【ミニ・リッチ】ブログでは、アパート住み4人家族ミニマリストママが実践した効果が高かった節約方法についてまとめました。
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ミニマリストママみこまむのプロフィールとブログについて
・節約がなかなか続かない
・節約のために安い物を買うと心が満たされずストレスになる
ズボラでめんどくさがり。
そして、買い物が大好き。
節約しなきゃと思っても、買いたい物を我慢するとストレスになり結局後々爆買いという繰り返しでした。
小さな節約をしても、買い物の大きな出費は抑えられず逆にお金が出ていく・・・。
なかなか上手に節約することができず、悶々とした日々を送っていました。
どうすれば、ズボラで買い物好きでも節約が出来るようになるのか。
「行動に対して効果の高い《割の良い》節約術を優先的にやれば、ズボラでめんどくさがりでも節約の効果はしっかり得られるのではないか」と思い、実践しました。
・我慢やストレスなく楽しく節約できるようになった
・お金の勉強意識がグッと上がった
行動に対して効果の高い節約術を優先的に取り組むことで、楽にお金が貯まるように。
始める時期が早いほど、その節約効果は大。
やればやるほど楽に節約ができるしくみが構築されるため、節約すること自体も楽しくなっていきました。
今回は、買い物大好き4人家族ミニマリストママの節約術についてまとめました。
・40歳2児(1歳と6歳)のママ
・元浪費家&買い物大好き
・雪国の田舎町在住
・狭い賃貸(アパート)に4人家族の小さな暮らし
・めんどくさがりなため、何でも「時短」「ラク」がモットー
・ガサツでズボラだけど、お家はそれなりにキレイにしていたい
記事の内容がすぐ分かるもくじ
1番節約できるもの。ズボラ主婦の効果が高かったもの6選
「何から始めればいい?」と困ったらまずこれ!という行動に対して効果が高かったものを順にまとめました。
これから紹介する節約方法のおかげで、年間649,200円(月54,100円)節約することができました。
スマホ乗り換え:168,000円/年
効果がめちゃめちゃ大きかったのが、格安スマホ「マイネオ」への乗り換え。
夫婦2人で大手キャリアからマイネオに乗り換えたことで、月14,000円、年間168,000円の節約になりました。
乗り換えの手続きは正直面倒。
ですか、年16万円の節約効果がずっと続くと思えば、やらない手はありません。
たった一度のアクションに対する節約効果は絶大。
楽してお金を貯めたいズボラ主婦にとっては、本当にやって良かった思う節約術№1です。
実際にマイネオを利用するまでは、「値段が安いため使い心地が良くないのではないか」という心配があったのが正直なところ。
しかし、実際に使ってみるとマイネオの使い心地の悪さはほぼなし。
価格と使い心地のバランスを考えると、マイネオに乗り換えて本当に良かったと日々実感してます。
狭い家に住む:60,000円/年
家族が増えても広い家には引っ越さず、狭い賃貸に住んでいます。
同じ地域の土地であれば、一般的に家が大きくなればなるほど家賃は高くなる傾向に。
我が家は、50平米ない賃貸に4人暮らし。
+10平米広い賃貸に引っ越すとなると、どれだけ安くても月+5,000円はかかります。
小さい家で住むことが出来れば、家賃代はもちろんのこと光熱費も自然と節約に。
狭い家でも、物を必要最低限に減らしスッキリ暮らすための工夫をすることで快適に過ごせています。
ちなみに、家賃の振込は、楽天銀行の「毎月おまかせ振込予約」を利用しています。
楽天銀行はお得なサービスがたくさん。
- 「ハッピープログラム」エントリー&条件達成で振込手数料無料などの優遇制度が利用できる
- 「毎月おまかせ振込予約」を利用すれば、1度の手続きで後は何もしなくていいから楽
- 口座振替など楽天銀行サービス利用で楽天スーパーポイントが貯まる
- マネーブリッジ(楽天銀行と楽天証券の口座連携)設定で普通預金(残高300万円以下の分)の金利が0.10%に
- 楽天銀行口座で楽天カード利用代金の引き落としをすると、楽天市場利用によるポイント還元率が+0.3倍にUP
・ATM手数料無料 5回/月
・他行振込手数料無料 3回/月
・楽天カード利用分の口座振替で9ポイント、その他の口座振替で3ポイント貯まる
