
賃貸アパート在住ミニマリスト3人家族の布団の押し入れ収納方法についてご紹介します。
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賃貸アパート暮らしの我が家では、収納スペースが小さく限られています。
さらに3人家族であるため、寝具の数もしっかり。
いろいろ工夫しながらも、スッキリラクにきれいをキープするような収納方法を心掛けています。
今回は賃貸アパート暮らしミニマリスト3人家族の布団の収納方法についてご紹介します。
記事の内容がすぐ分かるもくじ
ミニマリストの布団収納。賃貸アパートの押入れ
我が家の布団は、寝室にある備え付け収納の押入れ部分に収納しています。
我が家の寝室に備え付け収納は全体でみるとこんな感じ。
写真左側が押入れタイプ、右側がクローゼットになっています。

マットレス、掛け布団、毛布、タオルケットなど寝具は、押入れの上部分に全部おさまるようにしています。

ミニマリストの布団カバーなどはクローゼットの上部分に収納
たまにしか使わない替えの布団カバーなどは、無印良品のソフトボックスに収納。

寝室備えつけ収納の上段に置いています。

取っ手付きなので、背の低いわたしでも取りやすいです。
ミニマリストの布団収納術。小さくてもラクにスッキリをキープするコツ
いろいろ試行錯誤する中で、ズボラ主婦でも布団の押入れ収納をスッキリをキープできるコツが分かってきました。
布団収納スペースはシンプルにする
布団を収納するスペースの押し入れ上部分は、布団など寝具以外のものは極力置かないように。
布団だけをしまうシンプルな空間にすることで、布団の出し入れをラクになるようにしています。
敷き布団はもたない
基本的に、ものは「この収納スペースにおさまる分だけ」と収納範囲を決めて所有する量を決めています。
寝具は大きく場所をとる分、収納スペースにゆとりをもたせるためにも厳選して使うように。
我が家では、収納スペースを圧迫する敷き布団は持たずにマットレスだけをつかっています。
寝具のサイズはシングルにする
以前は、寝具で選ぶサイズはダブルが基本でした。
ただ、ダブルサイズだと収納するとなると結構難易度が高く、マットレスはしまえずに寝室に出しっぱなしになっていました。
今は収納のしやすさを考え、シングスサイズの寝具を選ぶように。
持ち運びもラクだし、収納もしやすいです。
衣替えしない
以前は、使用しないシーズンオフの寝具は、このような収納袋にしまっていました。

ズボラでめんどくさがりなわたしには、この寝具の衣替えが億劫でした。
例えば、夏が終わり秋になって肌寒くなってきたときに、この収納袋を押入れから出して、チャックを開いて、中にある毛布を出して、夏布団をたたんで入れて、チャックを閉じて、押入れに戻す・・・。
この作業が、ほんとめんどくさかったです。
極力家事に時間を割きたくないわたしは、寝具の衣替えはやめることに。
シーズンオフの寝具は収納袋にしまわず、押入れにそのままたたんで出して置くようにしました。
一目で何がどこにあるかわかるし、使いたいときにすぐに使えるようになり無駄がなくなりました。
ミニマリストの布団収納を快適にするための愛用グッズ
衛生的に保ちたい布団の収納スペースには、快適な空間にするための便利グッズを使っています。
炭八
押入れの湿気対策として、「炭八」を置いています。
炭八は、湿度調節・脱臭効果に優れた調湿木炭。
お手入れは、定期的に天日干しをするだけでOKで、半永久的に使える優れものです。

正直、炭八の効果は半信半疑でした。
効果を試すために使い捨ての湿気とりといっしょに置いてみたら、使い捨ての湿気とりが全く水にならずに乾いたまんま。
ちゃんと効果はあるようです。
今までは使い捨てタイプの湿気とりを使っていて、たまった水を捨てるのがとても面倒でした。
炭八を使用してからは、水を捨てる手間や買い換える手間が不要になりラクになりました。
ニトリの防虫シート
押入れには、ニトリの汚れを防ぐ防虫シートを使っています。

場所に合わせてはさみでカットでき、水拭きも可能です。
《まとめ》ミニマリストの賃貸アパートの布団収納方法はシンプル。寝具を厳選してスッキリキレイをキープ
今回の記事は以上です。