
【ミニ・リッチ】ブログでは、賃貸47平米住み4人家族ミニマリストのベッドなし生活についてまとめました。
・小さい子供がいる家族のベッドなし生活ってどんな感じ?
こんな人におすすめの記事です。
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ミニマリストママみこまむのプロフィールとブログについて
今回は、賃貸47平米住みミニマリスト4人家族のベッドなし生活について、メリットやデメリットなどをまとめました。
・ベッドなし生活のメリットとデメリットがわかる
・40歳2児(0歳と5歳)のママ
・元浪費家&買い物大好き
・雪国の田舎町在住
・賃貸(アパート)47平米に4人家族の小さな暮らし
・めんどくさがりなため、何でも「時短」「ラク」がモットー
・ガサツでズボラだけど、お家はそれなりにキレイにしていたい
記事の内容がすぐ分かるもくじ
ミニマリストのベッドなし生活って?
47平米のアパートに4人家族で、布団生活を送っています。
寝室は6帖
6帖の部屋に、大人2人と子供2人で寝ています。

部屋が狭い分、寝具以外は物を置かないようにしています。
ベッドの代わりにマットレスを直置き
部屋が小さいので、ベッドはなし。
代わりにマットレスをフローリングに直置きして布団生活しています。

2人目出産時はベビーベッドを使用
上の子の寝相が悪くて下の子がケガなどしないか心配だったため、下の子が生まれたときにはベビーベッドを使ってました。

ただ、添い寝した方がお世話がラクだったこともあり、体がある程度しっかりしてきた7ヶ月頃から一緒に布団で寝るように。
ベビーベッドは、手放しました。
ミニマリストのベッドなし生活のメリット
小さいお家には、ベッドなし生活のメリットは絶大です。
部屋を自由に使える
ベッドなし生活の最大のメリットは、部屋を自由に使えるところ。
小さな家だと、部屋もスペースも限られています。
コンパクトな寝具であれば、収納や移動も簡単。
夜は布団を敷いて寝室として、昼間は布団を収納して子供の遊び場としてなどいろんな用途で部屋を使うことができます。

小さなお家暮らしなら、ベッドなしの方が広々と過ごしやすいです。
掃除がラク
ベッドだと動かすのが大変で、隙間の掃除も面倒。
布団は収納ができるので、しまってしまえば掃除もラクラク。
何も置いていない寝室の掃除方法は、ルンバのスイッチを押すだけ。

次買うならこれ↓
家事をラクしたい人にも、ベッドなし生活はおすすめです。
寝ていて落下する心配がない
ベッドだと高さがあるため、寝返りしたり寝相が悪いと落下してしまう可能性が。
一方、布団は高さがほとんどないため落下しても大きなけがをする心配は低めです。
小さい子供がいると、ベッドだと落ちてケガしないか心配に。
布団のおかげで、心配事を減らせています。
処分がラク
ベッドは大きいため捨てるのがほんと大変。
布団はそれほど重くないし畳むこともできて持ち運びも簡単。
処分するのもラクです。
ミニマリストのベッドなし生活のデメリット
メリットに比べるとわずかなものですが、ベッドなし生活にはデメリットもあります。
ホコリなどを吸いやすい
布団は、そのまま床に敷くため、床からの高さがほとんどないです。
ベッドに比べると、床にたまっているホコリを吸いやすい環境になりがち。
ホコリを極力吸わないようにするために、寝室の掃除はしっかりする必要があります。
布団のカビ・湿気対策は必須
布団を床に敷きっぱなしだと、湿気が溜まりカビが生えやすくなってしまいます。
布団やマットレスを床に直置きする場合は、湿気対策は必須。
マットレスと床の間に除湿シートを敷いて湿気対策をしています。

マットレスごと半分におるだけの湿気対策も実践しています。

ちなみに、布団の収納は週に1回程度。
布団乾燥機を使ったりもしています。

布団にホースをセットしてスイッチを押す簡単作業で、布団のダニや湿気対策になっておすすめです。
布団の収納スペースが必要
ベッドだとそのまま出しっぱなしの状態でOK。
一方、布団はしまう必要があるため収納スペースが必要です。
無駄なものを極力減らし、布団の収納スペースを確保しています。
《ミニマリストのベッドなし生活。狭い賃貸で小さい子供ありならメリット大まとめ》
- 6帖の寝室に、ベッドの代わりにマットレスを直置き
- ベッドなしなら、スペースを有効活用しやすい、子育て中の心配事が減る、家事がラクになるなどメリットたくさん。
- ベッドなし生活のデメリットは、寝室の掃除をしっかりする必要がある、布団の収納スペースが必要、カビ・湿気対策が必須であること。
今回の記事は以上です。