
ラク大好きめんどくさがりミニマリスト主婦が赤ちゃんのときから買って良かった育児グッズなどをご紹介します。
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赤ちゃんの時の育児は、家事以上に大変。
育児で心身ともに疲弊しないように、ラク大好きなわたしは便利な育児グッズを積極的に活用するようにしています。
ただ、育児グッズはこどもが小さい時だけの短期間しか使えないものが多数なのもの事実。
ミニマリストな暮らしをキープするためにも、むやみに増やさないために厳選して育児グッズを購入するようにしています。
ちなみに、私の育児のスタイルはこんな感じ。
・冬は雪が降る雪国暮らし
・普段は車移動が主、電車はほとんど使わない
・お出かけや旅行、外食が好きでよく行く
今回は、ラク大好きめんどくさがりミニマリスト主婦が赤ちゃんの頃から購入して良かった育児グッズについてご紹介します。
記事の内容がすぐ分かるもくじ
子育てミニマリストが買って良かった育児グッズ【お出かけ編】
まずは、新生児のときから使っている購入して良かったお出かけグッズをご紹介します。
ハンナフラの母子手帳ケース
できるだけものをもたないシンプルライフを目指す節約主婦の私としては、母子手帳ケースを購入しようか迷いました。
使う時期も限られてそうだし・・・。
でも、母子手帳ケースとして使わなくなっても、銀行の通帳や文房具ケースなどいろんな用途でも使えそうだなと思い購入。
結果、母子手帳ケースは使ってみるとほんとに便利。
新生児から数年経った今でも、母子手帳ケースは大活躍しています。
思い切って買ってみてほんと良かったです。
私が購入したのはHunnahula(ハンナフラ)のりんごのマルチケース。
このりんごのデザインの可愛さにやられました。


写真右側のカードポケットには診察券や健康保険証、奥にある大きなポケットには母子手帳を、写真左側の1つめの大きなポケットにはおくすり手帳、こども医療費助成医療証、もう1つの大きなポケットには予防接種予診票を入れています。
水や汚れに強い撥水加工でお手入れ簡単なのも嬉しいです。

出産後は、予防接種、乳児湿疹やら風邪やらで病院に行く機会がほんと増えました。
病院に行く際には、母子手帳、健康保険証、おくすり手帳、子ども医療費助成医療証、予防接種予診票、診察券などたくさん持参しないといけません。
病院に行くときの手間を省くには、これらを1つにまとめておくことが必須。
母子手帳ケースがあるとひとまとめに入れておけるので、出かけるときに母子手帳ケースを持参するだけでいいのでとっても便利です。
また、可愛い母子手帳ケースだと病院に行く億劫な気持ちがやわらぎます。
大きくなってからも相変わらず愛用しています。
ハンナフラのツインマグポーチ
普段ミルクで育てている人は、長時間のお出かけに必ず必要になってくるのが哺乳瓶。
私も母乳とミルクの混合育児だったので、半日以上のお出かけや母乳をあげずらい場所のときには哺乳瓶を持参していました。
私が使っていた哺乳瓶はビーンスタークのガラス製のもの。
哺乳瓶をそのまま持ち歩くと、割れたりしないか心配だったので哺乳瓶ケースを購入しました。

私が哺乳瓶ケースとして購入したのは、母子手帳用に買ったマルチケースと同じHunnnaHula(ハンナフラ)のツインマグポーチ。
デザインは「カラフルりんご」にしました。


