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肌断食やめたほうがいい?11年続けた30代主婦の効果【すっぴん写真あり】
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【ミニ・リッチ】ブログでは、肌断食歴11年アラフォー主婦が肌断食を実際にやってみて分かったことをすべてまとめました。

初めての方はこちらもどうぞ
ミニマリストママみこまむのプロフィールとブログについて

・スキンケアしないと将来どうなる?

・肌断食はやめた方がいい?

・肌断食の経験談を知りたい。

こんな人におすすめの記事です。

こんにちは!ラクしてキレイになりたい主婦みこまむ(@mieringo1983)です。

2011年に始めた肌断食。

39歳になり実践期間は11年になりました。

【実践してきた肌断食】

・週に一度の肌断食
・夜だけ肌断食
・全く何も使わない肌断食
・石鹸だけの肌断食
・石鹸とワセリンだけの肌断食
・石鹸と日焼け止めだけの肌断食
・石鹸、ワセリン、日焼け止めを使う肌断食
・メイク前だけ基礎化粧品を使う肌断食

この記事では、肌断食を11年続けてきたからこそ分かる

  • 肌断食のメリットやデメリット
  • 失敗から学んだこと
  • 肌断食中にやって良かったこと
  • 肌断食を続けた効果
  • 肌断食をやめたほうがいい時
  • 肌断食中に老ける理由

