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ミニマリストがやめたこと。人生がラクになったやらない習慣まとめ
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【ミニ・リッチ】ブログでは、ラク大好きママが本当にやめて良かったと思えた習慣をまとめました。

・もっとラクに暮らしたい

・時間やお金にゆとりが欲しい

・しない習慣リストの数を増やしたい

こんな人におすすめの記事です。

初めての方はこちらもどうぞ
ミニマリストママみこまむのプロフィールとブログについて

こんにちは!ミニマリストママみこまむ(@mieringo1983)です。

この記事では、ラク大好きミニマリストママがやめて本当に良かったことをまとめました。

もっと早くからやめておけば良かったと後悔したことばかり。

人生がラクになる効果が特に高かったものを厳選しました。

【この記事で得られること】

・時間にゆとりができる

・家事や暮らしがラクになる

・お金が貯まりやすくなる
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ミニマリストがやめたことリスト

しないことを決めれば、時間やお金、そして心にゆとりが生まれます。

完璧主義

不完全な生き物である人間がいつも完璧にするなんて不可能なこと。

完璧よりもその時のベストを目指すようにしてます。

時には、60〜70点でもOK。

たまには0点でもいい。

ゆるく物事に取り組むようになってから、気持ちがだいぶ穏やかに。

完璧主義を手放したことで、心も生活もラクになりました。

家事を一生懸命すること

料理、洗濯、掃除、片付けなどやることが本当に多い家事。

手作りの品数の多い食事

キレイに干して畳まれた洗濯物

スッキリ整った部屋

どれも理想ではありますが、なかなか全て完璧にやろうと思うと大変。

アルコステーブルナイフ

家事だけで時間と労力をかなり奪われてしまいます。

家事なんて、やってもやってもキリがありません。

ご飯は毎日食べないといけないし、

生活してれば必ず部屋は汚れるし、

洗濯物だってひっきりなしに増える。

自分の大事な時間と労力を無駄に浪費しないためにも、メリハリのある手を抜く家事を心がけるように。

  • 時短グッズを活用する
  • ラクするための努力は欠かさない
  • しないことを決める

一度努力すれば、自動的にラクできるような工夫だけは頑張るようにしてます。

毎日やるべき最優先事項を決めて、それだけとりあえずやれればOK。

後は適当にこなす、もしくはやらないようにしてます。

家事に必死になってイライラしているママよりも、家事が適当でも笑顔でいてくれるママを家族は望んでいるはず。

それに、案外家事をちゃんとしてなくても、家族はそれほど気にしてないことが多いものです。

毎日服のコーデを変えること

ファッション雑誌の影響なのか、おしゃれをするにはたくさんのコーデが必要だと思い込んでいました。

年齢を重ねていくうちに、「おしゃれな人=自分軸を持っている人」と感じるように。

たとえコーデのバリエーションがなくても、その人に似合っているその人らしいコーデだととっても素敵だし憧れます。

アラフォーになった今でも相変わらずおしゃれは大好き。

20代のピーク時には、おしゃれするために500着ほどの大量の服を持ってました。

ミニマリストになった今では、50着まで減らすことに成功。

  • 服だけ重視せず髪やメイクなど全体のバランスを整える
  • 自分の好きや似合うを軸に買う
  • ベーシークなものを中心に選ぶ

服との付き合い方を見直したことで、おしゃれの満足度がアップ。

収納スペースはコンパクトになるし、買い物にかけてた時間とお金が節約になるしで本当に良いことばかりです。

1人で頑張りすぎること

完璧主義の人にありがちな、なんでも1人で抱え込んでやってしまうこと。

そもそも人は、1人では生きていけません。

必ず誰かに支えられ迷惑をかけながら生きていくのが人間です。

また、頑張りすぎて心と体が疲れきってしまうとパフォーマンスの効率がダウン。

疲れると視野は狭くなり、適切な判断がしにくくなります。

体力がなくなれば体は重くなり、何かをする気力さえも失うことに。

疲れれば疲れるほど、頑張ることで得られるリターンは少なくなります

効率よく生きるためにも、1人で何でも頑張ってやろうとせずたまには人に頼ることを意識。

何でも1人で頑張ってやろうとしていた頃よりも、物事がスムーズにいくことが多くなりました。