マチが結構あるので、たくさん入ります。

私が使っているビーンスタークの哺乳瓶だと、240mlのガラスの哺乳瓶が2本と160mlが1本入ります。
結構キツキツなので安全に使うには2本がおすすめ。

このハンナフラのツインマグケースの購入の決め手は、哺乳瓶が複数本入れられるところと、哺乳瓶以外のものも入れられるところ。
保温保冷機能付きなのでランチバッグとしても使用可。
離乳食、マグ、おやつ、おもちゃなど何でも入れられていろんな用途に使えるので、哺乳瓶を使わなくなった場合でも長く使用できます。
ただこのハンナフラのツインまぐポーチは、少しサイズがやや大きめ。
カバンの中でかさばるのが嫌な人やコンパクトなものを好む人にはおすすめしません。
専用の哺乳瓶ケースだと、用途が哺乳瓶を入れるのに限られてしまうのがデメリット。
いろんなものがを入れられるハンナフラのツインマグケースは、子供が大きくなった今でも頻繁に使っています。
ハンナフラのおむつポーチ
赤ちゃんとのお出かけに必ずと言っていいほど持っていくのが、おむつ、おむつ替えシート、おしりふきです。
私は、おむつポーチを購入する前はおむつやおしりふきなどを、100円ショップで購入した巾着を使用していました。
でもなんか使っていてもテンションが上がらないんですよね。
お出かけしたときとかに、ふと隣でおむつ替えしているママを見るとめっちゃ可愛いおむつケース持ってる・・・。
いいな~私も欲しいな~と思うことが何度もあり、結局おむつポーチを購入することにしました。
購入したのはやっぱりHunnaHula(ハンナフラ)。
哺乳瓶ケース用に購入したツインマグポーチと同じカラフルリンゴのデザインのものです。

HunnaHulaはこうやって同じデザインのものでおむつポーチや哺乳瓶ケースなどアイテムをそろえられるのも良いところ。
水や汚れに強い撥水加工。
厚みが結構あるので、たくさんのおむつやおしりふきがしっかり入ります。

中は可愛いピンク色。

こんな感じでおむつを入れて持ち歩いています。

Hunnnahula(ハンナフラ)のいろんなグッズを使用してみて分かったんですが、どれもしっかりしていてほんと使いやすい。
チャックも開閉しやすくてイライラしたことは一度もありません。
おむつポーチも、新生児から数年間いまだに継続して使っています。
ハンナフラの消臭巾着ポーチ
着替えやおもちゃなどこまごまとしたものを持っていくのに便利なのが巾着ポーチ。
私は赤ちゃんとのお出かけグッズはできるだけ柄を揃えたかったので、HunnnHula(ハンナフラ)の消臭巾着ポーチを購入しました。


絞るとこんな感じ。

中に消臭タグがついています。

洗濯ができないというのはマイナスポイントですが、水や汚れに強い撥水加工になっています。
私のようにおむつケースやまぐポーチなど赤ちゃんとのお出かけグッズを同じデザインで揃えたいという人にハンナフラの巾着おすすめです。
エルゴベビーの抱っこヒモ
抱っこひもは、首が座る前の1か月ごろから2歳半くらいまで使っていました。
特に、首が座る前の1か月頃からお座りできるようになるまでのお出かけの際には常に使用。
首が座っていなかったり、お座りができないとショッピングカートに載せられないので抱っこヒモは必須でした。
私が購入した抱っこヒモは、エルゴベビーのベビーキャリア、 ADAPT(アダプト)クールエア(メッシュ)です。

エルゴベビーのベビーキャリア、 ADAPT(アダプト)クールエア(メッシュ)を買って良かったなと思う点が、作りがしっかりして安全面もしっかり工夫されているところ。

私の場合、生後1か月の頃から抱っこひもを使う予定だったので、首が座っていない赤ちゃんでも無駄な心配をすることなく使えることが大前提。
このエルゴベビーの抱っこひもは首の座っていない赤ちゃんにも、不安なく使えました。
首が座っていないときでも首をしっかり支えてくれるクッション入りのヘッド&ネックサポートがついています。

日よけや風よけにもなる首カックンをサポートするフードが外側のポケットに内臓。


ベビーウエストベルトがついているのも心配性の私には嬉しい。

ベビーウエストベルトをこんな感じで赤ちゃんに巻き付けます。

そして赤ちゃんに巻いたこのベビーウエストベルトを抱っこひも本体に装着。
抱っこひもの装着部分は、つけたときのお腹のあたりにあります。


エルゴベビーのベビーキャリア、 ADAPT(アダプト)クールエア(メッシュ)は自然な座り姿勢(M字開脚)を保てるように工夫されています。
座り姿勢まで考えられていない抱っこヒモ使うと、赤ちゃんの股下や関節に負担がかかったりしてしまう恐れがあり、成長の妨げになりかねません。
抱っこひもは、ママはもちろん、赤ちゃんも使っていて快適な抱っこヒモを選ぶ必要があります。
ちなみに、わたしがこのエルゴベビーの抱っこひもして散歩に行くと、お家に帰ってくるときにほぼ赤ちゃんは寝ていました。
それだけ抱っこヒモで抱っこされているのが居心地がいいのかな~とやっぱりエルゴにして良かったな~とつくづく実感。
また、エルゴベビーの抱っこひもの腰ベルトが大判でかなり安定感あり。
ほんとしっかりしていて使っていても腰が疲れにくいです。(さすがに10kgになった1歳の赤ちゃんを長時間抱っこヒモしていると疲れますが・・・)

