
賃貸アパート暮らし3人家族の我が家の食事部屋はたった5畳。小さい部屋ですがダイニングテーブルをなくしたおかげで広々と快適に過ごせています。
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子どもが生まれてから、ダイニングテーブルなしの生活を送っています。
こどもが椅子から落ちてケガしないかという心配がなくなったり、掃除もしやすくなり、ダイニングテーブルを手放してほんとに良かった。
ただ、ダイニングテーブルがなくなったことによるデメリットもあるのが正直なところ。
今回は、賃貸アパート暮らしである我が家のダイニングテーブルなしの生活について、メリットやデメリットをご紹介します。
記事の内容がすぐ分かるもくじ
ダイニングテーブルなしの生活。賃貸子供あり家族の部屋
現在のダイニングテーブルなしの食事部屋がこちら。
「ダイニングテーブル+椅子」から「ローテーブル+座布団」にチェンジしました。

冬はフローリングだと寒いので、ジョイントマットを敷いています。

こどもが生まれる前には、ダイニングテーブルを使っていました。
そのときの部屋の様子はこんな感じ。

敷いたカーペットの上にニトリのダイニングテーブルと椅子。
とてもシンプルで気に入っていました。
ダイニングテーブルなしの部屋。賃貸子供あり家族の愛用品
ダイニングテーブルなしの部屋で使用している我が家の愛用品をご紹介します。

ニトリのローテーブル
ローテーブルは、ニトリのもの。
3人家族にピッタリのコンパクトサイズで、お値段がお手頃なのも魅力。
角がないので、小さい子供がいるおうちに取り入れやすいです。

値段がお手頃だと汚れても買い換えも気兼ねなくできるので、汚したり壊したりしないようにと無駄に神経をすり減らして使うことがないのが良いです。
丸座布団
座布団は、2種類。

夫婦で使っているのは、薄めの丸座布団(色はスウェットグレー)。
とっても軽いのに、底付き感なし。
長時間座っていても座り心地が良いです。

カバーは取り外し可能で洗濯OK。
ハナロロのあぐらクッション
子供用には少し厚みがあるハナロロのあぐらクッション(パープル)を使っています。
適度な硬さで座りやすいです。

形だけでなく、カバーの赤いタグも可愛い。

カバーは着脱可能で、洗濯できます。

ジョイントマット
冬の床の冷え対策として使っているジョイントマットは、「じょいふる×じょいふる」のライトグレー。

「じょいふる×じょいふる」のジョイントマットは、座っていても全然お尻が痛くならないし寝転がるとほんと気持ちいい。

雪国の冬はフローリングの冷えがすごくて、カーペットを敷いているときは床の冷えを全然カバーできていませんでした。
このジョイントマットを敷いていると、真冬でも床の冷たさを全く感じません。

汚れてもさっと水拭きすればOKなので、カーペットに比べてお手入れもほんとラクです。
デメリットとしては、大判なので使わない時に大きな収納スペースが必要なことくらい。
デメリットよりもメリットの方がはるかに大きいお気に入りのジョイントマットです

ブランチツリー
ダイニングテーブルなしの部屋に置いている唯一のインテリアは、ブランチツリー。

クリスマス用に購入しましたが、年中置いて置けるおしゃれ感が気に入っています。

ちなみに子供が赤ちゃんだったときには、クリスマスツリーの代わりにタペストリーを飾っていました。

↓種類がたくさん↓
場所をとらないし、ツリーを倒したり壊したりしてしまう心配がないのが良かったです。

オーナメントは、安全ピンで留めていました。

タカタレムノスのエムクロック
時計は、タカタレムノスのエムクロックを壁掛けしています。
シンプルなデザインと見やすい文字盤が気に入っています。

電波時計なので時刻設定不要なところも、めんどくさがりやのわたしにはメリット。
下の土台の部分は取り外しができるので、壁掛け時計としても置時計としても両方使えて便利です。