についてまとめました。

【この記事で得られるメリット】

・肌断食と付き合いやすくなる

・肌断食のスタートがスムーズになる

・肌断食中の失敗が減る

記事の内容がすぐ分かるもくじ

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肌断食やめたほうがいい?アラフォー主婦の本音

肌断食をやってみてほんと良かったです。

自分に合うやり方を見つけるのが大事

肌断食と言っても、基礎化粧品の使用を完全にやめる・減らす、夜だけやめるなどたくさんのやり方があります。

自分のライフスタイルや肌に合ったやり方を見つければ、肌断食の満足度はかなり高いものに。

いろんなやり方で挑戦してみると、自分に合う肌断食のスタイルが見つかりやすいです。

夜だけ肌断食が1番良かった

いろいろ試してみて、最も良かったのが夜だけの肌断食です。

肌断食のデメリットをしっかりカバーし、メリットもちゃんと得ることができます。

睡眠中は肌の細胞が古いものから新しく生まれ変わる大事なとき。

肌のことを考えて、寝るときには肌の働きの邪魔をしないように、夜だけ肌断食を行いました。

朝は通常通り基礎化粧品などでスキンケア。

夜は、メイクオフや洗顔をしたらお手入れは何もしません。

洗顔後は、寝るだけなので気軽に実践しやすいです。

ちなみに、今も夜だけ肌断食を継続しています。

メリットが断然大きい

自分に合った肌断食のやり方を見つければ、デメリットよりもメリットの方が断然大きい。

過剰スキンケアをしていた頃に比べて、肌、お金、時間、労力とすべての面でプラスになってます。

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肌断食中にやって良かったこと

実践して肌断食の満足度が上がったことをまとめました。

いきなり基礎化粧品を全部やめない

時間もお金も手間もかかからずに、美肌になれる。

そんな肌断食のメリットを知ると、すぐに基礎化粧品の使用をやめたくなります。

ただ、いきなり基礎化粧品の使用を一切やめてしまうのはおすすめしません。

スキンケアによって甘やかしてきた肌から、急にすべての基礎化粧品を奪いとってしまっては肌はびっくり。

肌は、基礎化粧品のお手入れなしという過酷な環境についていけません。

また、基礎化粧品を一気に全部やめてしまうと、本来の肌の状態が丸わかりになります。

肌触りが良くなく、ツルツルもプルプルもしていない。

本当の肌を目の当たりにしてしまうと、心が折れ肌断食に挫折しやすいです。

肌断食を続けていくには、肌自身はもちろんのこと自分自身が本当の「素肌の状態」に徐々に慣れていくことがポイント。

素肌の状態に慣れ、「基礎化粧品ってつけなくても意外に大丈夫だな」と納得できることが、肌断食の継続につなげられます

肌断食の最初のステップは、使う化粧品を少しずつ減らすとスムーズ。

過剰スキンケアからシンプルスキンケアにするだけでも、肌に触れる回数が減らせます。

週に1回だけお試しで肌断食を取り入れてみるのも、ハードル低めでチャレンジしやすいです。

また、基礎化粧品の数を減らすと同時にメイク化粧品の数も減らすのがおすすめ。

メイクは厚塗りすればするほど、肌に触れる・こする回数、そして肌にのせる化粧品の量も増えます。

メイクは、肌に直接長時間のせ続けるため、少なからず肌に負担となるもの。

使用する化粧品を減らすことで、肌を思いやることができます。

ちなみに、不要になった化粧品を処分するときには売るのがおすすめ。

不用品を処分しながらお小遣い稼ぎができて一石二鳥です。

手間や時間かけずにラクに売るなら宅配買取が便利。

査定額はあまり期待できないものの、お家にいながら簡単に不用品を処分出来てお小遣い稼ぎまでできるのが最大のメリット。

化粧品買取「JUSTBUY」なら、使いかけの化粧品(残量7割以上必要)でも基本的に買取OKなので気軽に利用できます。

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多少時間や手間はかかっても少しでも高く売りたい人には、メルカリなどのフリマアプリがおすすめです。