また肩ベルトも太いので、長時間使っていても肩にくいこんで痛くなるということもまったくありません。

サイドにある肩紐の調節バックル。手の届きやすいところにあるので、肩紐の長さ調節も簡単です。

赤ちゃんの成長に合わせてサイズ調整ができるようになっています。


抱っこひもをするとママ、赤ちゃんとともにとても暑い。
このエルゴベビーの抱っこひもはメッシュタイプですが、それでも夏だとお互い汗ばみます。
メッシュタイプを選ばなかったらどうなってたんだろう~と恐ろしい・・・。
秋冬の寒い時期での使用では(わたしの住んでいるところは雪国なので真冬は雪が降るので危なくて使いませんが)メッシュタイプでもまったく寒くなく、むしろほどよく温かい。
お互いの体の温かさで癒されます。
抱っこヒモは赤ちゃんのよだれや汗(ママのも)で汚れやすいので、洗濯する機会も多いですが、メッシュタイプのおかげですぐに乾いてくれるのも嬉しいです。
無添加工房OKADAの虫よけスプレー
私の初めての出産は、夏で里帰り出産でした。
実家は田舎にあるので夏は虫だらけ。
蚊などの虫対策は必須でした。(対策をしても結局1~2回は蚊に刺されていましたが・・・)
生まれたばかりの赤ちゃんでも安心して使えるものがないかと探して購入したのが、無添加工房岡田の虫よけスプレーでした。

赤ちゃんに使えるいえども、生まれたばかりの赤ちゃんに直接虫よけスプレーをかけるのは心配性の私にはちょっと気がひけました。
なので、新生児の頃は赤ちゃんが使っている掛布団につけたり、窓の網戸だったり赤ちゃんの周りにあるものにスプレーして虫よけ対策。
アロマの良い香りで使用していても嫌な気分にならないもの嬉しいです。
大人用の椅子につけて座らせられる「キャリフリーチェアベルト」
外食、旅行好きママである私の場合、赤ちゃんとのお出かけグッズの必須アイテムと言えるのが「チェアベルト」。
チェアベルトがあると、こども用のいすを置いていないレストランでも、赤ちゃんや小さな子供を連れていっしょに食事ができるので便利です。

腰が据わって3歳ころまで使用可能。
手洗いできるので、衛生的に保ちやすいです。

チェアベルトの使い方は、こんな感じでベルトを椅子の背もたれにまわしてバックルを止めます。
ゆるみのないようにベルトの長さを調節。
(写真はあくまで取り付けの例として撮影したもので、背もたれがない椅子にはチェアベルトの取り付けはできません。)

ここに赤ちゃんを両足が出るように座らせて、

両脇のサイドバックルを留めます。

こんな感じに赤ちゃんを固定して座らせられます。
チェアベルトを大人用の椅子に装着することで、赤ちゃんをベルトで固定して座らせることができます。
私たち夫婦はおでかけ・外食好きなので、外に行くときは常にチェアベルトを持ち歩いていつでも外食できるようにしています。
また、実家や親せきの家に遊びに行くときも必需品。
子供用のいすがなくても座らせられるので便利です。
子育てミニマリストの買って良かった育児グッズ【お部屋編】
赤ちゃんといっしょに過ごすお部屋に使って良かった育児グッズをご紹介します。
タンスのゲンのジョイントマット「じょいふる×じょいふる」
出産する前は、各部屋にカーペットを敷いていました。
子どもがハイハイなど動き回り頭をぶつけることが多くなり、もっとしっかり厚みのあるものが欲しいと思うように。
そこで購入したのがタンスのゲンのジョイントマット「じょいふる×じょいふる」でした。
ジョイントマットを敷いた寝室。(色はベージュです)

