
今回は、ズボラアラフォー美容健康オタクが、ラクして満足肌を得ることができた方法についてまとめました。
・育児に追われてスキンケアする暇ない
・必要最低限やっておけばいいスキンケアって?
こんな人におすすめの記事です。
fa-arrow-circle-down初めての方はこちらもどうぞ
ミニマリストママみこまむのプロフィールとブログについて
今回は、ズボラアラフォー美容健康オタクが、ラクして満足な肌を得ることができた方法についてまとめました。
・20代前半までしていた過剰スキンケアを20代後半にシンプル化
・20代後半に肌断食をスタート
・39歳の今は、バッチリメイク時だけ基礎化粧品を使うゆるい肌断食を実践中
・今まで読んだ美容健康本は50冊以上
・敏感寄りの混合肌
記事の内容がすぐ分かるもくじ
スキンケアめんどくさい時は頑張らない
スキンケアは必死に頑張らなくても意外に大丈夫なもの。
実際、過剰スキンケアをしていたころよりも、ゆる肌断食とも言えるシンプルスキンケアの今の方が肌の満足度はアップしています。
無理にスキンケアする時間をわざわざ取るよりも、その分睡眠や休息に充てたほうが効率的であることを実感しています。
肌はスキンケアではなく体の中で作られる
肌は、スキンケアではなく食べたものを材料にして体の働きによって作られます。
肌のためには、栄養バランスの採れた食事、良質な睡眠、適度な運動、ストレスケアが大事。
念入りなスキンケアよりも、体の中から綺麗になるためのインナーケアが効果的です。
スキンケアに大きな効果は期待できない
スキンケアに使う基礎化粧品は、あくまで化粧品。
薬ではないため、大きな効果はありません。
薬機法(医薬品や医療機器、化粧品などの品質や有効性、安全性の確保等に関する法律)においても、化粧品は作用が「穏やかなもの」と定義されています。
大きな効果が期待できないスキンケアを、必死に行う必要はありません。
スキンケアは逆に肌にとってマイナスになることも
基礎化粧品は、一時的にプルプルした美しい肌に見せる、リフレッシュする、お手入れを楽しくするなど大きなメリットがあります。
その反面、肌にとってはマイナスとなるデメリットも持ち合わせています。
- 肌をこするため、ダメージや負担になる
- 基礎化粧品は肌にとって異物であり、負担や刺激となる可能性が0ではない
- 肌をいつも基礎化粧品でベタベタにすると、肌の働きの邪魔になりターンオーバーを乱す
このようなスキンケアのデメリットをみると、必ずしも毎日念入りにスキンケアをする必要はないことが分かります。
スキンケアめんどくさい主婦のラクする習慣
普段からやっておくことで、スキンケアがグッとラクになったことをまとめました。
石鹸オフメイク
石鹸で落とせることで、2度洗いが不要になります。
クレンジングをしなくていいので、メイクオフする時間と労力の節約にも。
また、洗顔料だけで洗うことで肌をこする回数を減らしやすくなり、肌負担が気になる人には大きなメリットです。
石鹸オフメイクに愛用しているメインコスメは、エトヴォス。

使い心地とメイクの仕上がりとのバランスが抜群。
上品なラメ感やナチュラルな発色で、大人女子でも気兼ねなくメイクが楽しめます。
エトヴォスのコスメを試してみたいという人には、お得なお試しセット「パーフェクキット」がおすすめです。
メイクコスメやスキンケアの商品9点セットが初回限定1,980円。
パーフェクトキットについてくるメイクブラシ「フェイスカブキブラシ」だけでも2,420円相当。
ブラシ目当てで購入しても、モトがとれてしまうかなりお得感があるトライアルセットです。
規則正しい生活
繰り返しになりますが、肌は食べた物を材料にして体の中で作られています。
普段から食事に気をつけ、しっかり睡眠をとり、適度に体を動かすようにしていれば、肌もそれに応えてくれるはず。
中からちゃんとアプローチできていれば、外からのケアは必死に頑張る必要はありません。
肌断食
肌断食とは、肌負担となりうる基礎化粧品の使用を減らす・やめることで肌本来の働きにしっかり頼る美容法。
肌断食という肌本来の力に頼れるような環境づくりをすると、ラクに肌に自信が持てるようになります。
普段から過剰スキンケアで肌を甘やかさず基礎化粧品の使用を減らしたりやめる時を作ることで、スキンケアがラクできるようになりました。

めんどくさい時の最低限スキンケア
肌のことを考えて、めんどくさくても必ずやるようにしてることをまとめました。
メイク前のお手入れは優秀下地に頼る
メイクの仕上がりの満足度を上げるには、スキンケアによるお手入れが大事。
基礎化粧品は、一時的にしっとりプルプルな印象の肌を演出してくれます。
ただ、めんどくさいときは化粧水、美容液、乳液・・・などたくさんの種類をつけてられません。
バッチリメイクしなきゃいけないけど、スキンケアはめんどくさい。
そんな時は、SPFやPAの記載があるしっとりタイプの下地を使うようにしてます。
愛用しているのは、エトヴォスのミネラルインナートリートメントベース。
カラーはラベンダーベージュがお気に入りです。

肌なじみがよくて、スキンケアのような使い心地。

つけるとしっとりプルプル。


なのに、ベタベタせずに軽いつけ心地です。
これを使うだけで、ベースメイクの仕上がりの満足度がグッと上がります。
石鹸でするんと落ちるところも、嬉しいポイント。
パーフェクトキットでミネラルインナートリートメントベースをお得にお試しできます。
(※お試しできるカラーはクリアベージュです)
カサカサが気になるときのお手入れはワセリン
カサカサが気になるときは、洗顔の後に少量のワセリンで肌を覆うようにしています。
愛用しているワセリンは、サンホワイトシルキーY-1。

以前、基礎化粧品やワセリンさえも全くつけない肌断食をやったことがありました。
夏など湿度が高い時期ならいいのですか、空気の乾燥が気になる冬の時期や不規則な生活が続いている時は、カサカサが気になりつい掻いてしまうことも。
逆に肌を傷つけてしまい、これでは何のための肌断食なのか本末転倒。
カサカサがひどい時はワセリンを使うようにすると肌断食もスムーズに。
つけるとカサカサが気にならなくなり、掻いたりすることもなくなりました。
ぬるま湯かお水洗顔
面倒でも洗顔だけはするようにしています。
夜寝ている間や日中についた汚れや過酸化脂質(皮脂が酸化して肌のダメージとなるもの)は、肌のためには落とすようにしています。
通常の日常生活の汚れなら、洗顔料なしでも十分。
ぬるま湯かお水だけで、優しく肌を覆うようにして10回くらいすすいで終わらせています。
《スキンケアめんどくさい時の最低限ケアまとめ》
- スキンケアは必死に頑張る必要なし
- 普段からスキンケアをラクする習慣を身につけておく
- 朝晩のぬるま湯かお水で洗顔だけは毎日する
- カサカサが気になる時はワセリン
今回の記事は以上です。