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ミニマリストの洗濯時短術。めんどくさがりママの楽するコツ
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【ミニ・リッチ】ブログでは、楽大好きズボラママが実践している洗濯家事の時短術をまとめました。

初めての方はこちらもお読みください
ミニマリストママみこまむのプロフィールとブログについて

こんにちは!時短&ラク大好き40代ミニマリストみこまむ(@mieringo1983)です。

◆My problem◆
・洗濯家事の時間を削減したい

・洗濯がめんどくさい

・洗濯物をたたみたくない

洗濯は、洗う以外にも干す・たたむという作業がとても面倒。

ズボラなため、便利グッズや工夫をすることで楽する方法を試行錯誤しました。

◆The Result◆
・家事時間が時短になった

・洗濯物をほとんどたたまなくなった

・洗濯物が多くて、イライラすることが減った

洗濯の時短と言えば、真っ先に思い浮かぶのが洗濯乾燥機。

しかし、時短家電の中でも高価で、なかなかすぐに購入するのは難しいです。

(我が家は、コツコツ節約し安くなっていた展示品を購入。)

しかし、洗濯乾燥機がなくても、洗濯家事を時短化する方法は意外にもたくさんありました。

お金もそれほどかからず、工夫次第で楽できる。

ズボラには嬉しい限りで、すぐやるに越したことはありません。

洗濯なんて楽できるなら、いくらでも楽できる方が断然良い。

洗濯家事にかける時間が減ったおかげで、朝夜共にゆっくりできる時間がグッと増えました。

今回は、楽大好きミニマリストママの洗濯時短術をまとめました。

記事を書いているのはこんな人
・ミニマリスト歴10年

・40歳2児(2歳と7歳)のママ

・元浪費家&買い物大好き

・雪国の田舎町在住

・狭い賃貸(アパート)に4人家族の小さな暮らし

・めんどくさがりなため、何でも「時短」「ラク」がモットー

・ガサツでズボラだけど、お家はそれなりにキレイにしていたい
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ミニマリストの洗濯時短術の基本

3つの基本を心掛けることで、洗濯物を洗う・干す・取り込む・たたむの全ての作業で大きく時短化できました。

洗濯物を減らす

トイレマットやキッチンマット、玄関マット、スリッパなど布系インテリアは極力使わないようにしています。

布系インテリアは、どれも汚れやすく定期的に洗濯が必要。

洗う手間はもちろんのこと、取り替えること自体も面倒です。

トイレスリッパも布系をやめて、EVA樹脂のものに変えました。

汚れてもふき取ればOKなので、楽に衛生的に保ちやすいです。

オーエトイレシューズ3

また、かさばりやすいバスタオルは使わないように。

代わりに、大きめのフェイスタオルを使用しています。

大判フェイスタオル

薄いですが吸収性が良いため、大人でも十分。

厚みがないので、省スペースでコンパクトに収納できるのも嬉しい。

バスマットも、タオル地の薄めのものを使って洗濯量を削減してます。

バスマット

ちなみに、我が家では敷布団も手放し、無駄な洗濯を減らしてます。

タンスのゲン洗える敷き布団畳んだ様子

洗濯物が減れば、洗う・干す・取り込む・たたむという全ての工程が時短に。

さらに、洗濯洗剤、水道代、電気代の節約にもなり良いことばかりです。

使う場所に収納する

洗濯用洗剤は、洗濯機横の洗面所の備え付け収納に。

洗った後の洗濯物を入れるランドリーバッグは、洗濯機に吊るす収納。

タオル掛け

干す時に使うハンガーや洗濯ハサミは、室内物干し用のつっぱり棒に。

ハンガー収納

使う場所に収納することで、取りに行ったり、しまいに行く労力と時間を削減しています。

洗濯乾燥機を使う

家事を劇的に楽するには、家電を使うのが効果的でした。

初期費用が高いのが難点ですが、やっぱり便利。

パナソニックのキューブル(容量は、洗濯10kg・乾燥5Kg)を使っています。

キューブル洗濯乾燥機
  • 自動投入機能付きだから、洗濯の度に洗剤を量って入れる必要なし
  • 乾燥機を使うだけで、干す・取り込む時間の削減に
  • 乾燥機を使えばフワフワで柔軟剤要らず
  • 乾く時間が予測できるため、タオルや衣類などストックが必要最低限に

雪国暮らしのため、雨の日だけでなく冬は基本的に洗濯物を外に干すことができません。

そのため、室内干し+除湿機が必須でした。

乾燥機を使えば、簡単に衣類を乾燥でき干す手間が削減されてとてもラクです。

洗濯乾燥機

乾燥時間は、3~4時間程度。(洗濯は毎日&4人家族)

乾燥機を使えば乾く時間が明確なので、予備で持つ衣類やタオルの数も減らせました。

雨や雪の日以外でも、ちょっと時間がないときや体力的にしんどいときに乾燥機を使える選択肢があるのは大きなメリットです。

また、洗剤を自動投入してくれるので、使用するたびに洗剤を入れる手間もなくなりました。

洗濯乾燥機洗剤

乾燥後にフィルターにたまったゴミを取り除く必要はありますが、1分もかからず簡単に終わります。

洗濯乾燥機乾燥フィルター
洗濯乾燥機フィルター

洗濯の時短効果だけでなく、無駄なストックを持たなくて良いというミニマリスト的に嬉しいメリットもありました。

ちなみに、我が家が洗濯乾燥機を置いている場所は、窓がない洗面所。

乾燥時にはかなり暑くなり、湿気がこもるのが悩みでした。

今は除湿機を置いて、洗面所の湿気対策をしています。

除湿機

除湿機はもう一台持っていて、室内干し用に使ってます。

デシカント式なので部屋が暖かくなり、寒い冬の使用は一石二鳥。

ちなみに、洗濯乾燥機には、小さな子供がいるため西松屋で購入したベルトを貼り付けています。

西松屋ベルト洗濯機
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ミニマリストの「洗う」洗濯時短術

洗う手間を時短するためにやっていることをまとめました。

あらかじめ仕分けしておく

洗う前の洗濯物は、洗面所兼脱衣所横に置いているランドリーワゴンのワイヤーバスケットに入れています。

ランドリーワゴン

(※カゴを入れ替え&サイドにラックをつけて、自己責任で使用しています。)