もともとはローテーブルに置いていましたが邪魔だなと思うようになったので、壁掛けにしました。


100均のデスクラボメールボックス
壁には、書類の一時保管場所として、セリアのメールボックスを壁にくっつけています。

壁につけるのに使っているのが、ニンジャピン。
穴跡が目立たないので、賃貸アパート暮らしの我が家の掛ける収納に大活躍しています。

メールボックスの下にはやることリストなどを書くためのホワイトボードを吊り下げています。
ダイニングテーブルなしの生活デメリット
ダイニングテーブルをなくしたことで不便に感じたことをまとめてみました。
椅子より座りづらい
ローテーブルだと座るのが座布団なので、椅子の場合よりも座りづらい・・・。
ダイニングテーブルと椅子を使って食事をする方が、正直足がラクだし食事はしやすかったです。
年を取ればとるほど足がつらくなるので、年を重ねたらまた椅子とダイニングテーブルを使って食事をしたほうがいいのかなという思いはあります。
立ち上がるのが億劫になる
疲れているときや気分が乗らないなどに一度座ってしまうと、なかなか立ち上がれなくなることが多いわたし。
椅子を使っているときよりも、座布団の上に座っているときの方がさらに立ち上がりが億劫になる感じがあります。
子供がテーブルに乗る
ローテーブルだとどうしても高さが低いため、子供がある程度体がしっかり動かせるようになるとテーブルの上に乗って遊んだりしてしまいます。
我が家では、テーブルの上に乗ってはダメと何度も繰り返し注意しています。
ダイニングテーブルなしの生活メリット
小さな子供がいる我が家には、ダイニングテーブルなしにした方がメリットが大きかったです。
小さい子供がいても安心
ダイニングテーブルをなくして一番良かった点が、小さい子供がいても安心であること。
子供がダイニングテーブルにあるものを触って落としてしまったり、高さのあるベビーチェアから落ちる心配をする必要がありません。
心配事が減るとイライラしたり怒ったりすることも少なくなり、子供を自由にのびのびと部屋で過ごさせられるようになりました。
小さい子供がいるうちはダイニングテーブルなしの方がメリットが多いので、ローテーブルを使い続けようと思っています。
掃除がラク
大きなダイニングテーブルがないことで、掃除がラクになりました。
ローテーブルだと移動したりするのも気軽にできます。
部屋を広々と使える
ローテーブルなら動かすのも簡単。
ローテーブルをちょっと端によせれば、部屋を広々と使うことができます。
部屋数が少なくて狭い賃貸アパート暮らしの我が家にとっては、部屋のスペースはとっても貴重なので広々と部屋を使えるのは嬉しいです。
賃貸子供あり家族。ダイニングテーブルなしの部屋の収納
ローテーブルを置いている部屋には、収納家具は置いていません。
備え付けの収納が1つあるので、この収納部分に収まるようにものを管理しています。

書類やこまごました日用品は、無印良品のファイルボックスに。
ジャンル別に分けていれるだけの簡単整理ですが、ファイルボックスのおかげで整った収納に。

無印良品のやわらかポリエチレンケースには、よく使う薬やマスクを。

引き出しケースには、文房具を収納。
中には、カトラリー収納用に買ったけどサイズが合わなかったファビエの仕切りトレーを使っています。

無印良品のファイルボックスにセリアで購入したマグネット用取り付けパネルを両面テープでつけて、マグネットを装着したティッシュをくっつけています。


最下段には、ポータブル電源や備蓄水、災害用リュックなどを置いています。

掃除をラクするために、最下段に収納しているものはTOWERの平台車にのせてラクに移動できるようにしています。

ダイニングテーブルなしの生活だけでなく、我が家はソファーもなし生活(賃貸子供あり家族)
食事部屋と同じく5畳しかない我が家のリビング。
少しでも広々と快適に過ごすために、ソファーを使うのをやめました。
ソファーをなくしたおかげでスッキリ広々とし、掃除も楽になり良いことばかり。
小さな部屋ですが、居心地の良いお気に入りのリビングです。

《ダイニングテーブルなしの生活まとめ》賃貸暮らし子供あり家族にはメリットたくさん。無駄なイライラや心配から解放
今回の記事は以上です。