ジョイントマットはいろんなところで売っていますが、そんな中このじょいふる×じょいふるのジョイントマットにした一番の決め手は、ホルムアルデヒドなどを含まない安全性のある素材であること。
赤ちゃんがハイハイして触れたりなめたりもするので、やっぱりどんなものを使っているかが一番気になるところでした。

汚れてもさっとふくだけでOKで水洗い可能というお手入れがラクな点もありがたい。
また、このジョイントマットは柔らかくて寝転ぶと気持ちが良いんです。
ついつい子どもも私も寝転んでいるといつの間にかそのまま寝てしまうこともしばしば。
厚みもしっかりあり、キズや衝撃に強い素材。
防音性に優れているところも小さな子供をもつ我が家としては嬉しいです。
良い面がたくさんあるじょいふる×じょいふるのジョイントマットですが、実際使ってみて感じたデメリットもあります。
・重みのあるものを置くとすぐに跡がつく
・ジョイントマットと床の間にゴミがたまりやすい
このように実際にジョイントマットを使って感じた不便さは多少ありますが、総合的にみるとジョイントマットを買って満足しています。
何より子どもが頭から転んだりしたときでも大きな音もせずに泣くことがなくなったのがほんと嬉しい。
また、真冬の寒い時には床の冷えをまったく通さないので、防寒対策としてもおすすめ。
出産から数年経った今でも、冬場のリビングとダイニングの部屋にはジョイントマットを使っています。
ベビーサークルの代わりに。日本育児の「おくだけとおせんぼスマートワイド」
お部屋には子供の安全のため、極力おもちゃ以外のものはできるだけ置かないようにしています。
しかし、暖房器具、加湿器、備え付けのストーブなどどうしてもお部屋に出しっぱなしにしないといけないものも。
出産したときに、赤ちゃんが触ってやけどしたりケガしないようにベビーサークルが欲しいな~と思っていました。
友達に相談してみると、ベビーサークルだと動く範囲が狭いから、部屋を仕切るタイプのベビーフェンスやベビーガードなどがいいよというアドバイスが。
そんな中見つけたのが、日本育児のおくだけとおせんぼスマートワイド。

わたしが購入したときのものから、リニューアルしています。↓
部屋を明るい感じにしたかったので、色はライトグレードットにしました。
実際見てみると白地に茶色のドット模様でした。

不器用な私でも説明書を見ながら簡単に組み立てることができました。

こちらが本体

本体のスタンドをおろします。

スタンドカバーを取り付けます。

こちらが本体のサイドにつけるパーツ。
開いてこの赤丸の棒を本体の穴に差し込みます。


おくだけとおせんぼの完成です。
(組み立てについては簡単に説明しました。実際に組み立てるときは説明書をしっかり確認しながら組み立ててくださいね)

赤ちゃんの活動場所である寝室におくだけとおせんぼを設置。
お部屋にある備え付けストーブがある窓際のほうに、おくだけとおせんぼを置いていました。
赤ちゃんの手の届かない窓際の方には、備え付けのストーブ、暖房器具、加湿器、赤ちゃんのお世話グッズが入ったカゴを置いていました。

しっかり歩けるようになる1歳半くらいまでは、おくだけとおせんぼのスタンドカバーには、念のため頭をうってもいいようにキルティングシーツを敷いていました。


ベビーサークルだとどうしてもうごける範囲が小さくなりがち。
おくだけとおせんぼは部屋に合わせて自由に置くことができるので、子どもが広々と動けます。
ちなみに、おくだけとおせんぼの両端は手前に動くタイプ。
もちろんまっすぐ直列に使えるし、コの字やL字など角を作って囲うように使うこともできます。

