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肌断食中のワセリンの効果的な使い方。差が出る効率の良い方法
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【ミニ・リッチ】ブログでは、肌断食歴11年アラフォー主婦のワセリンの使い方やメリット・デメリット、ワセリンだけスキンケアの体験談についてまとめました。

・肌断食には何でワセリンが良いの?

・肌断食中のワセリンはどうやって塗れば良い?

・肌断食におすすめのワセリンを知りたい

こんな人におすすめの記事です。

初めての方はこちらもどうぞ
ミニマリストママみこまむのプロフィールとブログについて

こんにちは!ミニマリストママみこまむ(@mieringo1983)です。

今回は、肌断食歴11年アラフォー主婦がワセリンについて

  • 肌断食に使うワセリンのメリットとデメリット
  • 肌断食におすすめのワセリン
  • ワセリンだけスキンケアをやってみた感想
  • ワセリンなしスキンケアの失敗談
  • 肌断食中の効果的な塗り方

についてまとめました。

【この記事で得られるメリット】

・肌断食の満足度が上がる

・ワセリンを使いこなせるようになる
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肌断食にワセリンを使うメリット

肌断食中のお手入れにワセリンはぴったりです。

シンプルな成分

ワセリンはその他の成分が入っていないため、とってもシンプル。

肌につける成分が多いほど、肌にとっては複雑になり刺激や負担となる可能性が高まります。

シンプルな成分であるワセリンを使うことで、肌を思いやることができます。

少量でもしっかりしっとり

ワセリンは少量でも肌がしっとり。

たくさんの基礎化粧品をつかわなくても、ワセリン1本で肌の蓋役として十分。

乾燥しやすい時期にぴったりです。

カサカサが気にならなくなる

肌が気になる時や乾燥しやすい時期は、何もお手入れしないとカサカサ。

ついつい触ってしまったり、かいてしまうことも多かったです。

ワセリンを塗ることで、かいたりついつい触れることがぐっと減りました。

コスパが良い

ワセリンは、500円くらいから購入できてリーズナブル。

また、顔のスキンケアで使う1回のワセリンの量はほんの少し。

ワセリンは、とてもコスパが良く気軽に使えます。

ただ、長く時間が経ちすぎると、雑菌や酸化の心配があるので要注意・・・。

使用するときはできるだけ清潔にし、大きすぎないサイズを選ぶのがおすすめです。

肌の状態が分かりやすい

ワセリンは、肌をしっとりと覆うだけ。

基礎化粧品をつけたときのような、プルプル潤い感やツルツルした感触はあまりありません。

ワセリンは、肌をごまかせるような力は持ってないです。

そのため、ワセリンだけでお手入れすると肌の状態が分かりやすくなるように。

食事や睡眠など体の中から綺麗になるモチベーションがアップしました。

肌に日焼け止めが直接触れるのを防ぐ

日焼け止めは、お手入れに使うものとは用途が異なり、配合成分が肌に直接触れるのが気になるものもあります。

そんな時にはワセリンが活躍。

肌にワセリンを塗ってから日焼け止めを塗ることで、直接日焼け止めの配合成分が肌につくのをカバーします。

お手入れ以外にもいろいろ使える

リップやボディークリームとして、顔だけでなく体にもいろんな用途で使いやすいです。

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肌断食にワセリンを使うデメリット

メリットに比べると、デメリットの方が断然小さいです。

ベタベタ重く感じやすい

乳液やクリームと比べると、ワセリンはややベタつき感が強め。

さっぱりな軽い付け心地が好みの人は苦手かもしれません。

潤い感に乏しい

基礎化粧品は、つけるだけで一時的にプルプルモチモチした肌を演出してくれます。

一方ワセリンの場合は、肌の表面を覆うだけの「肌の状態そのものを生かした」スキンケア。

基礎化粧品が作り出すような、潤い感を演出することが難しいです。

肌なじみが良くない

ワセリンの使用感は、肌に油の膜がのっかっているというような感じ。

肌との一体感がなく、慣れるまではちょっと気になるかもしれません。

肌に触れる・こする

ワセリンだけでなくすべての基礎化粧品に言えることですが、肌につけるためにどうしてもこすったりしてしてしまいがち。

お手入れをすると、多かれ少なかれ肌に負担がかかってしまいます。

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肌断食におすすめのワセリン

肌のことを考えて、白色ワセリン100%のものを使うようにしてます。

サンホワイトPー1

しっとりタイプのワセリン。

サンホワイトP-1

かなり重めでねっとりしたテクスチャ。

サンホワイト

冬など乾燥がひどい時期などにもおすすめです。

チューブ型の他に気軽に試しやすい平型(3g)の少量サイズもあります。

サンホワイトシルキーY 1

さっぱりタイプのワセリン。

サンホワイト (2)

サンホワイトP-1と比べるとこんな感じ。

サンホワイト

サンホワイトシルキーY-1は、軽めで柔らかいテクスチャです。

サンホワイト

Pー1に比べるとかなりさっぱりな使用感。

ワセリン特有のベタつき感が少なく、ワセリン初心者でもかなり使いやすいです。

ワセリンリップ

ワセリンリップ

唇につけるとほどよいツヤ感。

ワセリンリップつけたところ
ワセリンリップ伸ばした感じ

リップやグロスとしてだけでなく、スキンケアやボディケアの持ち運び用にも便利です。

ワセリンだけの肌断食スキンケアってどう?