インナーケアはしっかり

肌断食は、負担を減らし肌自身が持つ働きにしっかり頼れるようにするための美容法。

肌の材料となる栄養をバランスよく摂り、体の機能がしっかり働いてこそ成立します。

良質な睡眠、バランスの摂れた食事、適度な運動、そしてストレスケアは、肌断食の基本中の基本。

これらのインナーケアをおろそかにして、肌断食で結果を手に入れることは難しいです。

石鹸オフメイクをする

メイクコスメは、顔を華やかに着飾ることを第一に考えて作られています。

また、肌に長時間触れ続けるものであり、肌に触れる・こするを繰り返して使用。

そのため、メイクコスメは、使えば必ず肌にとって負担となります。

肌断食は、肌の働きを邪魔しないよういかに肌に負担をかけないかが大切

肌断食中に使うメイクコスメは、かなり重要視しています。

メイクコスメを選ぶうえで最優先している条件が、石鹸オフメイクに使えること。

洗顔料だけでオフするので、肌を触れる・こする回数を減らしやすいのが大きなメリットです。

ちなみに、ずっと愛用しているコスメは、エトヴォス。

仕上がりや使用感のバランスがとても良いミネラルコスメです。

肌断食中のベースメイクには、下地のナイトミネラルファンデーションとマットスムースミネラルファンデーションがお気に入り。

エトヴォスミネラルファンデーション

さっと塗るだけで、肌をきれいな印象にするパウダー下地のナイトミネラルファンデーション。

エトヴォスのナイトミネラルファンデーション

詳しいレビューはこちらから >

マットスムースミネラルファンデーションは、自然な仕上がりでありながらも毛穴や色ムラなど肌の悩みをしっかりカバーしてくれます。

マットスムースミネラルファンデーションとフラットトップブラシ

この2つの組み合わせは、肌をナチュラルに綺麗を演出する名コンビ。

石鹸でするんと落ちるので肌断食中の肌との相性バツグンです。

クレンジングや洗顔料にこだわる

洗顔料やクレンジングは、お手入れとは異なった用途の配合成分で作られています。

また、洗顔するときには、直接肌にのせてゴシゴシこすってダメージを与えがち。

だからこそ洗顔料は自分の肌や美容スタイルに合った配合成分やコンセプトで作られたものを選ぶようにしています。

愛用している洗顔料は、ピュアポタッシュのオーガニックオリーブ洗顔石鹸。

ピュアポタッシュオーガニックオリーブ洗顔石鹸

洗った後の肌がなんとも言えない絶妙な感じ。

また、泡で出てくるのでわざわざ泡立てる必要なし。

泡で撫でるように優しく洗い、肌に必要以上に負担をかけないようにしてます。

落としにくいポイントメイクやバッチリメイクには、大島椿の椿油を使用。

大島椿椿油

洗浄剤が入っていなくても、するんとオフできています。

肌の状態は定期的にチェック

肌断食をすると、肌が丸裸に。

ごまかしがなく、肌の調子がわかりやすいです。

肌の状態をこまめにチェックすることで、もっと肌に良いものを食べよう、もっと睡眠をとろうなどモチベーションアップに。

また、肌断食は結果が出るまで時間がかかりやすく、途中で挫折しやすいところがデメリット。

肌断食に挫折しないためにおすすめなのが、定期的に肌の写真を撮ること。

肌を客観的に見ることで、退屈せず楽しく肌断食を続けられます。

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肌断食中の失敗から学んだこと

10年以上いろんなやり方で肌断食を実践し、失敗もたくさんしてきました。

全く何も使わない肌断食は厳しい

完璧主義な人が陥りやすいのが、もっともっと上を目指そうと無理をしてしまうこと。

お手入れの基礎化粧品だけでなく、石鹸や日焼け止めさえも使わない完全肌断食をやったことがありました。

メイクはしていたのでポイントメイクをオフするためのオイルだけは使用。

ベースメイクは落としやすいようにパウダータイプのものをうっすらとつけ、お湯だけでオフしていました。

しかしやはりお湯だけだとメイクがちゃんと落とせず、肌が重い。

肌触りも日に日にガサガサするように。

これは良くないなと思い、1ヶ月もしないうちに完全肌断食は幕を下ろしました。

肌をかく・カサカサのときには我慢せずワセリン

お手入れは絶対ダメと自分を縛りつけ、カサカサしても何もつけないようにしていた時がありました。

乾燥する冬の時期は、よく友達に「なんか粉吹いてるよ」「荒れてない?」と言われることが多かったです。

また、肌をかいてダメージを与えてしまうことが多くなるように。

これでは何のためにお手入れを我慢しているのか分かりません。

お手入れとしてワセリンを使うようになると、肌をかくこともなくなり肌断食は好調に。

愛用しているサンホワイトシルキーY-1は、ワセリン特有のべたつき感が少なくて使いやすいです。

サンホワイトシルキー

また、何にもお手入れしないときに比べると、メイクの仕上がりも良くなりました。

日焼け止めは使った方がノンストレス

配合成分が気になり、日焼け止めを使わない肌断食をしていた時がありました。

日傘で対策していたものの、日焼けが気になりいつもモヤモヤ・・・。

今思えばかなりストレスや我慢をしていました。

肌断食中でも日焼け止めを使った方がストレスがなく、心地よくいられました。

愛用している日焼け止めは、ブルークレールのUVラグジュアリーデイクリームII。

ブルークレールラグジュアリーデイクリームⅡ

肌に合った配合成分、使い心地、仕上がりと総合的にどれも文句なしです。

肌断食のすごいメリット

自分に合う肌断食を見つけることで、たくさんのメリットを得ることができました。

肌の満足度アップ

総合的に肌の満足度がかなりアップ。

コンプレックスが気にならなくなり、肌に自信を持てるように。

また、肌断食の費用対効果が高いこともあり、美肌に対する必要以上の執着も薄れていきました。

肌の不調がすぐ分かる

毎日朝夜と基礎化粧品を使っていたころは、いつもお肌はしっとりツルツル。

基礎化粧品をつけることで、美しさを演出しごまかすことができていました。

しかし、肌をいつもごまかし続けていると、本来の肌の状態が見えづらいです。

基礎化粧品でしっかりお手入れをした実際の肌とは異なる「ごまかしの肌」を見て調子が良いと思い込む。

すると、インナーケアをおろそかにした生活が当たり前に。

肌の本当の状態にやっと気がついたときには、回復するのにかなりの時間と労力がかかるかもしれません。

肌の調子が悪いことにすぐに気づくことができれば、インナーケアやストレスケアなどすぐに対処が可能になります。

節約になる

過剰スキンケア時代は、基礎化粧品代だけで月に1万円以上使っていました。

肌断食を取り入れることで、使用する基礎化粧品が少なくなり美容費も激減。

洗顔料、ワセリン、日焼け止めを使った肌断食をしているときの基礎化粧品代は年間4万円程度。

過剰スキンケアをしていた頃に比べて、年間8万円ほどの美容費の節約になりました。

時間ができる

過剰スキンケア時代は、夜は1時間、朝でも30分以上かけてお手入れしていました。

(夜はローションパックや美容パックをするからかなり時間がかかる・・・。)