サイドのガードの開閉の固定は、本体とサイドのガードのつなぎめにある大きなネジみたいなところを手でくるくるまわせばOK。

おくだけとおせんぼの作りはすごくしっかり。
おくだけとおせんぼにつかまりだちをするようになっても、多少揺れはするもののしっかりして倒れることはありませんでした。
ただ、サイドのパーツはちょっと固定が甘いので、赤ちゃんが歩き始めて手の力もついてきた10カ月ころには動かされて反対側の範囲に入ってしまうことがありました・・・。
置き方を変えたりしてしっかり歩くようになった1歳になったときにはなんとか入られないように。
おくだけとおせんぼの置き方の工夫は必要かもしれません。
また、おくだけとおせんぼには扉がついていないので、通るときにはまたいで通る必要があります。
おくだけとおせんぼは、こどもが2歳になるくらいまでは十分役目を果たしてくれました。
カトージのオートバックウッドベビーゲート
2歳半くらいまでは、いつも子供が遊ぶ寝室の部屋の扉を開けっ放しにして子供の様子が遠くから見れるようにと、扉にベビーゲートを設置していました。
使っていたのは 、カトージ(KATOJI)のオートバックウッドベビーゲート(ライトブラウン)です。

わたしが購入した物はもうないみたいなので、似たようなデザインのリンクを貼っておきます。
ナチュラルな木製のデザインが素敵。
突っ張り棒の形式で取り付けるので、女性でも簡単に取り付けられます。

扉は前後に開閉します。
写真赤丸のレバーを横にスライドさせてゲートを少し持ち上げるようにすると、ゲートが開きます。

ちょっと最初はやりずらく感じますが、コツをつかんで慣れれば特に不便さは感じません。
赤ちゃんを抱きながらでも片手で開閉できるのが便利。
ただ、扉が自動に締まるオートクローズ機能がちゃんと機能しないときがよくあります。
勢いよくしっかり開ければちゃんとしまりますが、開け方が甘いと自動で締まらない時が・・・。
なので、赤ちゃんを残して部屋から出るときは、扉がちゃんと閉まっているか念のためその都度確認。
このように多少不満はありますがが値段がリーズナブルなのでコスパとしては◎な商品です。
ファルスカの寝返り防止クッション「ベッドインベッドエイド」
寝返りするようになってから、うつぶせ寝をするようになったうちの赤ちゃん。
窒息しないか心配だったので、ファルスカの寝返り防止クッション「ベッドインベッドエイド」を購入しました。

ファルスカのベッドインベッドエイドは、長方形のマット、三角形のクッションが2つ、枕のセット。
長方形のマットに、三角形のクッションにくっついている面テープで、赤ちゃんの体の幅に合わせて取りつけます。

両脇の高い三角形のクッションがガードになり、寝返り防止に役立ちます。

1人で寝るときにうつぶせ寝が心配なとき、大人の布団で一緒に添い寝するとき、おむつ替えでじっとしてほしいときなどいろんなシーンで使えておすすめです。
ファルスカベッドインベッドを購入してからは、大人の布団で一緒に添い寝するようにもなりました。

クルクルとまけばコンパクトになるので持ち運ぶのも簡単。
実家に帰省するときには、しょっちゅう持って行っていました。
1歳半くらいまで使っていました。
ダイソーのコンセントカバー
部屋にいるときに、子供がコンセントを触ったりするときがあって危ないと思い、ダイソーで購入したコンセントカバー。


コンセントの穴に差し込むタイプ。
しっかりはめると子供の手ではとるのが難しいのが◎。
出産して数年経った今でもずっと使っている優れものです。
子育てミニマリストの買って良かった育児グッズ(食事編)
ミルクや離乳食など赤ちゃんの食事に使って良かったものをご紹介します。
離乳食の本
初めての離乳食で役にたったのが、こちらの離乳食の本。
この本のおかげで、離乳食のレシピに困ることがありませんでした。

レンジで簡単。コンビの除菌じょーず
哺乳瓶の除菌におすすめなのが、コンビの除菌じょーず。

小さなパーツは白のケースに入れて、哺乳瓶は本体にセット。
吸水口に水を入れてレンジでチンすするだけで除菌完了でとっても便利です。

この除菌じょーずを購入する前は、鍋で煮沸消毒していたので哺乳瓶の除菌がほんとにラクになりました。
子育てミニマリストの買って失敗した育児グッズ
良いと思って購入しても、実際に使ってみると失敗したものもいくつかありました。
ハンナフラのおむつ替えシート
おむつポーチとお揃いで購入したおむつ替えシートは買わなくても良かったものでした。