今までわざわざATMに出向いて毎月660円の振込手数料を払っていたことを後悔。
楽に節約するために、楽天銀行は欠かせないものの1つとなっています。
スキンケアのシンプル化:126,000円/年
20代の頃は10種類以上の基礎化粧品を使い、お手入れに30分〜1時間かけた「過剰スキンケア」をしていました。
30歳に近づいた頃、肌や化粧品についていろいろ調べてみると、今までの自分の美容の常識を覆されました。
- 基礎化粧品は薬ではないため、美肌効果は大きく期待できない
- 基礎化粧品は、こすったり触れることによる肌ダメージや配合成分による肌リスクなどデメリットが小さくない
- 肌は基礎化粧品ではなく、そもそも食べた物から体の機能によって内側から作られる
これらのことを知ってからは肌断食を取り入れスキンケアをシンプル化しました。
そして、インナーケアを意識した生活習慣にシフト。
良質な睡眠・栄養バランスの摂れた食事・適度な運動とストレスケアを心掛けています。
また、クレンジングを使わないメイクを実践。
洗顔料のみを使うため、クレンジング代の節約になっています。
愛用のメインコスメは、エトヴォス 。
ベースメイクはエトヴォスで揃えています。
メイクしていることを忘れるくらい軽いつけ心地。
薄づきでナチュラルな仕上がりですが、質感で綺麗を演出してくれるところが気に入っています。
エトヴォスのベースメイクのお試しなら、パーフェクトキットがおすすめ。
ベースメイクお試しサイズ4点と約10日分試せるスキンケア4点に、フェイスパウダーブラシ(本品)がついて1,980円。
フェイスパウダーブラシの値段を公式サイトで見ると、通常価格2,750円。
パーフェクトキットはブラシ目当てでもかなりお買い得なセットになっています。
使用する基礎化粧品は6点まで減らし、1月にかける金額もグッと減らすことができました。
ピーク時だった20代前半の頃と比べると、メイク・スキンケアコスメ代だけで年126,300円、月10,524円の削減になっています。
基礎化粧品にかけるお金や時間を減らしたにも関わらず、肌の満足度はしっかりキープ。
ちなみに、コスメなど美容アイテムの買い物は、ポイント還元率がお得な楽天市場を利用しています。
・楽天市場利用(1%)
・楽天カード利用(2%)
・楽天カード利用分の引き落としを楽天銀行に設定(0.3%)
・楽天koboで3,000円以上購入(0.5%)
・5と0のつく日に楽天カード利用(1%)
・楽天マラソンなど10店舗買いまわりキャンペーン(9%)
楽天マラソンなどの買い周りキャンペーン時を狙ってまとめ買いすることで、最低でも13.8%のポイント還元が受けられています。
さらに、ポイントサイトのハピタスを経由して楽天市場でお買い物することで、+1%のハピタスポイントもゲット。
ハピタスは会員登録無料。
楽天市場以外でもいろんなネットショップでのお買い物やサービスでポイントが貯まるので節約主婦としては手放せません。
服のミニマム化:240,000円/年
学生の頃からファッションが大好きで、お小遣いのほとんどを服に注ぎ込んでいました。
物を捨てられない性格もあり、ピーク時は500着以上の服を所有。
月に40,000円〜50,000円をファッションに使っていました。
節約しなきゃと頭では分かっていても、欲しいと思ったら我慢できずなかなか服代を節約できませんでした。
30歳になりミニマムな暮らしを目指す中で、服との付き合い方を見直し。
定期的に服を捨てる習慣を身に着け、少なくても満足できるクローゼットを目指すように心がけました。
おかげで、我慢やストレスなく外出着を50着以下までに減らすことに成功。
洋服代は月約20,000円と、ピーク時の半分以下まで節約することができました。
服のミニマル化として最も効果が高かったのは、「全ての服を好きな気持ちがあるうちに気倒す」ことを心がけたこと。
日々の生活で、着ることができる服の数には限界があります。
また、時間が経てば「好き」という気持ちもどんどん薄れていく傾向に。
服の流行はみるみる変わりゆくもので、3年も経てば古くさいシルエットになってしまうことも多いです。
服代のモトをしっかりとるためにも、好きという気持ちが高い間にたくさん着ることを心がけ。
それぞれの服の着る回数を増やすには、無駄な服をもたず必要最低限の数に絞ることが必須です。
