
【家事ミニマリスト】ブログでは、肌断食歴11年アラフォー主婦のおすすめの日焼け止めと肌のことを思いやる日焼け止めとの付き合い方、日焼け止めを塗らない生活の経験談をまとめました。
・肌断食中に日焼け止め塗らないとどうなる?
・肌断食中の日焼け止めとの付き合い方を知りたい。
こんな疑問や悩みを持つ人におすすめの記事です。
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この記事では、肌断食歴11年アラフォー主婦のおすすめの日焼け止めと日焼け止めとの付き合い方、日焼け止めを塗らない生活の経験談をまとめました。
・肌断食中でも心地よく日焼け止めが使える
・自分に合った日焼け止めの使い方が分かる
・日焼け止めの不要・必要の判断がスムーズになる
記事の内容がすぐ分かるもくじ
肌断食中日焼け止めを塗らない生活してみた感想
スキンケアコスメにどっぷりはまっていた20代後半に出会った「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法 美肌には化粧水もクリームも必要ありません [ 宇津木龍一 ]。
スキンケア=肌に良いという考えしかなかったため、この本に出会って衝撃でした。
- 日焼け止めなど基礎化粧品は、肌にとってマイナスな成分が含まれる
- 15分以下の紫外線対策であれば日焼け止めはつけないほうがいい
- そもそも肌には自身を美しく健康に保つ働きがある
基礎化粧品のデメリットや肌の働きについて知ったことがきっかけで、肌断食をスタート。
スキンケアでお手入れしない肌断食に慣れたころ、もっと究極な肌断食を目指したいと思うようになりました。
そこで1年ほど基礎化粧品はもちろんのこと、日焼け止めを全く塗らない肌断食を実践。
実際に日焼け止めなしの生活で感じたことをまとめてみました。
余計なストレスがかかる
日焼け止めを塗らずに外にでると、肌のことが心配でした。
特に紫外線の強い夏の時期や昼間の時間帯は、本当に大丈夫かなと肌が気になって仕方がない。
外に出る度に、ストレスを感じてました。
日焼け止め以外の十分な対策が難しい
日焼け止めを塗らない時の対策は、帽子と日傘。
ただ、この2つだけだと肌のことを考えると不十分でした。
帽子をかぶっても、やっぱり日差しを受けていることを感じます。
地面の照り返しに関してはどうしようもなかったです。
だからと言って顔マスクするわけにもいかず、なかなか十分な対策ができませんでした。
調子が悪い時には特に不安になる
体や肌の調子はいつも良いわけではありません。
肌が弱っているときは、特に肌に陽が当たることが不安になりました。
肌に満足しない時が増えた
日焼け止めを塗らないことによるのかストレスなのか分かりませんが、肌の状態が気になる時が増えました。
カサカサやガサガサなど肌触りが良くないことも。
肌断食中でも日焼け止めを使う理由
実際に日焼け止めを塗らない生活を1年やってみましたが、日焼け止めを塗る方が合っていました。
15分以上外に出続ける(陽に当たり続ける)時や肌や体の調子が良くない時には、日焼け止めを使うようにしています。
ストレスが和らぐ
日焼け止めの良いところは、塗るだけで簡単に対策ができるところ。
外に出ても無駄にストレスがかからないのが、大きなメリットです。
肌の調子がいつも万全ではない
肌には自身を美しく健康に保つ働きが備わっています。
しかし、私たちの肌はいつも調子が良いわけではありません。
睡眠不足、栄養バランスの偏った食事、ストレス、季節や生活環境による温度変化など肌を不安定にさせる要素に囲まれて生活しています。
肌への不安をぬぐうために、日焼け止めの存在は心強いです。
日焼け止めのデメリットは小さくできる
・肌をこするため刺激やダメージになる
・配合成分の負担が気になる
・洗顔料でしっかりオフする必要がある
・肌にとっては異物で働きの邪魔になる
このような日焼け止めのデメリットは、自分で小さくできる部分があります。
- 日焼け止めを塗るときには、こすらないように優しく触れる。
- 肌のことを思いやって作られた日焼け止めを選ぶ
- クレンジング不要な石鹸オフタイプを選んで、洗う回数を減らす
日焼け止めを使うデメリットを最小限にすれば、使うメリットを最大限しっかり得ることができます。
肌断食中におすすめ石鹸オフタイプの日焼け止め
日焼け止め選びで重要視しているポイントはこちら。
- 石鹸でオフできる
- 自分の肌に合った成分のもの
- メイクの邪魔をしない
- 白浮きしない
- 肌なじみが良い
- ベタベタしない
- 皮膜感のない軽い付け心地
- 全体のバランスが良い
この条件に合う実際に使ってみて良かったものを3つご紹介します。
ブルークレール(クリームタイプ)
もう何本使ったか分からないくらい愛用しているのが、ブルークレールのUVラグジュアリーデイクリームII。