デザインは可愛いし、作りもしっかりしていて商品自体は問題ないし満足。


おむつポーチにぴったり収納出来ます。

ただ、おむつ替えシートは使い捨てが便利です。
汚れてもいちいち洗う必要ないし捨てればいいだけ。
汚れるのはだいたいうんちのときだけだし、うんちのときでも汚れない時も結構あります。
私の場合、おむつシートは毎回使うたびに捨てるわけではないので、使い捨てと言えども月に10枚入りのもの1パック消費するくらい。(※もちろん自己責任で使ってます)
価格もそこまで高くないので、洗う手間が省けると思えば安いものです。
育児は時間も労力もかかってほんと大変なので、出来る限りの範囲でうまく手抜きするのが大事。
ちなみに、おむつポーチを同じ柄で統一したい、洗う手間は全然かかっても大丈夫、可愛いデザインのものを使いたいという方には、hannnaHula(ハンナフラ)のおむつ替えシートはおすすめです。
バースデイで購入した授乳ケープ
母乳あげるときに便利だったのが、バースデイで購入した授乳ケープ。
授乳ケープはいろんなタイプがありますが、これは首にかけて背中にひもがあってとめる、エプロンみたいなタイプ。


丸めてファスナーで収納してコンパクトに持ち歩けて便利。

ただ欲を言えば授乳ケープは、ポンチョタイプの方がラクそうで良かったな~ちょっと後悔しています。
もし次買うならこれがほしいです↓
車でお出かけするときに車で授乳することが多かったので、授乳ケープが大活躍。
また、ショッピングセンターなどの授乳室は個室ではなく、同じ部屋にソファーがいくつかあってそこで授乳するというタイプの部屋が多いです。
誰か人がいるとそのまま授乳するのは恥ずかしいので、そのときにも授乳ケープが役立ちました。
授乳ケープとして以外にも、赤ちゃんの掛け布団としても使ったりしていました。
オーガニックコットンベビー布団セット
ベビーベッドだと柵をし忘れて赤ちゃんが落ちてしまったり、高さがあるので抱き上げるときに誤って落としてしまうのではないかという心配がありました。
心配性の私は、ベビーベッドよりもベビー布団が良いと思い、ベビー布団セットを購入しました。
私が選んだベビー布団は、「全て洗えるベビー布団セットミニサイズ」です。

↓わたしが購入した時からリニューアルしてます。
このベビー布団セットは肌触りもいいし、全部洗えて衛生的。
1歳半くらいまでは、夜やお昼寝のときなどにこのベビー布団を使っていました。