1年で私服を着る日数を計算し、その日数に対してどのくらいの服の数が必要かを算出。
それぞれの服の出番をしっかり増やすためには、思った以上に服の数は少なくていいことに気づけました。
また、バランスの良いおしゃれをすることも、服の節約に役立っています。
服だけキマッていても、髪やメイクなど全体のバランスが悪ければいまいちな印象に。
髪、服、メイクなどすべてがその人に合っていてこそ、その人の良さがナチュラルに引き立つもの。
周りのおしゃれな人を見ていて、全体的なバランスがいいとおしゃれ感がグッと上がることに気づきました。
以降、肌や髪など自分磨きを頑張り、メイクやヘアスタイルにも気を配るように。
いつのまにか服への執着が小さくなり、服の無駄遣いがみるみる減っていました。
ちなみに、服の買い物は楽天ファッションもしくはZOZOTOWNを利用。
楽天ファッションは、購入金額の一部をポイント還元する楽天スーパーDEAL対象の商品が豊富。
前述した楽天市場の買い周りキャンペーン時を狙って購入することで、最低でも13%ほどのポイント還元が受けられてます。
楽天の買い周りキャンペーン以外のときはZOZOTOWN yahoo店を利用。
ZOZOTOWN yahoo店の基本還元率は1%。(付与はPayPayポイント)
PayPayカード支払いで+4%にアップ。(※Yahoo!JAPAN IDとLINEアカウント未連携の場合は、付与されるのは+1%がPayPayポイント、+3%分がYahooショッピング商品券)
また、5のつく日にエントリー&PayPayカード利用で+4%アップします。(※還元はYahooショッピング商品券)
楽天ファッション、ZOZOTOWNともに店舗で買うよりもかなりお得に買い物が出来ています。
医療保険の見直し:40,800円/年
日本の医療制度には、同一月にどれだけ医療費がかかってても最高限度額を超える部分は国が負担してくれる「高額療養費制度」があります。
高額療養費制度の存在を知り、ある程度貯えがあれば医療保険はそこまで手厚いものはいらないと判断。
必要最低限のお守りとして、県民共済に入っています。
夫は入院・死亡時までバランスよく補償がある総合保障型、自分は入院時の補償が手厚い入院保障型。
どちらも月2,000円の掛け金で年に1回の割戻し金が5,000円程度。
実際は月1,600円ほどの掛け金で済んでいます。
ちなみに、県民共済の前に入っていた医療保険の保険料はパパ5,100円、自分2,300円。
夫婦合わせて、月3,400円、年間40,800円の節約になりました。
キャッシュレス払い:14,400円/年
支払いは、すべてキャッシュレス。
ポイント還元があるため、現金払いよりもお得にお金を使える点が大きなメリット。
月10万円分を還元率1.2%のキャッシュレス払いをする場合、月1,200円、年間14,400円の得になります。
メインで使っているキャッシュレスは、リクルートカード。
普段のお買い物だけでなく、ガス・電気代、NHK受信料、スマホ代、国民年金保険料と固定費もリクルートカード払いにしています。
年会費無料にも関わらず、クレジットカードの中でも高還元率の1.2%。
貯まったリクルートポイントは、dポイントやPontaポイントに交換可能。
いろんなお店で使えるので、使い道に困ることもありません。
店舗でのお買い物は、楽天Payを優先的に利用。
楽天カードから楽天キャッシュへチャージ+楽天Pay利用(チャージ残高払い)で還元率1.5%。
楽天Pay利用の場合、楽天スーパーポイントを使った支払いでも還元率1%のポイントがもらえるのでとてもお得です。
クレジットカード払いができない自治体の水道代や国民健康保険はauPAYの請求書払いを利用。
PayPayカードからチャージ+請求書払いをすることでPayPayカード利用分のポイント(還元率1%)がもらえています。
ただ、キャッシュレス払いはお金を使っている実感が薄いため、ついつい使いすぎてしまうのが難点。
使いすぎ防止のために、使ったらすぐにメモしてお金を使ったことを実感させるようにしています。
後悔している「やってはいけない」節約術
実際にやっても効果が感じられないものをまとめました。
食費を削る
お金を楽に貯めるには、健康が必須。
健康でなければ、医療費はかさむ一方。
お金をしっかり稼ぐこともできません。