物の数に執着すること

ミニマリスト生活をしていると、少ない物で暮らす快適さを実感してきます。

すると、もっともっと物を減らしたくなり、他に手放せるものはないか躍起になりがち。

また、所有している物が少なければ少ないほどミニマリストとして優秀・すごいというのが一般的なイメージ。

ついつい他のミニマリストと比較し、「もっと物を捨てないといけない」と物を減らすことに執着するようになっていました。

せっかく物を持つことへの執着を手放せたのに・・・。

これでは、何のためにミニマリストになったのか本末転倒です。

そもそもミニマリストは、必要最低限の物で暮らす人のこと。

少ない物で暮らす人ではありません。

自分にとって必要最低限であればOK。

数にとらわれる必要なんてないと思えたことで、ミニマリスト生活がストレスなく快適になりました。

ニュースを見ること

ニュースはネガティブなものがほとんど。

暗い気持ちになったり不安を掻き立てられるような物が多く、見てもメリットなし。

実際にニュースを見なくなっても、生活に支障は全くありませんでした。

テレビをダラダラ見ること

小さい頃からテレビっ子でしたが、今ではほとんど見なくなりました。

テレビ

ミニマリストになり、自分が本当に大事にしたいことが分かるように。

テレビの時間がもったいないと感じ、ダラダラ見る習慣をやめました。

本当に見たい番組だけ見るようにしたら、時間にたくさんのゆとりが生まれました。

現金を使うこと

支払いのほぼ全部が、キャッシュレス払い。

キャッシュレス払いは、ポイント還元があり使うだけでお得です。

お財布は軽くなり、支払いもラクでスムーズになるなど良いことばかり。

ただし、キャッシュレスだとどうしても使いすぎてしまいがちというデメリットがあるのも正直なところ。

使いすぎを防止するために、使った金額は大まかでもその都度把握するようにしています。

家計管理には、マネーフォワードを愛用。

使うたびに手入力して、いくら使っていくら後予算が残っているのかリアルタイムで把握するようにしてます。

紙の本を買うこと

本を読むことが大好き。

小さい家のため、本で収納スペースを圧迫しないために電子書籍を使ってます。

電子書籍は、購入したらダウンロードしてすぐ読めるところが便利。

愛用してるのは、楽天KoboKIndle

購入時の値段の安い方を選んで購入してます。

ちなみに、KIndle Unlimitedは月額980円で読み放題の人気のサービス。

30日間の無料期間があるので、kindleを試してみたい人にもおすすめです。

買い物でお金と時間を無駄遣いすること

昔は暇があれば買い物に行ったり、ネットショッピングをしていました。

セールや初売りも大好きで、休日や連休の予定はほぼ買い物。

今思えば、自分の時間とお金を浪費しまくってました。

ミニマリストになった今は、本当に欲しいものや必要な物があるときだけ買い物をするように。

お気に入りのものだけを購入するため、満足度の高い買い物ができるようになりました。

物欲が満たされるので、無駄遣い防止にも効果的です。

過剰スキンケア

20代のころは10種類ほどの基礎化粧品を使い、毎日30分~1時間かけてお手入れしていました。

しかし、基礎化粧品は薬ではないため大きな効果は期待できません。

また、肌にはそもそも自身を美しく健康に保つ働きが備わっています

基礎化粧品のデメリットや肌の働きを知ったことで、引き算式のお手入れを取り入れるように。

基礎化粧品を減らしたり肌断食をやってみたりと、どんどんスキンケアがシンプルになっていきました。

お手入れはラクになるのに、肌の状態は満足。

お金や時間のゆとりまで生まれ良いことばかりです。

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ミニマリストが使うのをやめた物

  • 時間を奪うもの
  • 手間や労力がかかるもの
  • スペースをとるもの

こういう物は、積極的に使うのをやめてラクするようにしています。

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《ミニマリストがやめた習慣まとめ》

  • 時間とお金、労力の無駄になること

今回の記事は以上です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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