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すのこと除湿シートどっちを選ぶ?ミニマル暮らしには除湿シートが断然おすすめです。
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小さな賃貸アパート暮らしの布団のカビ・湿気対策には、除湿シートがおすすめです。

こんにちは!布団生活大好きミニマリスト主婦みこまむ(@mieringo1983)です。

初めての方はこちらもどうぞ
ミニマリストママみこまむのプロフィールとブログについて

賃貸アパート暮らし3人家族の我が家は、ベッドではなく布団を愛用。

布団だと収納できるため、小さな部屋を広々と使えるのが大きなメリットです。

布団生活の最大の敵とも言えるのが、カビ。

めんどくさがりでズボラなわたしは、一度布団とマットレスにカビを生やしてしまい1万円以上の無駄な出費をした苦い経験があります。

布団のカビや湿気対策として候補としてあがったのが、すのこと除湿シート。

めんどくさがりミニマリスト主婦のわたしとしては、断然除湿シートをおすすめします。

今回は除湿シートとすのこのメリット・デメリットの比較、除湿シートを実際に使ってみて分かったことについてご紹介します。

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すのこや除湿シートどっちも使わずカビが発生し処分・・・。布団生活に湿気対策は必須です

我が家は、ベッドではなく布団を愛用。

めんどくさがりズボラ主婦のわたしは、結婚して引っ越してきてからずっと、マットレスや布団は基本的に床に敷きっぱなしでした。

除湿シートなどのカビや湿気対策を全くしておらず、マットレスや布団をしまうのは週に1回程度。

そこまでカビなどに神経質でもなく、ま~大丈夫だろうという謎の自信から見てみないふりをしていたわたし。

しかし、赤ちゃんが生まれたことで、生活空間にもズボラながらも気にかけるようになりました。

赤ちゃんのお世話に少し余裕が出てきた生後3~4か月ごろ、おそるおそるわたしたち夫婦が使っているマットレスを観察してみるとカビがたくさん。

しかも、カバーだけでなくマットレスの中にまでしっかり浸透していたのです。

さらに、赤ちゃんの布団のマットレスにもカビが発生している・・・。

幸い赤ちゃんのマットレスはカバーだけ、中まではカビが進行していなかったのでカバーだけ洗うことに。

酸素系漂白剤をお湯に溶かして1時間つけ置きしてから、洗濯機にかけると綺麗に落ちました。

夫婦で使っていたマットレスは、マットレスの中までカビが浸透してたので処分。

粗大ゴミとして処分料を払い、泣く泣く新しいマットレスに買い換えることにしました。

カビ対策をしっかりしなかったことで、新しくマットレスを買い換えたり、処分料など10,000円以上の無駄な出費をすることに。

それ以来、布団やマットレスの湿気対策はしっかりやろうと決意しました。

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すのこと除湿シートどっち選ぶ?すのこのメリットとデメリット

床に直置きするタイプのすのこマットのメリット・デメリットをまとめてみました。

【すのこマットのメリット】

・通気性が良く、布団のカビや湿気対策になる

・折り畳みタイプなら布団が干せる
【すのこマットのデメリット】

・床が傷つかないように注意する必要がある

・収納する場合は場所をとる

・持ち運びが大変

・布団の下に置くと背中が痛くなることも

・値段が安くはない

・定期的に乾燥させる必要がある
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すのこと除湿シートどっちを選ぶ?除湿シートのメリットとデメリット