ブルークレールは、使い心地と実感にこだわったコンセプトが魅力。
クレンジング不要で石鹸でするっと落とせます。
ローズのほんのりした香りが癒される。

つけると肌はほどよくしっとり。
なのにベタベタしない軽い付け心地が気に入ってます。

肌につけても、窮屈感が全くありません。

伸びも良いので、ゴシゴシせず肌に優しくのせやすいです。

乳液のような感覚で使えます。

パッケージがスリムで、ポーチに入れてもかさばりにくい。
収納スペースもとらないところも嬉しいです。

唯一のデメリットが値段が安くないこと。
ただ、この品質と使い心地を考えるとこの値段なのも納得です。
UVラグジュアリーデイクリームⅡを気軽に試したいという人には、ブルークレールの国産オーガニック化粧品のトライアルセットがおすすめ。
約10,900円相当が85%OFFの1,580円でお試しできるのでとってもお得です。

キャメロンガブリエル(クリームタイプ)
ブルークレールの日焼け止めは、開封後3ヶ月以内に使うことが推奨されています。
出産をしてあまり外に出なくなったため、日焼け止めの使用頻度が激減。
使い切らずに捨てるのがもったいなくて、開封後の使用期限が長い日焼け止めを探していました。
そんな時に出会ったのが、キャメロンガブリエルのヘヴンヴェール。

こんなベージュっぽいクリームタイプ。

伸びも良いです。

塗った時の日焼け止め特有の重い感じがありません。

白浮きせず、肌馴染みも良し。
ベタベタしないのでメイクしやすく崩れも気になりません。

開封後の使用期限は、高温多湿を避けた直射日光のあたらない冷暗保管なら1年程度。
使用頻度が低くても、長い期間使えるのが嬉しいです。
トゥヴェール(パウダータイプ)
パウダータイプなら、トゥヴェールがおすすめ。

(写真は旧タイプのもの)
パウダータイプの日焼け止めは、メイクの上からさっとぬれるところがメリット。

付け心地がとっても軽い。

肌馴染みがとっても良く、ナチュラルな仕上がり。
さりげないキラキラ感がきれいを演出してくれます。

パウダーなのに、カサカサせず肌なじみもバツグン。
サラッとしているので、夏場など肌がベタベタしがちな時に特に相性が良いです。
肌断食中の日焼け止め下地にはワセリン
日焼け止めを塗るときには、ワセリンとの併用がおすすめです。
ワセリンは優秀
日焼け止めの成分を直接肌につけたくない場合には、ワセリンを下地にしてます。
ワセリンは、少量でもしっかりしっとり。
値段もリーズナブルでコスパも良いです。
おすすめワセリンはサンホワイト
愛用しているワセリンはサンホワイトシルキーY-1。

ワセリンなのに、テクスチャーが軽め。
ベタベタしなくて使いやすいです。

しっとりが好きな人はサンホワイトP-1がおすすめです。

冬など乾燥しやすい時期にぴったりです。
日焼け止めにプラス肌断食中のファンデ
ファンデーションは、エトヴォスを愛用してます。
エトヴォスのメイクコスメは、こだわりの配合成分とメイクの仕上がり、使用感とのバランスがほんとに優秀。
普段メイクには、ナイトミネラルファンデーション+マットスムースミネラルファンデーションを組み合わせて使用。
この2つはナチュラルに肌をランクアップする名コンビです。