肌断食中の基本のお手入れは、朝はぬるま湯や水の洗顔をしてワセリンを塗るだけ。

夜はメイクしていない日はぬるま湯洗顔のみ、メイクをした日はオイルでポイントメイクオフして石鹸で洗顔。

朝は5分、メイクオフする夜でも10分もあればお肌のお手入れは完了します。

肌断食をすることで、肌のお手入れにかける時間が大幅に節約。

お手入れの時間が短くなった分、自分の時間に余裕が生まれました。

無駄な労力がなくなる

過剰スキンケアをしていた20代の頃は、良い基礎化粧品を使ってお手入れすることに必死でした。

暇があれば雑誌やネットから基礎化粧品の人気や流行、新商品の情報収集。

新しいものや人気商品を見つけては購入していました。

新しく挑戦してばかりのため、買って失敗することもしばしば。

基礎化粧品の購入やお手入れに、時間もお金も労力もたくさん費やしていました。

肌断食に出会い、基礎化粧品への執着はどんどん減少。

基礎化粧品にかける労力がグッと減りました。

収納管理がラクになる

肌断食をすることで、使用する化粧品の数が減少。

収納するスペースもコンパクトになり、探しものもなくなりました。

基礎化粧品は洗面所の一角に収まるように。

メイク化粧品は、ケースに収納。

使う場所であるリビングに置いてます。

肌断食のデメリット

やらない方がよかったと後悔しないために、知っておくべきデメリットをまとめました。

メイクの仕上がりが良くない

基礎化粧品を全く使わなかったり、お手入れがワセリンだけだと、ベースメイクの仕上がりに満足できませんでした。

例えば、クリームファンデーションを塗ると、うまくのらずに逆に毛穴が目立ちやすくなる。

パウダーファンデーションをのせると、クリームファンデーションよりはきれいに仕上がるものの、粉っぽくなる。

基礎化粧品を使えば、一時的に肌をしっとりさせプルプルした潤い感を演出できます。

メイクのりも良くなり、艶っぽい若々しい印象に。

肌の状態が良くなっても、基礎化粧品が人工的に作り出すような潤い感を出すのは相当難易度が高いです。

肌のごまかしが効きづらい

基礎化粧品は良くも悪くも、つけるだけで肌を美しく演出してくれます。

肌の状態がイマイチなときでも、基礎化粧品を使えば一時的に肌に自信を持てるように。

基礎化粧品を使わない肌断食の場合は、肌の状態が丸わかり。

調子が悪い時でも素肌の状態そのままを受け止める必要があります。

基礎化粧品を使わないことに意地になりがち

肌のしくみや肌断食の知識をどんどん得ていくうちに、

「肌には基礎化粧品を使わないことが絶対良い」と思いがち。

また肌断食を続けていくうちに「今更基礎化粧品を使うなんて絶対ダメ」と意地になってしまいやすいです。

いつのまにか、肌断食の目的が「肌のため」ではなく、「基礎化粧品を使わないこと」にすり替わってしまいやすいです。

インナーケアが必須

肌断食の基本は、肌の負担を減らし肌本来がもっている働きにしっかり頼ろうというもの。

肌の働きがしっかり機能しなければ成り立たない美容法です。

また、基礎化粧品を使わない肌断食中のメイクは、ごまかしができないので素肌の状態がとっても大事。

肌断食実践中は、肌の働きをしっかりサポートするためのインナーケアは必須です。

効果までに時間がかかる

肌断食は、肌がもともと持っている働きに頼る美容法。

肌の負担を減らすだけでなく、体の内側から綺麗になることを心がけるからこそ効果が得られます

基礎化粧品をつけるのをやめたり、減らしたりすることですぐに美肌になるというような即効性はありません。

地道にコツコツと取り組むことが苦手な人には、肌に満足できるまでの道のりが苦痛に感じるかもしれません。

肌断食を11年続けた効果【画像あり】

過剰スキンケアしていた頃よりも、総合的に肌の満足度はグッと上がりました。

【肌断食前のコンディション】

・27歳

・混合肌

・ニキビは数ヶ月に一回程度

・肌の悩みは、頬の赤み、毛穴、シミ、そばかす

・オーガニックや無添加コスメを中心に化粧水、美容液、乳液、アイクリーム、パック、クレンジング、洗顔料を使用

・メイク大好き

39歳肌断食を11年続けてきた今の肌はこんな感じです。

(ぬるま湯洗顔後スキンケアなしの状態。加工は何もしていません)