健康は、効率的にお金を貯めるための最も重要な投資資産。
健康に投資することは、効率的にお金を増やすために欠かせません。
そして、健康のためには食事が重要。
体は自分の食べた物で作られています。
つまり、食費は自分や家族の健康への投資。
家計の無理のない範囲で、安さよりも質を重視して食材を選ぶようにしています。
そのため、食費を無理に削ることはしていません。
食費はお金を生み出すために必要なものとして位置づけ。
ただし、食費でもむやみにお金を使うことはせず、無駄は徹底的に省くようにしています。
健康に投資しながら食費を削る最も効率的な方法は、いかに外食費を抑えて自炊をするかということ。
外食のデメリットは、どんな材料を使ってどんな調理をしているかが見えないこと。
コストを抑えるためにいろんな食品添加物を使ったり、低品質な外国産のものを使っていることも考えられます。
健康面と品質だけでみると、外食は割高である可能性大。
自炊なら、自分で食材を選べて添加物も抑えやすい。
低コストで、栄養バランスの良い健康的な食事を目指せます。
自炊は、健康的に食費を抑えるコスパ最高の節約方法。
と言っても、なかなか自炊を続けるのは時間も手間もかかるため、難しいもの。
- 便利な調理器具を揃える
- 簡単に食べられる食材をストックする
- 食器は選択することを省くために、いつも同じものを使う
このように時間と労力の削減を意識することで、自炊のハードルを下げるようにしています。
また、自炊を頻繁にすれば、冷蔵庫チェックも頻繁にできるように。
食材を食べきれずに腐らせてしまうことも減りました。
ちなみに、食費の節約に大活躍するのが、ふるさと納税。
ふるさと納税とは、自分の好きな自治体に寄付することで特産品などの返礼品を受けられる制度。
寄付金額から2,000円を超えた部分に対して、所得税・住民税が控除されます。
つまり、実質2,000円の自己負担で全国の特産品がもらえるというお得な制度。
さらにお得度をアップするために、楽天ふるさと納税を利用しています。
楽天市場での買い物と同じように利用でき、楽天スーパーポイントの還元もあり。
SPUやお買い物マラソンなどの買いまわりキャンペーンを利用することで、大量ポイントがもらえています。
例えば、ポイント還元率20%の場合10,000円分のふるさと納税をすれば、2,000円分のポイントがもらえるため実質負担金は0に。
楽天ふるさと納税のステップはとっても簡単です。
2.楽天ふるさと納税のサイトで寄付金の限度額までの商品を選んで寄付する。(楽天市場で買い物するような感じで)
3.税金控除の手続きをする。
確定申告の必要のない人は、ワンストップ特例制度の利用が便利。寄付する自治体に申請書と必要書類を送るだけで簡単
ある程度の年収があれば、ふるさと納税はかなりお得です。
安物買いばかりする
頑張って節約しようと、安い物ばかり買っている時がありました。
しかし、全てが「安いから」を理由で買っているため、本当に欲しい物を手に入れることがなく物欲は満たされないまま。
物欲が満たされないため、いつまでたってもあれも欲しいこれも欲しいと買い物がやめられない。
結局買っても買っても心が満たされず、結局後になって欲しかった物を爆買い。
節約どころか逆にお金の無駄遣いになり、まさに「安物買いの銭失い」という状態を経験しました。
買い物好きには、こだわりのあるものや本当に好きな物に関しては、お金を貯めて手に入れる方が節約効果は大きかったです。
本当に欲しい物を買い、お気に入りの物に囲まれた生活を送ることで物欲は自然と抑えられるように。
今までどうしてもやめられなかった買い物の回数もグンと減らせました。
何でもかんでも安いからという理由で買うのは、節約には非効率だったなと後悔しています。
ちなみに、買い物が減る節約効果は絶大。
いくらキャッシュレスなどでお得に支払いをしても、例えば月20万円使い還元率1.5%の場合であっても節約できるのは3,000円。
一方、無駄な買い物をやめれば、それだけで5,000円や10,000円などの大きな金額を節約することが可能に。
無駄な買い物をやめることによる節約効果はとても大きいです。
お金よりもポイントを貯めることに必死になる
ポイントは、お金と同様、節約主婦にとってな貴重な資産。
