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リクルートカードおすすめしないは本当?愛用歴5年で分かったデメリットとメリット(JCBの場合)

【ミニ・リッチ】ブログでは、愛用歴5年ズボラ節約主婦がリクルートカード(JCB)のメリットとデメリットをまとめました。

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こんにちは!時短&ラク大好き40代ミニマリストみこまむ(@mieringo1983)です。

◆My problem◆
・リクルートカードを作ろうか迷ってる

・リクルートカードのデメリットを知りたい

・リクルートカードはおすすめしないってほんと?

少しでも楽に節約しようと、還元率の高さに惹かれて作ったリクルートカード。

あまり馴染みのないクレジットカードだったため、正直使い勝手はどうなのか不安でした。

◆The Result◆
・ポイントがみるみる貯まり、節約が楽になった

リクルートカードを使い始めて、かれこれ5年以上。

今では、節約に欠かせない我が家のメインカードとなっています。

年会費無料なのにハイスペックなポイント還元率。

貯まったポイントの使い勝手も優秀で、消費に困ることもありません。

例えば、月10万円分の支払いをリクルートカードにするだけで年間14,400円分(月1,200円分)ものポイントゲット。

現金払いからリクルートカード払いにするだけで節約になり、ズボラとしてはやらない手はありません。

今回は、愛用歴5年ズボラ節約主婦が実際に利用して感じたリクルートカード(JCB)のデメリットとメリットついてまとめました。


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記事を書いているのはこんな人
・ミニマリスト歴8年

・40歳2児(1歳と6歳)のママ

・元浪費家&買い物大好き

・雪国の田舎町在住

・狭い賃貸(アパート)に4人家族の小さな暮らし

・めんどくさがりなため、何でも「時短」「ラク」がモットー

・ガサツでズボラだけど、お家はそれなりにキレイにしていたい

リクルートカード(JCB)のデメリット

電子マネーチャージをあまり使わないなら、リクルートカードのデメリットはそれほど大きいものはありません。

電子マネーチャージでのポイント付与が少ない

ポイント付与対象の電子マネーチャージは、nanaco(ナナコ)とモバイルSuicaのみ。

ただし、nanacoクレジットチャージサービスは2020年3月11日より全てのリクルートカードの新規登録が不可となっています。

そのため、これからリクルートカード(JCB)を新規作成する場合、ポイント付与対象の電子マネーチャージはモバイルSuicaのみということになります。

電子マネーチャージでもらえるポイントは、利用金額の合算(=※nanacoとモバイルSuica合わせて)、月間30,000円まで。

さらに、ポイント還元率は0.75%と通常の還元率(1.2%)よりも低くなります。

ちなみに、リクルートカード(VISAもしくはMasterCard)の場合、楽天EdyとSMARTICOCAもポイント付与対象。

そしてポイント還元率は1.2%です。

クレジットチャージを使う予定がある場合には、リクルートカードのブランドとしてはVISAやMasterCardの方が使い勝手良いです。

ポイントアップ対象のお店がない

楽天カードの場合、楽天市場で使うと特典としてポイント還元率が+1%アップ。

PayPayカードなら、ヤフーショッピング利用で還元率は+3%アップ。

一方、リクルートカードの場合はどこで使っても高還元率を得られる代わりに、特定のお店やサービスで得られる特典なし。

リクルートカード利用によるポイントアップの対象のお店やサービスがありません。

カードデザインが普通

リクルートカードのデザインは、昔ながらの普通のデザインです。

リクルートカード(JCB)のメリット

「メインカードにするならリクルートカード」と胸をはって言えるほど、節約家向きのメリットをたくさん実感しています。

還元率が1.2%と高い

クレジットカードの標準的な還元率は0.5%。

リクルートカードのポイント還元率は1.2%。

リクルートカードの還元率は、クレジットカードの中でもハイスペックな高さです。

楽にお金を貯めるには、還元率の高さは重要。

例えば、毎月10万円分を還元率0.5%のクレジットカード払いした場合に貯まるポイントは年間6,000円分(月500円)。

還元率1.2%のリクルートカードで支払いした場合には、年14,400円分(月1,200円)のポイントがもらえます。

還元率の差は数字にすれば、わずか0.7%。

しかし、貯まるポイントに換算すれば年間8,400円(月700円)もの差になり、還元率のわずかな違いは侮れません。

固定費支払いでもポイント還元率は1.2%

リクルートカードは、普段のショッピングだけでなく固定費の支払いでも還元率1.2%分のポイントが貯まります。 

例えば、我が家では、電気代、ガス代、NHK受信料、国民年金保険料の支払いをリクルートカードで登録。

毎月・毎年定期的に必ず支払いがあるため、一度登録してしまえば何もしなくてもほったらかしでポイントがどんどん貯まる仕組みを作れています。

例えば、月2万円の光熱費の支払いをリクルートカード払いで登録してしまえば、何もしなくても年間2,880円分のポイントが貯まるということ。

楽に節約したいズボラ主婦としては、とても大きなメリットです。

ポイントの使い道に困らない

リクルートカード利用で貯まるポイントは、リクルートポイント。

リクルートポイントは、Amazon.co.jpやリクルートのサービス(じゃらんnet、ホットペッパービューティ、ホットペッパーグルメなど)で使えます。

また、リクルートポイントはPontaポイントとdポイントにリアルタイムで交換可能。

dポイントやPontaポイントが使えるお店やサービスはたくさんあるので、使い道に困ることが全くありません。

年会費永年無料

リクルートカードはハイスペックなポイント還元率なのに、年会費無料です。

ETCカードが無料

リクルートカード(JCB)の場合、新規発行手数料・年会費ともに無料でETCカードが作れます。

ちなみに、リクルートカード(VISAもしくはMasterCard)の場合は年会費無料ですが、新規発行手数料として1,100円かかります。

新規入会+利用で大量ポイントがもらえる

リクルートカード(JCB)の場合、新規入会+利用で大量ポイントがもらえるキャンペーンを実施中。(※2024.6.8時点)

入会のタイミングは、ポイント上乗せを開催している週末がベストです。

ちなみに、キャンペーンでもらえるのは「リクルート期間限定ポイント」。

ポイントを無駄にしないために、早めに使ってしまうのがおすすめです。

期間限定ポイントは、じゃらんnetやホットペッパービューティー、ホットペッパーグルメなどのリクルートのサービスで使用可能。

Amazon.co.jpでの利用やPontaポイント・dポイントへの交換はできないため注意が必要です。

旅行損害保険やショッピング保険付き

利用付帯の旅行損害保険やショッピング保険がついています。

《リクルートカードおすすめしないは本当?愛用歴5年が知っているデメリットとメリット(JCBの場合)まとめ》

  • リクルートカードは還元率1.2%と高く、メインカードとして大活躍
  • 楽に節約したいズボラ主婦の強い味方
  • 電子マネーチャージを利用しなければ、特に気になるデメリットはなし
  • ポイントが貯まりやすく、使い道にも困らない
  • JCBなら新規入会+利用による大量ポイントがもらえるキャンペーンあり(※2024.6.8時点)

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今回の記事は以上です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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