過剰スキンケアしていた頃よりも、ワセリンだけの肌断食をしていた頃のほうが総合的な満足度はグッと上がりました。

肌に自信が持てるようになった

肌の触った感じが、プリッとするように。

また、ずっとコンプレックスだった肌の赤みや毛穴の悩みは、気にならなくなりました。

シミやそばかすは変化なし。(むしろ加齢により増えた)

印象も明るくなり、総合的にみると満足度はグッと上がりました。

肌断食歴11年アラフォー主婦の顔写真はこちらの記事に載せてます。

お手入れがラク

洗顔後のスキンケアはワセリンだけなので、肌のお手入れはあっという間に終了。

美容にかけるお金、時間、労力の節約になっています。

メイクの仕上がりはやや不満

基礎化粧品でお手入れしたようなみずみずしい潤い感やプルプル感は、ワセリンではなかなか表現できません。

そのため、ベースメイクの仕上がりがやや物足りない印象に。

メイクの仕上がりの満足度を下げたくない場合には、メイク前だけは基礎化粧品を使うなど工夫が必要です。

ちなみに、肌断食に相性が良いのが石鹸オフメイク。

クレンジング不要で石鹸で落とせるので、肌にゴシゴシ触れる回数をぐっと減らしやすいです。

石鹸オフメイクにおすすめなのがエトヴォス 。

仕上がりや使用感など全体のバランスが優秀なミネラルコスメです。

肌断食中の肌におすすめなのがナイトミネラルファンデーション(下地)とマットスムースミネラルファンデーション。

エトヴォスミネラルファンデーション

ナイトミネラルファンデーションは、さっとつけるだけで肌がグッときれいな印象に。

エトヴォスのナイトミネラルファンデーション

詳しいレビューはこちらから >

マットスムースミネラルファンデーションは、厚塗り感なく毛穴や色ムラの悩みをカバーしてくれます。

マットスムースミネラルファンデーションとフラットトップブラシ

詳しいレビューはこちらから >

この2つの組み合わせは、肌をナチュラルに綺麗を演出する名コンビ。

石鹸でするんと落ちるので、肌のことを思いやりたい肌断食中の人にぴったりです。

満足肌になるには時間がかかる

もともと乱れていた肌の働きを正常化するには、時間がかかります。

肌の負担を減らし肌断食をしたからと言って、すぐに効果が出るものではありません。

インナーケアは必須

肌は食べたものを材料にして、体の働きによって作られています。

だからこそ、良質な睡眠・栄養バランスのとれた食事・適度な運動・ストレスケアという内側からのアプローチがとっても大切。

ワセリンだけのスキンケアはお手入れが究極にシンプル。

だからこそ、インナーケアにしっかり取り組み肌の働きをしっかりサポートすることが大事です。

ワセリンなしの肌断食スキンケアってどう?

ワセリンなしの肌断食もやってみたことがありましたが、うまくいきませんでした。

ワセリンありの肌断食スキンケアとの違いや断念した理由をまとめました。

乾燥がひどい時期などはついかいてしまう

冬などの乾燥がひどい時期や疲れているときなどは、洗顔後の肌はカサカサ。

気になってつい触ってしまったりかいてしまうことが多かったです。

かく行為は、肌にダメージを強く与えるもの。

肌負担をかけないためには、基礎化粧品をつけないことが良いことは実感しています。

ただ、時期や肌の状態によっては洗顔後のケアはある程度必要だと痛感しました。

メイクの仕上がりがパサパサ

肌をしっとりさせるものをつけていないため、メイクの仕上がりが良くありません。

メイクのノリが悪く、メイクしている時も仕上がりが不満だからイライラ。

「友達に粉ふいてるよ?」「肌大丈夫?」と言われることが多かったです。

ワセリンなしの方が心地いいときも

夏場や規則正しい生活を送れているときは、肌に何もつけなくても平気でした。

むしろつけない方が心地よかったです。

肌断食中のワセリンの塗り方

ワセリンを効果的に使うための方法です。

サンホワイト2本 (2)

洗顔後すぐに塗る

ワセリンは、洗顔後すぐに塗ると肌がいい感じです。

洗顔してしばらく経ってからワセリンを塗ると、肌はガサガサ。

潤いがなくなんだか物足りない肌になってしまいます。

手のひらで優しく覆う

ワセリンを手のひらに薄くのばし、ダメージを与えないよう優しく肌を覆うようにつけます。

少量で十分

ワセリンはつけすぎると、肌が重くべったり。

ベースメイクもノリが悪くなったり、ヨレやすくなります。

ワセリンのつけすぎは、1日中テンションが下がるので注意が必要。

ワセリンをつける量は、ちょっと足りないかなと思うくらい少量で十分です。

乾燥しがちな時期には積極的に使う

カサカサが気になる時には、我慢せず使います。

何も使わないでいると、かいたりして逆に肌にダメージを与えることになりかねません。

《肌断食中のワセリンの効果的な使い方まとめ》

  • 洗顔後すぐに塗ると肌が良い感じ
  • 少量にしてつけすぎない
  • 肌が気になる時は積極的に使う
  • 日焼け止めの下地としても使える
  • ワセリンだけスキンケアにインナーケアは必須
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今回の記事は以上です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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