ナイトミネラルファンデーションとマットスムースミネラルファンデーションを試してみたいというは、お得なお試しセット「エトヴォスパーフェクトキット」がおすすめです。

ナイトミネラルファンデーション
ナイトミネラルファンデーションは、使い方いろいろな優秀コスメ。
下地や仕上げ、寝る前のトリートメントパウダーとして使えます。

何の変哲もない白いパウダーなのに、つけるとなぜかきれいに見えるから不思議。

後にのせるマットスムースミネラルファンデーションの化粧もちや仕上がりの満足度が上がります。
マットスムースミネラルファンデーション
マットスムースミネラルファンデーションは、毛穴が気になる肌でもつけると自信をくれる優秀ファンデ。

パウダーなのに、肌馴染みがよく粉っぽさが気になりません。

ちなみに、バッチリメイクのときには、エトヴォスのミネラルインナートリートメントとナチュラグラッセのプレストパウダーをプラス。

2つとも艶っぽ肌を演出して、若々しい印象になるのでおすすめです。
肌断食中の日焼け止めの落とし方
肌のことを考えて、優しくオフを心掛けています。
クレンジングは使わない
日焼け止めは石鹸オフタイプを愛用。
日焼け止めをオフするのに使っているのは、ピュアポタッシュのオーガニックオリーブ洗顔石鹸。

洗い上がりはさっぱりですが、肌は程よくしっとり。
泡で出てくるタイプですすぎが早いので、洗顔の時短にもなっています。
ぬるま湯で優しくオフ
洗顔料を顔をそっとなでるようになじませたら、ぬるま湯ですすぎます。
バシャバシャせずに、優しくお湯で覆うように。
最後には水で洗うのがスッキリするので好きです。
肌断食中日焼けしたときの対処法
日焼けしてしまったなというときには、すぐにケアをしてます。
冷やす
濡れタオルを使ったり、水で顔を洗うなどして肌を冷たくします。
栄養バランスの良い食事をする
肌は、食べたものを材料にして作られています。
しっかり栄養補給をして、コンディションを整えるようにしてます。
しっかり睡眠をとる
寝ている時間は、細胞が新しく生まれ変わる時。
肌がしっかりスムーズに働けるように、睡眠はちゃんと取るようにしてます。
肌断食中の日焼け止め以外の対策
日焼け止め以外の対策は、外に出るときには必ずするようにしてます。
サンバリア100の帽子
車を運転するときには、サンバリア100の帽子を愛用。

紫外線100%カット、赤外線100%カット、可視光線100%カットの完全遮光ハット。
ナチュラルな生地で被りやすい。
いいお値段しますが、その価値があります。
Zoffのクリアレンズサングラス
肌だけでなく目の対策も大事だということを知り、かけるようにしているサングラス。
愛用しているのは、Zoffのクリアレンズサングラス。

クリアレンズなので、パッと見サングラスって分からない感じがお気に入り。
Zoffのクリアレンズサングラスは紫外線はもちろんのこと、420nm(ナノメートル)までの有害光もカットするUV420の高機能レンズを搭載。

すごく軽いのでつけていてもストレスフリーです。
肌断食をやってみた効果は?
肌断食を取り入れて11年。
- 基礎化粧品を全くつけない肌断食
- 夜だけ基礎化粧品をつけない夜だけ肌断食
- 週に1回だけの肌断食
いろんなやり方で肌断食を試してきました。
肌断食は、自分の肌やライフスタイルに合わせて取り入れるのであればメリット大。
肌の状態に満足できるようにになるのはもちろんのこと、お金や時間は節約になるなど良いことばかりです。
ちなみに、アラフォーになった今は必要なときだけ基礎化粧品を使うシンプルスキンケアへ移行。
「メイクする前」と「週に1度のお手入れを楽しむ日」を除いて、肌断食を続けています。
《歴11年主婦の肌断食中におすすめな日焼け止めと付き合い方まとめ》
- 肌断食中でも日焼け止めは基本的に使う
- 日焼け止めのデメリットは小さくできる
- 石鹸オフタイプが使いやすい
- 日焼け止めを塗る前にはワセリン
- エトヴォスのファンデが優秀
- 日焼け止めのオフは優しくして肌をいたわる
- サングラスや帽子も合わせて使う
肌断食中のメイクは石鹸オフタイプ。歴11年の愛用ブランドと使うデメリット・メリット
↓暮らしがラク・快適になるものを中心に愛用
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今回の記事は以上です。