会社の電話番号をそのまま使いたい場合には、MNP予約番号を取得します。

「ドコモ」MNP予約番号取得方法はこちらから

「au」MNP予約番号取得方法はこちらから

「ソフトバンク」MNP予約番号取得方法はこちらから

MNP予約番号の有効期限は、予約当日を含め15日間。

マイネオの申込時には、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っていないといけません。

MNP予約番号を発行したら、すぐにマイネオに申し込みをするようにしました。

MNP予約番号手続きが完了したら、MNP予約番号と有効期限を必ずメモするなどして控えておきます。

マイネオで申込みする

MNP予約番号発行など申し込みの準備ができたら、さっそくマイネオに申込みをします。


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マイネオ申込時に登録したeoID とeoパスワードはSIMカード入れ替え作業時に入力が必要なので、忘れないようにメモしておきました。

事前にSIM取り出しツールなどを用意する(今の端末を使う場合)

マイネオからSIMカードが届くまでに、数日かかります。

スムーズにマイネオに乗り換えができるように、事前にSIM取り出しツールなどを用意しておきました。

【SIMカード到着までに準備して良かったもの】

・ペーパークリップまたはSIM取り出しツール
SIMカードを入れ替えるときに、iphoneのSIMカードトレイを出すために使用

・薄めの布の手袋もしくは薄めのハンカチ
マイネオのSIMカードを台紙からはがすときに使います。

・申込時に登録したeoID とeoパスワード
初期設定で必要

・マイネオでもらえるメールアドレスを考える
マイネオでは、「〇〇〇@mineo.jp」というメールがもらえます。

SIMカードを入れ替える

MNP申し込みから3日後、マイネオからSIMカード(写真右)とご利用ガイドが届きました。

ご利用ガイドを見ながら、使えるように端末で設定をしていきます。

まずは、端末(例:iphone6)にSIMカードを入れ替え。

SIMカードは、取扱説明書の台紙の中に入っています。

さっそくマイネオのSIMカードを現在利用しているiphone6に入れ替えていきます。

まずはiphone6の電源をオフにします。

iphone6の場合は、本体右側面のボタンを長押しすると「スライドで電源オフ」という画面が出ました。

丸い電源マークを右にスライドすると電源がオフになります。

iphone6の電源をオフにしたら、同じく画面右側面にあるSIMカードトレイをクリップを使って取り出します。

まず用意しておいたクリップをこんな形にしておきます。

SIMカードトレイに小さい穴が空いているので、そこにクリップの先を指してグリグリ強く押します。

するとカチッとするような感じがしてSIMカードトレイが数ミリほど本体から出てくるので、あとは手で引き出します。

SIMカードトレイの引き出しは、不器用な私にはちょっと難しくてなかなかうまくできませんでした・・・。

5分以上かかった気がする。とりあえず無事に引き出せてよかったです。

マイネオから届いたSIMカードを、台紙に書いてある手順を見ながら丁寧に切り離します。

SIMカードはこんな感じにくっついて入っていました。

SIMカードを台紙から外すときは、手袋をしたりハンカチで覆ったりして触れないように。

マイネオのSIMカードを台紙から切り離し、iphone6のSIMカードトレイに入れて無事入れ替え作業完了です。

「ご利用ガイド」を見ながら各種設定

電源を入れて端末(例:iphone6)を起動。

送られてきたご利用ガイドを見ながら、端末の設定をしていきます。

ちなみに実際に自分が行った設定はこちら。

mineoご利用ガイドの説明はとても分かりやすく書いてあるので、アナログ人間でも手こずるとなくできました。

《まとめ》マイネオは最悪?乗り換えて後悔していることと良かったこと

  • マイネオに乗り換えて後悔していることはなし。ただ多少のデメリットとして平日のお昼の通信速度はやや遅め。ただし年々改善傾向な感じ
  • 乗り換えて良かった点は価格の安さ。この値段でこの使い心地ならコスパ優秀
  • マイネオの申込から利用までの手順は簡単。アナログ人間でも半日あれば十分だった。

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今回の記事は以上です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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