ただ、実際に使ってみて分かったことは、ベビー布団は、ミニサイズより大きいサイズの方が良かったということ。
我が家の赤ちゃんの場合、ねんね期でも寝ている間に結構動き回っていました。
1か月ころから寝相が悪くミニサイズのベビー布団からはみ出ることがしばしば・・・。
赤ちゃんがねんね期でも動くということを想定してもっと大きいベビー布団もしくは大人用のマットレスなどを購入して使えば良かったなと後悔しています。
子育てミニマリストの育児グッズの選び方
自分なりにものの選び方のルールを決めておくと、買い物の際に失敗することが少なくなるのでおすすめです。
使ってテンションがあがるもの
特にお出かけで使うグッズは、使うたびにテンションが上がるような可愛いオシャレなデザインのものを選ぶようにしています。
普段はお家にこもって育児をすることが多い中、可愛いお気に入りのデザインのものを使うだけでテンションがアップ。
育児疲れが軽減され、気分がリフレッシュできます。
また、赤ちゃんとのお出かけってぶっちゃけめんどくさい・・・。
自分一人ならお出かけの準備はすぐです。
けど、赤ちゃんを連れてのお出かけだとそうはいかない。
おむつやら哺乳瓶やらいろいろ準備して、結構な量の荷物で外出しないといけない。
すると、やっぱりお出かけは面倒だしいいや~となってしまうことも少なくありませんでした。
赤ちゃんとのお出かけが億劫な気持ちも、使うとテンションが上がるようなお出かけグッズを使えると思うだけで払しょくできることが多かったです。
ものは使わないとただのゴミ。
せっかくお気に入りの育児グッズを持っていても使わないともったいないという思いがあるので、それならたくさん使わなきゃという気持ちが子供とお出かけする行動力の後押しにもなりました。
使っていて安全なもの
赤ちゃんや小さい子供だと体の全てがまだまだ未熟です。
そんな繊細な赤ちゃんや小さな子供に使うものは、安心・安全性がしっかりしていることは大前提。
たとえデザインが良くても安全性がしっかりしていなければ、購入することは100%ありません。
当たり前のことですが、何より大事なのは赤ちゃんや子供の安全であり無駄な心配なしに使えることです。
使いやすいもの
いくらデザインがオシャレで可愛くても、しっかりした安全性があっても、使いづらかったら意味がありません。
ものは使ってこそで、使いづらくて使わなくなってしまうのなら持つ必要なんてない。
育児や家事で疲れている中でも、使いやすくちゃんと使い続けられるかどうかということを考えて、購入するようにしています。
子育てミニマリストの育児しやすい部屋作りのポイント
わたしが出産してから今まで、子供と安全に楽しく過ごせるために気を付けているポイントをまとめました。
安全対策は早めにしておく
特にこどもが赤ちゃんのときにはあっという間に成長し、やれることがどんどん多くなっていきます。
我が家の場合、赤ちゃんが安全に過ごせるようにお部屋の安全対策をしていかないといけないな~と里帰り出産から帰ってきた2か月ころから思い始めるも、初めての育児に追われなかなか行動に移せませんでした。
うちの赤ちゃんの体の成長過程(ねんね期からつかまり立ちするまで)は簡単にこんな感じでした。
足でかけていたブランケットをはぐくらい足の力がしっかりしてきた。
足を曲げたり伸ばしたり布団の上で歩くような動きをする。
首を左右に動かす。
手のひらを少し開くようになる。
・2か月
足を曲げたり伸ばしたりしてバタバタさせるようになる。
首がほぼほぼすわる。
手をしっかり開くようになる。
・3カ月
足を曲げたり伸ばしたりしてバタバタさせるスピードが早くなり、足の力が強くなる。
首がすわる。
下半身をひねるようになる
・4か月
初めて寝返りする。
お腹を床に着けて足と手をジタバタ腹ばいするようになる。
手でものをつかむようになる。
・5か月
寝返りするスピードが早くなる。
ずりばいするようになって気が付くといつの間にか移動していることが多くなる。
・6か月
ずりばいからハイハイするようになる。
背中を丸くして一人で座れるようになる。
四つん這いになりながら足を延ばしておしりを持ち上げるようになる。
・7か月
腕の力がついてきてハイハイがスピードアップする。
つかまり立ちするようになる。
背中をまっすぐにしっかり座れるようになる。
手で物をつまむようになる。
特に赤ちゃんが寝返りをし始めてからは、ずりばい、ハイハイ、つかまり立ちと歩き出すまであっという間でした。
結局赤ちゃんの安全対策のお部屋作りについて情報収集したり、安全対策グッズについて調べたり購入したのは赤ちゃんが実際に寝返りを始めたころ。
私の場合、赤ちゃんが生まれてから2、3か月くらいまではおっぱいやミルクの授乳、おむつ替え、泣いているのをあやして寝かしつけるだけで毎日が過ぎていきました。
心も体もなかなか赤ちゃんのお世話以外にあてる余裕はほぼなかったです。
そんな中で、赤ちゃんの安全対策の部屋作りをどうしていけばいいか考えたり、商品をチェックするのは正直しんどかったし、めんどくさかった。
赤ちゃんが生まれる前の妊娠中に、赤ちゃんの安全対策のお部屋作りのために必要なものをある程度リサーチしておけば良かったなと後悔しています。
赤ちゃんの成長とほぼ同時進行的に進めてしっかり商品を吟味する時間もなく焦りながら、お家の安全対策をしていった感じでした。
赤ちゃんが動き出してから、安全対策のグッズを買っていたり、部屋作りをしていたのでは遅いなと後悔。
赤ちゃんはほんとに早いスピードで日々成長しています。
赤ちゃんに何かあって後悔しないためにも、今の赤ちゃんの成長よりも先を見越して先手を打って安全対策をしていくことが大切 だなと実感しました。
初めての子育てでどうやって何をしていいか分からないときに情報収集に役立ったのが、こちらの育児本。
こどもの成長について詳しく書かれていて、育児の不安の解消にも役立ちました。
高さのあるものは極力置かない
こどもの安全のためにも、高さのあるものは極力置かないようにしています。
例えば、転落したりして子供が怪我しないか心配しないために、高さのあるダイニングテーブルをローテーブルに変更しました。

