【ミニ・リッチ】ブログでは、肌断食歴11年アラフォー主婦が肌断食中のファンデーションについて、愛用&おすすめ品と選び方などについてまとめました。
・肌負担を考えてファンデを選びたい
・肌断食中のおすすめファンデを知りたい
こんな人におすすめの記事です。
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今回は、肌断食歴11年アラフォー主婦が肌断食中のファンデーションについて、
- 肌断食中のファンデーションの選び方
- 愛用&おすすめファンデーション
- 肌断食中のファンデーションメイクのポイント
をまとめました。
・肌断食の満足度が上がる
・肌断食中でもメイクが楽しめる
・ファンデ選びがスムーズになる
記事の内容がすぐ分かるもくじ
肌断食中のファンデーションの選び方
肌に負担をかけたくないために、ファンデーション選び方には気をつけています。
パウダータイプ
クリームやリキッドは、肌への密着度が高い分、オフしにくくゴシゴシこすってしまいがち。
一方、パウダータイプはするんと落としやすいため、肌を思いやりたい人にはぴったりです。
石鹸でするんと落とせる
肌のことを考えて、石鹸オフメイクを実践中。
コスメは石鹸で落ちるものを選ぶようにしています。
石鹸だけでオフできると2度洗いする必要がなく、肌に触れる・ゴシゴシこする回数の削減に。
また、肌負担が気になるクレンジング剤を肌につけなくてもいいというのも大きなメリットです。
ちなみにメイクオフには、ピュアポタッシュのオーガニックオリーブ洗顔石鹸を愛用。
洗顔後の肌の感じがさっぱりなのに程よくしっとり。
すすぎが早く、使い心地が良くて気に入っています。
薄づきでも綺麗に見える
薄づきでも綺麗に見えたり、カバー力があるものを選ぶようにしてます。
厚塗りすればするほど、肌をこする回数が増え肌へのダメージに。
さらに肌にのるメイクの量も増え、肌負担もその分アップ。
さっと塗るだけで満足度の高いメイクができれば、肌負担も最小限ですみます。
皮膜感のない軽い付け心地
メイクコスメは長時間肌にのせ続けているもの。
付け心地が悪いと、それだけでストレスに。
ストレスはお肌の大敵です。
つけ心地の良さは、肌のためにも重視。
特に普段メイクでほぼ毎日使うファンデーションは、長時間つけていても窮屈感のない軽い付け心地のものを選ぶようにしています。
崩れ方が綺麗
長時間のメイクは、どうしても崩れてしまがち。
崩れ方が汚いと念入りなお直しが必要になり、そのたびに肌をこすってダメージを与えることに。
何度もお直ししなくてもいいように、メイクの崩れ方が綺麗なものを選ぶようにしています。
肌断食中のおすすめルース(粉)ファンデ
愛用しているものや使ってみて良かったもの、今気になっているものをまとめました。
エトヴォスのマットスムースミネラルファンデーション
愛用歴が最も長いのが、エトヴォスのマットスムースミネラルファンデーション。
さっと塗れば、程よいカバー力でナチュラルに肌をきれいに見せてくれます。
パウダーなのに仕上がりが粉っぽくなく、肌なじみが良いところもお気に入り。
石鹸でするんとオフできます。
ヴァントルテミネラルシルクファンデーション
コスパが良いのが、ヴァントルテのミネラルシルクファンデーション。
ナチュラルな仕上がりで、素肌っぽいきれいさを演出してくれます。
つけたときはやや粉っぽい感じ。
肌に伸ばすと馴なじみがよく、時間が経っても崩れ方もきれいです。
ヴァントルテと言えば、このふわふわなパフ。
今まで使ったパフの中で断トツで柔らかくて気持ち良かったです。
ミネラルシルクファンデーションのお試しならトライアルセットがおすすめ。
2週間分のミネラルシルクファンデーションのほかにパフ、ヴァントルテのスキンケア・ヘアケアコスメの合計11点セットが初回限定1,480円でお試しできます。(※初めての人限定)
オンリーミネラルの薬用ホワイトニングファンデーション
今気になってるのが、オンリーミネラルの「薬用ホワイトニングファンデーション」。
多少値段が高くても、スキンケアのような使い心地を求める人におすすめのファンデーションです。
薬用ホワイトニングファンデーションを試してみたい人には、ファンデーションと美容液がセットになったお得なトライアルがおすすめです。(※初めての人限定)
肌断食中におすすめのプレストパウダーファンデ
ルースタイプだと、ちょっと仕上がりが物足りない。
よりカバーや仕上がりの満足度を求める人には、プレストパウダーがおすすめです。
トゥヴェールのミネラルパウダリーファンデーション
肌への優しさをとことん追求したミネラルファンデーション。
化粧下地、日焼け止め、ファンデーション、フィニッシングパウダーの4つの役割がこれ1つでOK。
しっとり優しい肌当たりのこだわりのパフがセットになってます。
さらっとしたパウダーなのに、肌に密着してしっとり。
