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ミニマリストやめたほうがいい?ラクしたいならやってみるべき
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【ミニ・リッチ】ブログでは、ミニマリストはやめたほうがいいのか?ミニマリストに向いている人・向いていない人、ミニマリスト生活に疲れたときの対処法についてまとめました。

・ミニマリストやめたほうがいい?

・ミニマリスト生活に疲れた

・ミニマリストに向いてるのはどんな人?

そんな疑問や悩みがある人におすすめの記事です。

初めての方はこちらもどうぞ
ミニマリストママみこまむのプロフィールとブログについて

こんにちは!ミニマリストママみこまむ(@mieringo1983)です。

この記事では、ミニマリスト歴8年アラフォーママがミニマリスト生活に疲れたときにやるべきこと、ミニマリストになるのはやめた方がいい人とミニマリストになった方がおすすめな人をまとめました。

【この記事で得られること】

・暮らしが快適になる

・ミニマリストに向いているか分かる

・ストレスフリーなミニマリスト生活が送れる
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ミニマリストやめたほうがいいのはこんなとき

以下のようなミニマリストになっている場合は、暮らし方を見直す時です。

所有する物の数に執着する

ミニマリストは必要最低限の物で暮らす人のこと。

自分にとって必要最低限であれば、数が少なかろうが多かろうが関係ありません。

一般的にミニマリストとは、少ない物で暮らす人というイメージが強い。

所有する物が少なければ、少ないほど「すごい」と思われがちです。

ミニマリスト生活を送っていくと、ついつい所有する物の数に執着してしまいやすい。

「もっと減らせる物はないか」と、物を減らすことに必死に。

さらに、物を増やしてはいけないと買い物を我慢したりと自分を不要に締め付けてしまいがちです。

そもそもミニマリスト生活を送る大きな理由の1つは、物を必要最低限にすることで暮らしを快適にするため。

物への執着を手放したのに、物を持たないことに執着。

結局、物に振り回されてしまい、これでは何のためにミニマリスト生活をしているのか本末転倒です。

家族にもミニマリストを押し付ける

ミニマリストは正義ではありません。

ミニマリストは暮らし方の1つ。

合う人もいれば合わない人も当然います。

自分がミニマリストになりたくてなるのは自由。

ですが、それを家族や他人に押し付けるのはNG。

物だけでなく、大事な人たちも手放してしまうことになってしまいます。

工夫や不便を楽しむ暮らしが合わなくなった

必要最低限の物で暮らすためには、1つの物でいくつもの役割を持たせたり、いろんな用途で使うための工夫が必要です。

そんなミニマリスト生活には、考えたり調べたりする労力と時間が必須

余裕があるときは、それが楽しかったりするものです。

しかし、仕事、家事、育児などで忙しく時間にゆとりがない時には、不便や工夫をすることが苦痛に。

ストレスになるだけで、楽しむ余裕なんてありません。

ミニマリスト生活が不便・負担に感じるのであれば、物の必要最低限の量が適切でない可能性大。

ミニマリストの在り方を見直すときであるサインです。

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ミニマリスト生活に疲れたらやるべきこと

ミニマリスト生活が窮屈・負担に感じたときには、ライフスタイルを見直すことが大事。

暮らしがより良いものになります。

自分の快適を追求する

ミニマリスト生活が負担に感じるのであれば、「自分にとっての必要最低限が適切ではない」「暮らしのスタイルが間違っている」可能性大です。

  • 持つ物が少なければ少ない方がいいと、とにかく捨てる&買い物を我慢している
  • 部屋をスッキリさせたいからとすべての物を収納にしまい込む
  • 無駄をなくすために、何でも固定化して選択する楽しみがない

自分が窮屈、負担になっているところをピックアップ。

物の数が増えることは気にせずに、自分にとって最適な「必要最低限」を探すようにします。

  • 時間を生み出す時短グッズはどんどん買う
  • 家事をラクするために、部屋のスッキリ感よりも取り出しやすさを重視した収納にする
  • 大好きな洋服は、いくつか数を持って選ぶ楽しみを作る

ミニマリスト生活は、メリハリのある生活とも言えます。

本当に大切にしたいことに関しては、数にとらわれずに自分の心地いい分まで物を持つ

それ以外の物は、自分にとっての必要最低限にする。

数にとらわれない、自分にとって必要・不要かを基準にした生活をすればストレスなく快適に。

ミニマリスト生活のメリットをしっかり得ることができます。

比較しない

ミニマリストと一言でいっても、大切にしたいこと、環境、ライフスタイルはそれぞれ異なります。

他のミニマリストが持っていない物でも、自分にとっては必要な物はたくさん。

ミニマリスト生活で物を手放すときの判断基準の基本は、自分。

自分にとって必要か不要かで、所有する物を判断すればOK。

他のミニマリストと比較して気にする必要はありません。

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ミニマリストに向いてる人

暮らしを快適にしたいなら、ミニマリストはほんとおすすめです。

家事をラクしたい人

物が必要最低限になれば、掃除、片付け、料理などあらゆる家事が時短になります。

自分の時間が欲しい人

ミニマリストな暮らしを心がけると、無駄な時間がどんどん減っていきます。

  • 家事が時短になる
  • 物を選ぶ時間が減る
  • 買い物の時間が減る

無駄を省いたことでできた時間で、自分のやりたいことや好きなことができるように。

暮らしの豊かさがアップします。

節約したい人

ミニマリストになると、お金が貯まりやすくなります。

無駄な物にはお金をかけず、大切な物にはしっかりお金をかけてメリハリをつけられるように。

お金の使い方が上手になります。

ただし、ミニマリストになり始めの頃は、逆にお金を使ってしまいがち。

今まで適当に買っていた物でもこだわるようになるため、最初のうちはなかなかお金が貯まりません。

買い物の満足度が上がりある程度お気に入りの物に囲まれると、自然と買い物欲は落ち着きます。

長期的に見ればミニマリストは、自然とお金が貯まりやすくなり節約したい人にはおすすめです。

ミニマリストに向かない人

今の自分と暮らしに十分満足している場合には、ミニマリストには向きません。

考えるのが嫌い

ミニマリストになりたての頃は、特にとにかく考えることが多いです。

  • 自分にとって必要か不要か
  • 本当に大切にしたいことは何か
  • 習慣化できることはないか

考えたり調べたりするのが嫌い、ストレスになる人にはミニマリストは不向きです。

今の生活に全く不満がない

ミニマリスト生活は、暮らしを快適にする方法の1つ。

今の暮らしが十分満足できるのであれば、特にミニマリストになって変える必要はありません。

たくさん物があっても気にならない

たくさんの物に囲まれるのが心地いい、落ち着くという人は、ミニマリストには向いてません。

ミニマリストになるには?

ミニマリストになるためには、まずはこの3つのことをしてみるのがおすすめです。

  • 人生で大事にしたいことを明確にする
  • 理想の部屋をイメージする
  • 物を所有するデメリットを知る

物を捨てる作業がグッとスムーズになり、無駄な買い物の防止にも役立ちます。

ミニマリストになったことで、大好きだった洋服も500着から50着以下にまで減らすことができました。

これ以上捨てる物がないというときには、他の人が捨てたものをチェック。

新たな発見ができておもしろいです。

《ミニマリストはやめたほうがいいのか?まとめ》

  • ストレスを感じたらミニマリスト生活を見直すタイミング
  • 自分の快適を追求したミニマリストならなりやすい
  • 時間とお金が欲しいならやってみるのがおすすめ
  • 今の暮らしに満足ならやめたほうがいい

今回の記事は以上です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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