また、ベビーベッドから落ちないかという心配をしないために、ベッドではなく布団を使用。

ものが落ちてケガしないように、このような高さのある収納家具は撤去しました。

お世話グッズはボックスに入れて床に直置き。

できるだけ高さのあるものは、部屋に置かないようにして安全対策しています。
硬い部分をカバーする
転んだり当たったりしてケガをしそうな固い部分は柔らかいもので覆うことを意識。
例えば、子供が赤ちゃんのころなどの小さい時には食事部屋やリビングの床には衝撃を吸収する柔軟性のあるジョイントマットを。

お風呂の床にはバスマットを敷いていました。

部屋の表面に置かない
部屋の表面には、極力ものを置かないにしています。
無駄に怒ったりイライラしないためにも、触られて困るものは出しておかないことが大事。
なんにでも興味を示す小さなこどもは、何でも触るし、なめるし、食べてしまいます。
また体のバランスを崩しやすく、ものにぶつかったりすることも多い。
誤飲やけがなどの事故を未然に防ぐためにも、おもちゃ以外は赤ちゃんの手の届く範囲に置かないように心がけています。
例えば、触られて困る化粧品はこどもの手の届かないように、無印良品のやわらかポリエチレンケースに入れてリビングにあるハンガーラックの上に置いています。

良く使うものは使う場所に
おむつなどのお世話グッズは、使う場所にすぐ使えるようにしています。
赤ちゃんの頃は、お世話グッズをニトリのバスケットにひとまとめにして寝室に。
大きくなってからは、家族が過ごす時間が多いリビングのボックスにおむつやおしりふきを収納して、すぐに取り出しやすいようにしていました。
子供のお世話グッズが必要なくなってからは、部屋着を片付けるため用のボックスに変更しました。

子育てミニマリストの育児中でも物を増やさないためのコツ
こどもが1人増えれば、当然のことながら物の数は増えてしまいます。
それでも、極力物の数はもたないようミニマムな暮らしは常に意識するようにしています。
育児グッズは無理して減らさない
特に子供が小さい頃の育児はほんとに大変です。
だからこそ、使うだけでラクできる、テンションが上がって元気になるような育児グッズは積極的に活用。
ものの数が増えることよりも、育児をラクすることを優先しています。
子供の洋服や靴は必要最低限にする
便利な育児グッズは積極的に取り入れますが、こどもの洋服や靴は必要最低限の数しか持たないようにしています。
子供の成長はめまぐるしく、サイズアウトするのもあっという間。
洋服や靴の数が少ないと、収納は出し入れしやすいしスペースも節約になります。
さらに探しものすることもないし、どれにしようか迷う時間も省けられるため育児がラクに。
買った洋服や靴はしっかり使い倒して値段以上の価値を得るようにしています。
自分や家族のものを見直す
子どもが1人増えた分必要なものは増えてしまいますが、逆に自分や家族のものを見直す良いチャンス。
我が家は賃貸アパート暮らしのため、部屋と収納スペースが小さく限られています。
無駄なものに貴重なスペースをとられないためにも、本当に必要なものだけを残すことはかなり意識。
自分のものや家族のもので、本当に必要でないものは積極的に手放すようにしています。
ちなみに、ものを捨てる場合には、不用品を処分しながらお小遣い稼ぎができる宅配買取やフリマアプリ「メルカリ」を利用しています。
手間や時間かけずにラクに売るなら宅配買取がおすすめ。
査定額は低いですが、お家にいながら簡単に不用品を処分出来てお小遣い稼ぎまでできるのが最大のメリット。
忙しい時やメルカリで売るのがめんどうなときに利用しています。
メルカリは、多少時間や手間はかかってでも少しでも高く売りたい人におすすめ。
実際にわたしも利用していますが、フリマアプリ「メルカリ」での取引は思った以上に簡単でびっくり。
今まで10点以上出品しましたが、数日であっと言う間に売れました。
《まとめ》子育てミニマリストは便利な育児グッズを積極的に活用。洋服と靴は必要最低限。ミニマムな暮らしを意識すれば子供がいてもラクできる
今回の記事は以上です。