洗濯機にそのまま入れるものは、上のカゴに。

おしゃれ着洗いするものは、下のカゴに。

あらかじめ洗濯するものを仕分けしておくことで、いざ洗うときにスムーズに進めます。

汚れたらすぐ対処する

食べこぼしや血液汚れなど、目立つ汚れはついたら時間を置かずに対応。

汚れてその日以内であれば、普通の洗剤をつけてさっと洗うだけでも十分落とせています。

ちなみに、つけ置き洗いには、折り畳みバケツを使用。

バケツならコンパクトなので小さい洗面所でも使いやすい。

折り畳めるので小さな収納スペースでもちゃんとおさまってくれます。

デリケート衣類はランドリーネットを使う

おしゃれ着などデリケートな衣類は、手洗いは面倒なのでしません。

洗濯ネットを使って洗濯機へ入れ、おしゃれ着コースで洗濯。

ランドリーネット

痛みやダメージも気にならず、楽に洗濯してます。

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ミニマリストの「干す」洗濯時短術

便利グッズを使って干すことを楽に時短化しています。

シーツハンガーを使う

布団用のシーツを干すとなると、物干し竿全体にシーツをかけるのがとても大変。

綺麗に干すのに、時間も労力もかかっていました。

シーツを干す時短化になったのが、シーツハンガー。

シーツハンガー

シーツをバーに掛けてクルクルっと回していくだけで簡単に干すことができています。

通気性が良いから、乾くのも早い。

干す場所のスペースもコンパクトなので、狭い賃貸住みにはとても助かっています。

干すツールを固定化する

洗濯物を干す物は、いつも同じ物を使うようにしてます。

使う物を固定化することで考える時間を削減。

勝手に体が動くようにルーティン化することで時短になりました。

基本的に、干す物は全てピンチハンガーを使用。

ひたすらピンチハンガーにかけるだけの単純作業にしてます。

ピンチハンガーで足りない場合には、ワンタッチハンガーも一緒に使用。

おしゃれ着洗いした外出着は、マワハンガーを使ってます。

ちなみに、フード付きの洗濯物を干す時は100均のフードハンガーを使用。

フードハンガー

乾く時間がグッと短くなりました。

ランドリーバッグを掛ける

ランドリーバッグを室内干し用の突っ張り棒のフックに掛けてます。

床にバッグを置いて干す時と比べると、わざわざかがんで洗濯物を取る必要なし。

スムーズに洗濯物をとって干すことができるようになりました。

愛用しているのは、無印良品のランドリーバッグ。

ランドリーバッグ

メッシュ生地なので通気性バッチリ。

無印良品のランドリーバッグ

床に置いても自立しやすくて便利です。

バッグなので収納場所がコンパクトなのも、狭い賃貸暮らしにとっては大きなメリットです。

ミニマリストの「取り込む・畳む」洗濯時短術

洗濯物の片付けである「取り込む・畳む」作業は、工夫することで1番効率化できました。

時短ハンガーを使う

洗濯物の取り込みの時短になり便利なのが、ひっぱってとれる洗濯ピンチハンガー。

取り込む時に、1つずつピンチを外す必要なし。

一度にたくさんの洗濯物をひっぱるだけで取り込めるのでとっても楽です。

ワンタッチで取り外しができる「のびのび7連ハンガー」も取り込みが楽になった優れもの。(旧デザインのものを使っています。)

干す時は、アームに袖を通してカチッとするまで広げればOK。

取り込みはハンガー真ん中部分をつまむだけでとても楽です。

ハンガーごとそのままクローゼットにしまう

外出着を洗濯した場合は、マワハンガーで干すようにしてます。

マワハンガーは、Tシャツやニットでも肩に跡がつかず伸びないところが大きなメリット。

乾いたらそのままクローゼットへ。

ハンガーから取り外したり畳んだりする手間を省いています。

クローゼット収納

ポイするだけ収納を多用する

乾いた洗濯物で、お風呂上がりに着るインナーや部屋着などは、ニトリで購入したランドリーバスケットへポイするだけ。

ランドリーバスケット

次の日使うフェイスタオルなどは、ファイルボックスに。

タオル収納ファイルボックス

明日着る服は、クローゼット下のバスケットへ丸めて入れるだけ。

乾いた洗濯物は、極力畳まない工夫をしています。

毎日洗濯する

洗濯の頻度は毎日。

毎日洗濯することで、衣類やタオルをたくさん持たなくても良くなりました。

また、洗濯物を溜め込まないことで、乾いた衣類はすぐに着るというサイクルが完成。

たたむ洗濯物も減らせています。

《ミニマリストの洗濯時短術。めんどくさい人必見のコツまとめ》

  • 洗濯乾燥機は、時短効果絶大
  • バスタオルなど大きく厚い布製品は、洗濯の手間を増やしがちなので使わない
  • 時短になるハンガーを使って、取り込む手間を削減
  • 極力乾いた洗濯物は、畳まず入れるだけの1ステップ収納
  • ランドリーワゴンで、あらかじめ仕分けすると後の工程がスムーズ
  • 使う場所の近くに洗濯グッズを収納する
  • 毎日洗濯することで、たたむ労力を削減

今回の記事は以上です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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