
美容健康オタク30代アラフォー主婦のクレンジングには、椿油を愛用しています。
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髪や顔などいろんな用途に使える万能オイルの椿油。
椿油は、美容健康オタクなミニマリスト主婦であるわたしのスキンケアやヘアケアに欠かせないアイテムの1つとなっています。
特にクレンジングとして使うのがお気に入り。
今回は椿油の使用感や注意点、椿油を使ったクレンジング方法やそのほかの使い方についてご紹介します。
記事の内容がすぐ分かるもくじ
ミニマリスト愛用クレンジング「椿油」のメリット
椿油は、コスパが良く使い勝手が良いところがお気に入りです。
サラサラな使い心地
椿油は、オイルの中でもサラサラしている感じ。

オイルのわりにはべったり重くなりすぎず、軽めの付け心地です。
値段がお手頃
椿油は、値段がお手頃。
節約主婦のわたしですが、量を気にしてケチケチせず惜しみなく使うことができます。
手に入りやすい
椿油は、ドラッグストアなら絶対と言っていいほど目にする定番アイテム。
わたしのような田舎暮らしでも、ドラッグストアに行けばすぐに購入でき手に入りやすいです。
ミニマリスト愛用クレンジング「椿油」のデメリット
椿油を使ってみて感じたデメリットをあげてみました。
オイル焼けが気になる
椿油だけに限らないことですが、油を肌に塗ってから外に出るとどうしてもオイル焼けが気になってしまいます。
気になるとそれがストレスになり、肌にとっても良くない・・・。
一時期椿油を肌のスキンケアとして使っていたことがありましたが、オイル焼けが気になり椿油を顔のスキンケアとして使うのをやめました。
つけすぎるとベタベタ重くなる
椿油は油の中ではサラサラ軽い感じ。
ですが、つけすぎるとやはりベタベタ重くなります。
つける量には注意が必要です。
瓶がベタベタしてくる
わたしの使い方の問題なのか、使い続けていると瓶がオイルでベタベタしてきます。
周りのものを汚したりしないように、箱に入れて収納しています。
ミニマリスト愛用クレンジング「椿油」の注意点
椿油を使う上で注意していることをまとめました。
高温多湿や直射日光は避ける
品質をできるだけ劣化させないために、椿油の保管には直射日光の当たる場所、高温多湿の場所、温度変化の激しい場所は避けるようにしています。

わたしは、椿油は無印良品のやわらかポリエチレンケースに収納してリビングに置いています。
使い方によって量を調整する
椿油はサラサラした軽めの使用感ですが、つけすぎるとやはりベタベタ重くなります。
髪のアウトバストリートメントや整髪料、顔のスキンケア、ボディケアとして使うときには、やや足りないかなというくらいの少なめの量がおすすめ。
逆に滑りをよくしてできるだけ肌に負担をかけないようにしたい、クレンジングやマッサージオイルとして使うときにはたっぷりの量を使うようにしています。
開封したら早めに使い切る
油は、酸素に触れ時間が経つと必ず酸化し劣化していきます。
お肌のためにも、開封したらできるだけ早めに使いきるようにしています。
ミニマリスト主婦の椿油を使った顔のクレンジング方法
30代アラフォー主婦のわたしは肌のことを考えて、石鹸で落とせるメイクコスメを使っています。
中でも愛用しているのが、エトヴォス。
使用感と仕上がりの良さのバランスが優秀で、ナチュラルにきれいに変身させてくれます。
エトヴォスが初めての人におすすめなのが、パーフェクトキット。
メイクコスメからスキンケアまでエトヴォス内で人気の商品9点セットが初回限定1,980円。
ちなみに、パーフェクトキットについてくるメイクブラシだけでも2,200円相当。
ブラシ目当てで購入してもモトがとれてしまう、かなりお得感があるトライアルセットです。