肌断食の肌
肌断食の肌

スキンケアは「与えすぎ」よりもむしろ極力「しない」ほうが肌が綺麗になることを実感できています。

プリッとした感触

過剰スキンケア時代の肌の感触は「ふにゃっ」。

肌断食を続けていくうちに、奥からプリッと感じられるようになりました。

たるみやシワ、毛穴、頬の赤みが気にならない

頬の赤みや毛穴という若い時からのコンプレックスが、気にならなくなりました。

また、10年という年を重ねているにも関わらず、シワやたるみの悩みがそれほどありません。

シミやそばかすは変化なし

シミやそばかすは、むしろ10年という加齢により増えました。

若い時に紫外線対策を怠ったからだと痛感しています。

こんなときは肌断食はやめた方がいい

肌断食をする上で大切なことは、無理をしないこと。

基礎化粧品を使わないことが自発的なものではなく、我慢や無理をしているなと感じたら肌断食はお休み。

またやりたくなったらやればいいという、気軽なスタンスでやるのがおすすめです。

ストレスになってるとき

肌断食を実践することがストレスになっているようであれば、やめた方がいいです。

そもそも、肌断食は肌を思いやるために負担になることはやめましょうという美容法。

ストレスはお肌の大敵。

ストレスを溜めて肌断食をやっていては、本来の目的を見失ってしまい本末転倒です。

体の調子が良くないとき

肌は体の働きによって日々新しく生み出されています。

体の調子が良くないときは、もちろん肌にもその調子が表れることに。

調子が悪いときは、無理しないのが1番です。

肌断食の効果を信じられない、不安なとき

信じることで効果が出るという現象として「プラシーボ効果」と呼ばれるものがあります。

プラシーボ効果とは、実際に効き目のある成分が入っていない薬でも、効き目がある薬だと思い込んで服用した場合に症状の改善や副作用の出現が見られること。

信じることの偉大さを表す現象です。

「肌断食なんて効かない」と思いながら実践すれば、効果が半減する可能性が・・・。

肌断食に取り組むなら、「効果がある」と思える状態で実践するのがおすすめです。

ちなみに、肌断食中の不安が解消されたおすすめの本はこの3冊。

読んだ後には、「やっぱり肌断食を頑張ろう」と前向きな気持ちにさせてくれます。

肌断食中に老ける理由

肌断食をすると、肌が、「老ける」というよりは、「老けたように見える」が近いです。

ごまかしが効かない

基礎化粧品には、肌はウルウルプルプルさせたり、一時的に美しさを演出します。

良くも悪くも基礎化粧品をつければ、本来の肌をごまかすことができるということ。

朝晩基礎化粧品を使ってしっかりお手入れしているときは、そんな「ごまかしの肌」を本来の肌の状態と思ってしまいがち。

基礎化粧品を使わない肌断食は、肌の状態が丸分かりになります。

潤い感やプルプル感がなく、触り心地もしっとりしてない。

そのため、肌断食中の肌は、基礎化粧品を使っていたころに比べると老けたように見えやすいです。

しかし、老けたように見える肌断食中の肌が、ごまかしをしていない正真正銘の本当の肌の状態。

これをしっかり受け止めて、肌負担を減らしインナーケアに取り組めば美肌への道のりはグッと近づきます。

実際、肌断食を継続することで肌にどんどん自信が持ち、満足できるようになりました。

ガサガサなど肌触りが気になる

肌断食中、基礎化粧品を使わない肌は良くてサラサラ。

調子が悪いとザラザラしたり、乾燥している季節はガサガサしやすいです。

一方、基礎化粧品を使っていると肌触りはいつもツルツルしっとり。

肌触りの変化によっても、肌断食中の肌は老けたと感じやすいです。

《肌断食はやめたほうがいい?継続歴11年主婦の効果と体験談まとめ》

  • 肌の総合満足度はかなり上がった
  • 自分に合った肌断食の方法を見つけるのがカギ
  • 夜だけ肌断食が手軽にできておすすめ
  • 肌断食にはすごいメリットがたくさんある
  • 肌断食のデメリットはそこまで大きくない
  • 肌断食がストレスになるのならやめたほうがいい
  • 肌断食中の肌はごまかしがないから、老けたように見えることがある
あわせて読みたい
↓やって良かった・やらなきゃ良かったスキンケアまとめ↓
スキンケア意味ない?「やりすぎ」と「肌断食」両方やってみて分かったこと<

今回の記事は以上です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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