貯めたポイントで欲しい物をゲットしたり投資に回したりと、ポイ活は節約主婦にはなくてはならない存在です。
しかし、ポイントを必死に集めようすると、逆にお金を使いすぎてしまうことに。
また、貴重な時間の無駄遣いにもなりかねないため、アクションに対し楽にポイントが得られることだけを実践してます。
- 楽天スーパーポイント ・楽天市場での買い物
- リクルートポイント ・リクルートカード決済
- PayPayポイント ・PayPayカード決済
- ハピタスポイント ・ポイントサイトハピタスを経由しネットショッピング
・店舗での楽天Pay決済
・楽天銀行の利用
・ZOZOTOWN yahoo!店での買い物
ポイントは、「もらえればラッキー」程度にゆるく集める。
ポイントを貯めることではなく、お金を無駄に使わないことを第一に考えるようにしています。
節約効果大だったお金が貯まる習慣
とても小さなことばかりですが、継続し習慣化することで大きな節約効果を実感しています。
予算設定と支出管理
目標達成のためには、現状の把握は必須。
家計の状態を把握し、お金としっかり向き合うようにしています。
まずは、収入をチェックし予算設定。
予算という明確な目標を設定することで、どのくらい使えるかが明確になり行動しやすくなりました。
お金を使ったら、今の時点の支出額と予算残をチェック。
家のホワイトボードに書いて、家族で家計の情報を共有しています。
ちなみに、節約のやる気を出すのに効果的だったのが、今の家計の状態で将来どのくらい貯金できるか実際に計算してみること。
35歳当時の我が家の貯金額は、月10,000円。
65歳になったとき30年後の貯金額は、1万円×12ヶ月×30年=360万円。
30年かけてたった360万円しか貯められない・・・。
これじゃあ教育資金はおろか老後資金なんて夢のまた夢。
「このままだと将来お金に苦労してしまう」とかなり焦ったことを鮮明に覚えています。
実際の貯金額を目の当たりにすることで、節約に本気で取り組めるようになりました。
お金について勉強する
お金に好かれるため、お金について学ぶこと心がけています。
人や物と同じように、お金に関しても良く知らないと、上手く付き合うことは難しいもの。
お金について勉強していくうちに、「知らない」というだけで損していることがたくさんあることに気づきました。
お金についての知識を得るだけで、お金はグンと貯まりやすくなるように。
また、どんなことでも楽に効率的にそして損をしないようにするためには、事前に調べる作業がほんとに大事。
投資信託で儲けようとすれば、投資信託について知らないといけません。
貯金でお金を増やそうとすれば、1番良い金利の銀行を探して調べる
良いものを買おうとすれば、その物について徹底的にリサーチすることが必要
このように、お金を上手に使う・貯めるには「調べること」は必須。
コツコツですがお金について勉強する、お金を扱うときには調べることを習慣づけるようにしたことで、お金の使い方が以前よりもかなり上手になりました。
早寝早起きする
早寝早起きは三文の徳って言うけど、これほんと。
朝早く起きれば、一日の時間にゆとりが生まれます。
朝にゆとりが生まれると、1日の行動が計画的に。
いきあたりばったりの行動がなくなり、忘れ物や無駄遣いがグッと減らせました。
午前中は頭も体もしっかり働くので、行動効率もアップ。
また、夜ダラダラ起きてると電気代はかかるし、無駄に食べたりお酒を飲んだりしてお金を使いがち。
早寝早起きをするだけでも、節約しやすい生活になりました。
時間を作る
時間にゆとりがないと、心にもゆとりがもてません。
イライラしストレス発散のために、つい衝動買いをしたり暴飲暴食をしがち。
また、時間に追われていると節約をしたり、お金について勉強する意欲も湧きません。
やらなければいけないことは優先順位をつけて最低限にし、暮らしの時短を心掛けています。
《1番節約できたもの。ズボラ主婦の効果が高かった方法まとめ》
- 効果が高かったのは、スマホ代の節約とお金を最も費やしていたファッションの見直し
- 食費の節約やポイ活はほどほどに
- 安物ばかり買うのは、買い物好きには逆効果で節約にならない
- 早寝早起きをすると時間と心にゆとりが生まれ、お金も貯まりやすい
- 予算設定と支出管理は基本中の基本だけど、効果はとてつもなく大きい
今回の記事は以上です。