・マットスムースミネラルファンデーション(ファンデーション)0.8g
・ナイトミネラルファンデーション(下地)1g
・フェイスカブキブラシ
・ミネラルインナートリートメントベース(下地)3回分
・クリアソープバー(洗顔)5g
・アルティモイストローション(化粧水)20ml
・アルティモイストセラム(美容液)10ml
・薬用ホワイトニングクリアセラム(美容液)3回分
・アルティモイストクリーム(保湿クリーム)5g
パーフェクトキット1つ購入すれば、スキンケアからコスメまでのベースメイクのプロセスを一通り試すことができます。

「肌に合うか心配」「エトヴォスのコスメを使ってみたい」「1度お試ししてから購入したい」という人には、エトヴォスのパーフェクトキットはかなりおすすめです。
※2022/9/21よりリニューアルし価格が2,420円→1,980円に改定してます
ただ、石鹸で落とせるとはいうものの、アイテムによってはするんと落ちにくいものも少なくありません。
そこで活躍するのが椿油。
椿油は、石鹸だけでは落としにくいメイクをするんとオフしてくれます。
私の場合、ポイントメイクがなかなか落ちにくかったりするので、椿油をたっぷり含ませたティッシュを目元などオフしたい部分にのせます。
5分ほどたったら優しくなでるようにティッシュでオフ。
すると、大概するんとメイクが落とせています。
椿油で落としにくいメイクを落としたら、洗顔料で顔全体を洗います。
洗顔料はピュアポタッシュを愛用しています。

お出かけのときなど濃いめのメイクのときは、全体のベースメイクもあらかじめ椿油でオフ。
落とすときには、乾いた手のひらに椿油をややたっぷりめにとって顔全体になじませます。
メイクと馴染んだら、顔全体にティッシュで優しく抑えるようにオフ。
それから洗顔料で顔を洗います。
クレンジング後洗顔をしても、なんだか椿油が顔に残っている感じがするときも・・・。
しかし、わたしはそのまま放っておいてます。
椿油はもともと肌のスキンケアにも使えるもの。
無理してゴシゴシ肌をこするほうが肌には負担になり良くないので、無理して落とすことはしていません。
ちなみに、わたしは基礎化粧品の使用をやめる(少なくする)ことで肌負担を減らす肌断食ケアを10年以上継続中。
これまでに、基礎化粧品をまったく使わない完全肌断食やワセリンだけスキンケアを実践してきました。
アラフォーになった現在は、自分の肌と美容スタイルに合わせて、肌断食をゆるく取り入れたシンプルスキンケアを続けています。
ミニマリスト主婦おすすめクレンジング椿油のその他の使い方
椿油は、いろんな使い方ができる万能オイルです。
髪のアウトバストリートメント
椿油はクレンジング以外にも使っています。
まず1つがヘアケア。
少量を手のひらにつけて毛先を中心につけるようにしています。
髪に使うときは、少し足りないかなというくらいの量を目安に。
椿油は髪につけすぎると、べったりとして重たくなってしまいます。
また、まとめ髪をするときや髪を巻くとき、毛先にまとまりが欲しいときなどに、椿油をスタイリング剤として使用しています。
ボディケア
かさつきがひどいときにはボディケアとして使ったりしています。
また、ふくらはぎのマッサージオイルとしても。
椿油を手のひらにたっぷりめにとって、肌になじませマッサージしたりしています。
洗顔後の顔のスキンケア
今は使っていませんが、洗顔後の顔のスキンケアとして椿油だけを薄く塗っていたこともありました。
ただ、オイル焼けが気になり洗顔後のスキンケアとして使うのはやめることに。
現在は洗顔後の顔のスキンケアにはワセリンを使っています。
わたしの肌や美容スタイルには椿油よりもワセリンのほうが合っていました。
《まとめ》ミニマリスト愛用クレンジングの椿油は髪や洗顔後顔のスキンケアなどいろいろ使える万能オイル
今回の記事は以上です。