
平干しネットを購入したんですが、ミニマムに暮らしたい我が家には不向きでした。
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セーターはもちろんのこと、おもちゃ、靴下や下着などの小さい洗濯物を干すのに便利なのが、平干しネット。
少しでも家事をラクしようと、平干しネットを購入したんですが失敗。
結論を言ってしまうと、小さいお家には平干しネットはどうもしっくりきませんでした。
今回は家事の時短のために購入した、平干しネットについてご紹介します。
記事の内容がすぐ分かるもくじ
平干しネットのメリットは、洗濯ものを干すのがラクになること
平干しネットの最大のメリットは、靴下などの小さい洗濯物などを置くだけで干せること。
我が家では小さい洗濯物を干すときは、ピンチハンガーを使って干していました。
ピンチハンガーを使って干すと、ピンチでとめる、乾いたらピンチから外すという作業をしないといけません。
洗濯物の数が多くなればなるほど、このピンチで留めて外すという作業も多くなります。
極力家事をやりたくないわたしは、この洗濯物をピンチで留めて外すという作業が無駄だな~と感じてました。
そこで考え付いたのが、平干しネットを使うこと。
これなら小さいものをさっと置くだけで干せるし、取り込むのも簡単。
実際に平干しネットを使ってみて、洗濯物干しの作業自体はラクになりました。
楽天で購入したセーター干しネットSW-1
私が洗濯物干しを少しでもラクするために購入したのが、セーター干しネットSW-1です。

フック付きの土台、土台の足、ネットが別々に入っています。
使用時には土台を開いて、足をはめ込んでネットを取り付けます。

使用時は一辺72cmの正方形分の大きさになるので結構大きいです。
ニットを綺麗に平干しできるような大きさになっています。
このように2つを重ねて使用することもできます。

使用しない時は、ネットを土台から外し、最初に箱に入っていたように土台を折りたたんだまま、フックで吊るして収納することが可能です。
セーター平干しネットSW-1がミニマム暮らしに向かない理由
洗濯物干しをラク時短するために購入したセーター干しネットSW-1。
小さなものなど置くだけで干せるという点は良いんですが、めんどくさがりなわたしにはデメリットの方が大きかったです。
数か月間は使っていましたが、結局使いづらくて今では完全にクローゼットの中に眠ってしまっています。

大きいので場所をとる
セーター干しネットSW-1は大きくて洗濯物を干すのには使いやすいという面がある一方、大きくて置き場所に困りました。
うちは小さいアパート暮らしなので、置く場所を決めるのにも一苦労。
不安定ですが、片足を洗濯物干しざおにかけて出窓の脇に置いたりしていました。
作るのもしまうのもめんどくさい
セーター干しネットSW-1は、折りたたんで吊るして収納ができます。
ただうちは洗濯は毎日しているため、セーター干しネットも毎日使います。
折りたたみがすぐに簡単にできればその都度しまうんですが、セーター干しネットSW-1はしまうのが結構面倒です。
ネットを外して土台を折りたたんで吊るす。
使うときは土台を開いてネットをつける。
このネットが土台にピンと張らないといけないので、結構力が必要です。

いざやってみるとなかなかめんどくさい。
そのためセーター干しネットは出窓に置きっ放しになっています。
お部屋の見た目も良くなくかなり邪魔です。
平干しネットのハンガータイプを購入。とにかく場所をとる
置くタイプの平干しネットは収納するのがめんどうだな~と思い、購入したのがハンガータイプの平干しネット。

300円ショップのスリーコインズで購入しました。
ただ、平干しネットの部分が大きく、かけるのにも横幅が結構とります。
そして大きいので収納場所にも困る・・・。
結果アパートという小さなお家暮らしの我が家には、平干しネットを使って洗濯物の家事を時短するのは向いていないという結論に至りました。
ミニマリスト主婦愛用の生活用品
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《まとめ》平干しネットは、ハンガータイプも置くタイプも場所をとる
この記事のまとめです。
今回の記事は以上です。