
なんでもラクしたいめんどくさがりミニマリスト主婦の愛用ハンガーをご紹介します。
fa-arrow-circle-down初めての方はこちらもどうぞ
ミニマリストママみこまむのプロフィールとブログについて
ハンガーは、日常生活で使う頻度が高い日用品の1つ。
めんどくさがりズボラミニマリストであるわたしは、使うことでラクできるハンガーを使うようにしています。
我が家で使うハンガーは、クローゼット収納用、洗濯用、ハンガーラック用の3種類。
どれも使い勝手がいいおすすめばかりです。
今回はズボラミニマリスト主婦愛用のハンガーを6つご紹介します。
記事の内容がすぐ分かるもくじ
ミニマリスト洋服収納におすすめのハンガーはマワハンガー
わたしたち夫婦の洋服(外着用)は、マワハンガーにかけて収納しています。
我が家では、夫婦ともにレディースライン(シルバー)を愛用中。

服をかけるところはビニールのようなツルツルした素材になっています。

マワハンガーの良いところは、省スペースであること。
我が家は賃貸アパートのためクローゼットがかなり小さめ。
普通のハンガーから省スペースなマワハンガーに変えるだけでかなり使いやすくなりました。

マワハンガーのもう1つのおすすめのポイントが、Tシャツやニットを掛けても跡にならない、そして伸びないこと。
マワハンガーに出会う前は、洋服すべてをハンガーに掛けて収納するに憧れてました。
ただ、ニットやTシャツなど形が崩れやすいものは難しいしな~と諦めていたんです。
しかし、マワハンガーの存在を知ってからは、外出着すべての洋服をハンガーに掛けて吊るして収納できるように。
マワハンガーを使えば、Tシャツやニットも形崩れを気にせずに掛けられます。
ズレ落ちてきてイライラすることもありません。

外着用の洋服を洗濯したときには、マワハンガーに掛けて干して乾いたらそのままクローゼットへ。
ハンガーから取り外したり畳んだりする必要がないので楽です。
あとマワハンガーは種類がかなり豊富。
ボトムはクリップタイプのマワハンガーを使っています。

クリップタイプは使いやすいですが、クリップ部分がややスペースをとる点がデメリット。
より省スペースにするためにも、ボトムのウエストを内から突っ張るタイプのボトムハンガーやスラックスハンガーに買い換えようか考え中です。
唯一とも言えるマワハンガーのデメリットは、値段が高いこと。
ただ、実際に使ってみて、その値段の価値は十分にあります。
値段が高いため、むやみに洋服の数を増やそうと思わないようになったのは思わぬメリットでした。
ミニマリストの洗濯時短におすすめのハンガーは4つ
めんどくさがりでズボラなわたしは、ラクするために洗濯ハンガーは時短できるものを選ぶようにしています。
引っ張るだけで取り込めるピンチハンガー
洗濯ものの取り込みがほんとラクになったおすすめアイテムが、ひっぱってとれる洗濯ピンチハンガー。

いちいち1つずつピンチを外さなくてもひっぱるだけで洗濯ものをとることが可能。
一気にたくさんの洗濯物をひっぱって外して取り込めるのでとっても楽です。
ピンチハンガーのピンチは、生地を傷めないように特殊設計で作られているところもズボラなわたしにとっては嬉しい。

ピンチの位置が動かせるので、洗濯物に合わせて調整できるところも工夫されていて高ポイント。
ちなみに洗濯物を取り込むときは、ピンチに近い部分の生地を引っ張ると外しやすいです。
注意が必要なのは、ピンチハンガーを掛ける部分が円になっていて物干しざおが太すぎると掛けられないところ。
また、折りたたむと自立する優れものですが、折り畳んだまま掛けて収納することはできないのはやや使いづらいです。
我が家ではピンチハンガーに紐をつけて吊るしています。