除湿シートのメリットとデメリットをあげてみました。

【除湿シートのメリット】

・布団のカビや湿気対策になる

・値段が安い

・軽くて薄いから持ち運びがラク

・省スペースで収納ができる

・洗濯機で丸洗いできるタイプあり
【除湿シートのデメリット】

・定期的に乾燥させる必要がある

どっちが悩んだ結果、ラク大好きズボラ主婦はすのこより「除湿シート」を選びました

すのこと除湿シートのメリット・デメリットを比較した結果、除湿シートを選ぶことにしました。

我が家は賃貸アパートの小さな家に3人暮らし。

部屋も収納も小さくて狭いです。

ダイニング

そんな小さなお家でも広々とスッキリ暮らすためには、省スペースなもの選びが大事。

除湿シートは、コンパクトに折りたためるので収納に困らないこと

そして持ち運びがラクなのも、家事をラクしたいわたしにとっては大きなメリットでした。

寝具のカビや湿気対策におすすめの除湿シートの特徴

我が家で愛用しているのは楽天市場の布団と寝具専門店 COLORSで購入した洗える除湿シート。

洗える除湿シートパッケージ表
洗える除湿シートパッケージ裏

生地に特殊シリカゲルを使用

こちらの除湿シートの生地には、特殊シリカゲルが使用されています。

洗える除湿シート生地

シリカゲルはお菓子の乾燥材にも使われている素材。

湿度が高い時には水分を吸着し、湿度が低いときには水分をはきだす働きがあります。

敷くだけで簡単にカビ・湿気対策ができる

除湿シートは、布団と床の間などに敷くだけ。

簡単にカビ・湿気対策ができる優れものです。

干せば繰り返して使える

干して乾かすことで、含んだ水分の吸着や排出を繰り返すため除湿機能が戻ります。

繰り返し使うことが出来るので経済的です。

除湿センサーで干すタイミングがすぐ分かる

除湿シートには、除湿センサーがついています。

真ん中のセンサーのブルーの部分がピンク色に変わったら、干すタイミング。

洗える除湿シートセンサー部分

干す目安としては、2~3時間。

除湿センサーがブルーに戻れば、また使うことができます。

洗濯機で丸洗いできる

家事をラクにするためには、もののお手入れを簡単にするのが1つの手

この除湿シートは洗濯機で丸洗いできるので、簡単に清潔を保つことが出来ます。

ただし、洗濯機で洗う場合は、必ず除湿センサーを取り外すのを忘れずに。

寝具のカビや湿気対策に除湿シートを使ってみて分かったこと

除湿シート敷いたところ

布団のカビや湿気対策に除湿シートを愛用して5年以上。

マットレスの下とフローリングの間に除湿シートを置いて使っています。

やっぱりすのこマットよりも除湿シートを選んでよかったです。

持ち運びや収納がラク

除湿シートは軽くて薄いので、持ち運ぶのも収納するのもラク。

収納場所もとらないので、小さな賃貸アパート暮らしの我が家にはぴったりです。

カビや湿気対策にちゃんと効果あり

めんどくさがりズボラ主婦のわたしは、毎日マットレスを半分に折るだけ。

ちゃんと押入れに収納するのは週に1度程度です。

それでも除湿シートを敷いているおかげなのか、いまのところマットレスにも布団にもカビは生えていません。

梅雨や夏は1~2日でセンサーがピンクになる

湿度が高い梅雨や夏場の時期は、湿気がすごくて1日~2日で除湿シートのセンサーがピンクに。

そのため最低でも数日に1回は、除湿シートを干すようにしています。

除湿シートは意外に汚れる

床に直に敷いている時間が長いため、除湿シートにホコリがついたりして意外に汚れます。

そのため定期的に除湿シートをキレイにする必要あり。

やっぱり洗濯機でまるごと洗えるタイプだとメンテナンスが楽なので良いです。

除湿シート以外にも。ラク大好きズボラ主婦が愛用している寝具

賃貸アパート暮らし3人家族。

我が家の布団生活では、使っていて快適なこと、そして扱いやメンテナンスがラクのなものを中心に愛用しています。

ゴクミンプレミアムハイブリッドマットレス+綿100敷きパッド

わが家の布団生活で使っている寝具についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。

《まとめ》すのこと除湿シートどっちを選ぶ?ラク大好きズボラ主婦は除湿シートを選んで正解でした

今回の記事は以上です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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