カバー力も高く、少量でも十分なほどです。
ミネラルコスメのパウダーファンデとしてはリーズナブルで、コスパ優秀です。
30日間の色交換保証付きで、色が合うか心配な人でも気軽に購入できるのも嬉しいポイント。
エトヴォスのミネラルエアリータッチファンデーション
ふんわりメイクが好みな人におすすめなエトヴォスの新作ファンデーション。
ナチュラル仕上げの起毛面とカバー力UPのスポンジ面の両面パフ付です。
肌断食中のバッチリメイクにぴったりなファンデ
肌断食中でも、たまにはバッチリメイクをしたい。
そんな時には、石鹸オフメイクに使えるクリーム・リキッドファンデがおすすめ。
普段メイクとは違った、しっかりした仕上がり楽しめます。
MIMCのリキッドリーファンデーション
空気の入らないエアレスコンパクトを採用。
エトヴォスのミネラルグロウスキンクッション
持ち運びやすいクッションファンデ。
しっとりしたツヤっぽい仕上がりが好きな人向き。
アクア・アクアのオーガニッククッションコンパクト
ツヤっぽさとカバー力を求める人に。
リーズナブルな価格なのも嬉しい。
肌断食中ファンデーションメイクのポイント
肌負担を極力かけないようにしながらも、メイクの満足度は上げるように工夫をしています。
ほぼ毎日している普段メイクについてのポイントをまとめました。
普段メイクの下地はパウダータイプ
普段メイクの化粧下地は、パウダータイプを使ってます。
パウダータイプのファンデーションをのせるには、パウダータイプの下地が相性バツグン。
肌がさらっとして、不器用でもファンデーションがムラにならずにきれいに仕上がります。
愛用している下地パウダーは、エトヴォスのナイトミネラルファンデーション。
さっとつけるだけで、綺麗な印象になる不思議なパウダー。
小鼻になどテカリが気になる部分は、サラサラに仕上がります。
日焼け止めを塗る
配合成分のことを考えると、肌断食中に使うか使わないか悩むのが日焼け止め。
日焼け止めを塗らない肌断食を実践したことがありましたが、自分には合わず断念。
肌に合うものであれば、日焼け止めは塗った方がストレスもなくメリットが多かったです。
肌断食中は、メイク前にも必ず日焼け止めを塗るようにしています。
ちなみに、愛用している日焼け止めは、ブルークレールのラグジュアリーディクリームII。
軽くて皮膜感のない付け心地なのに、肌は程よくしっとり。
べたつきや白浮きもしないので、ベースメイクの邪魔になりません。
洗顔後のお手入れのワセリンは少量に
普段メイクのお手入れは、ワセリンだけ。
愛用しているワセリンは、サンホワイトシルキーY-1。
ワセリンなのにべたつきがなく、軽めの付け心地で使いやすいです。
ほんの少しの量を手のひらになじませて肌を優しく包み込むようにつけています。
ワセリンはつけすぎると悲惨。
肌はベタベタ重たくなるし、メイクはよれやすくノリも悪くなります。
ちなみに、仕上がりを重視したいバッチリメイクのときは、基礎化粧品を使ってます。
ワセリンだけでは、どうしても肌のプルプル感やみずみずしさを演出するのに物足りません。
基礎化粧品を使い、肌に潤い感をプラスしプルプル肌を楽しんでます。
メイクブラシでさっとのせる
ルースタイプのファンデーションを肌にのせるのには、ブラシを使用。
ブラシだと、さっと薄づきでも綺麗に乗せられます。
愛用しているのはエトヴォスのフラットトップブラシ。
毛がとっても柔らかく、肌に触れても刺激を感じずむしろ気持ちいいと思うほど。
ブラシの毛先が平らになっているので、肌にのせるとファンデーションが肌にしっかり密着します。
ブラシにパウダーをしっかり含ませて、トントン余分な粉を落とします。
ブラシをケースの蓋を使ってクルクルと回して均一に粉がつくように調整。
そしたら、肌にさっとのせるだけ。
このちょっとした作業をやるだけで、不器用でも綺麗にファンデーションを載せることができています。
薄く重ねる
ファンデーションを肌にのせるときは、薄く塗ることを意識しています。
しっかり肌をファンデーションでカバーしようとすると、ついブラシにたっぷりパウダーをつけがち。
しかし、一気に肌にたっぷりパウダーをつけると、ムラになったりヨレたり崩れ方が汚くなったりしてしまいます。
肌をしっかりカバーしたいときには、ブラシにパウダーを薄くつけ肌にのせることを何回か繰り返し。
肌をしっかりカバーしながらもナチュラルに綺麗に仕上がります。
《肌断食歴11年の愛用ファンデーションとおすすめまとめ》
- ルースタイプのエトヴォスのマットスムースミネラルファンデーションがイチオシ。
- 普段メイクにカバー力を求めるなら、プレストパウダーファンデーションがおすすめ
- バッチリメイクのときには、リキッドやクリームタイプのファンデでメイクを思い切り楽しむ
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今回の記事は以上です。