正直多少のデメリットもありますが、メリットのほうがはるかに大きいおすすめのピンチハンガーです。
ワンタッチで取り外し簡単。のびのび7連ハンガー
こちらも取り込みが楽になった便利グッズ。
ワンタッチで取り外しができる「のびのび7連ハンガー」です。(我が家では旧デザインのものを使用。)

干すときはトップスの腕にハンガー部分を通してカチッとするまでハンガーのアームを広げればOK。
首が伸びるのを気にして、ハンガーに掛ける必要がないのでめっちゃラクです。

アームはこのように伸ばすこともできます。

ハンガーの真ん中の部分をつまむと開いてたアームが閉じるので、すとんと服を外せます。

ワンタッチで取り込み完了するのがほんと気持ちいい。
通常のハンガーだと、干すときも取り込むときもついつい首回りをのばして外してしまいがちでした。
首回りが伸びないようにハンガーを丁寧に外すのもほんとめんどくさかったんですよね。
のびのび7連ハンガーなら、アームをカチッとのばすだけで干すのが完了。
取り込みはつまみをつまむだけで、ほんとに楽。
首まわりが伸びる心配がまったくありません。
大人の服はもちろん子供服も干すことができています。
ちなみに、ハンガーは取り外しができるのでハンガー単体だけで使うことも可能。
コンパクトなハンガーなので旅行などにも便利ですね。

引っ張ってとれるピンチハンガーとのびのび7連ハンガーのセット販売もあります。
わたしはセットのものを購入しました。
2つとも使うだけで洗濯物の取り込みがほんとに楽になるのでおすすめです。
乾かす時短におすすめ。100均フードハンガー
なかなか乾きづらいパーカーなどのフードを早く乾かしたいときに便利なのが、100均で購入したフードハンガー。

普通の洗濯ハンガーのフック部分をフードハンガー本体中央に並んでいる3つのフックのうちのどれか適当な場所1つに引っ掛けます。

フードハンガーの外枠の部分をこのように曲げます。

横から見るとこんな感じ。
サイド左右にあるクリップのようなところにフードを引っ掛ければOK。

フードハンガーを使うことで、1日経ってもなかなか乾かなかったフード部分がしっかり乾くようになりました。
100円でコスパも文句なしです。
乾かす場所に困らない。100均のシューズハンガー
子どもの上履きなど靴を乾燥させるために使っているのが、シューズハンガー。

いままで新聞紙を引いて部屋の隅で乾かしていましたが、シューズハンガーを使うことで乾かす場所にも困らなくなりました。

ミニマリストおすすめハンガーラックにはセリアのハンガー
我が家のリビングでは、散らかりやすい洋服を片付けやすいようにハンガーラックを置いています。

ハンガーラックで使おうと購入したのがセリアのハンガー。
まだ使っていませんが、ハンガーラックの色と統一することで見た目がスッキリするはず。

スリムで省スペースだし、使いやすそうです。
ちなみにハンガーラックには、無印良品の吊るせる洗面所ポーチや小物ケースも掛けて、ヘアアクセや美容グッズなどの収納に使っています。

吊るすことで省スペースになるし、取り出しやすいのでおすすめです。
ラク大好きズボラミニマリストのハンガーの選び方
ハンガーは日常生活でもよく使うものなので、こだわるようにしています。
色を統一する
ハンガーは用途別に色を統一するようにしています。
クローゼット収納はシルバー、洗濯で使うものは白やグレー、リビングのハンガーラックで使うものは黒。
色を統一することで、見た目がスッキリしまとめて吊るしておいてもゴチャゴチャ感がありません。
省スペース
我が家は賃貸アパート暮らしのため、収納スペースが小さめ。
貴重な収納スペースを有効活用するためにも、ハンガーは極力省スペースなものを選ぶようにしています。
時短につながる
ズボラでめんどくさがりなわたしは、使うことで時短になるようなハンガーを選ぶように。
特に洗濯で使うものは、使うだけで家事がラクになるような優秀グッズを使うようにしています。
《まとめ》ミニマリストのハンガーのお気に入りは全部で6種類。省スペースで時短につながる便利アイテム
今回の記事は以上です。