投資信託とは?初心者でも分かりやすくメリットとデメリットを簡単解説
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投資初心者におすすめの投資信託についてメリット・デメリットを分かりやすくご紹介します。

こんにちは!ラクにお金を貯めたい節約主婦みえりんご(@mieringo1983)です。

初めての方はこちらもどうぞ
30代雪国ミニマリスト&節約主婦みえりんごのプロフィールとブログについて

投資初心者におすすめなのが、投資信託

リスクも比較的少なく、ある程度のリターンが見込めます。

心配性のわたしでも、ストレスフリーで6年以上投資信託の投資を続けられています。

今回は、投資信託について初心者でも分かりやすくメリットやデメリットについてご紹介します。

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投資信託とは?

投資信託とは、株式や債権などいろんな種類のものを1つにまとめた金融商品。

投資信託のことを、「投信」や「ファンド」とも呼びます。

投資家からの購入資金を1つにまとめて、投資の専門家が代行して株式や債券などに投資・運用し、得られた利益を投資額や運用成績に応じて投資家に分配します。

いろんな国内債券を集めた国内債券ファンド、いろんな先進国の株式を集めた先進国株式ファンド、全世界の株式や債券を集めた全世界バランスファンドなどたくさんの種類の投資信託があります。

投資信託はいろんな金融商品の寄せ集めのため、投資信託を1つ買えば様々な金融商品に分散して投資することができます。

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投資信託は目指すリターンによって2種類

大きなリスクをとって大きなリターンを目指すのか、それともリスクは小さくして手堅くリターンを目指すかによって、運用の仕方が変わってきます。

投資信託では、目指すリターンによってアクティブファンドとインデックスファンドの2種類に分けられます。

インデックスファンド

インデックスファンドは、リスクを小さく平均的なリターンを得る運用をします。

インデックスファンドとは、指数に連動した成果を目指して運用される投資信託のこと。

指数とは、その市場の状況を把握するために計算された数値のこと。

具体的に言うと、その市場全体あるいは特定のグループの株価や時価総額などをまとめたり、平均化した数字のこと。

【指数の一例】

・日経平均
株価東証1部上場企業の中から225社の株式価格の平均

・TOPIX(トピックス)
東証一部上場の国内株式全銘柄の時価総額の合計

・ダウ平均株価
米国経済を代表する30銘柄の平均株価

たとえば、TOPIXが一日で3%上昇すれば、TOPIXに連動するインデックスファンドの基準価格も3%増えます。

つまり、インデックスファンドは、その連動している指数の市場そのものを表した商品とも言えます。

インデックスファンドは、このような指数に沿って機械的に運用されます。

インデックスファンドの運用成績は金融機関やファンドマネージャーの違いはほとんど関係なく、同じ運用成績になるようになっています。

機械的に運用されるので専門家による分析などは必要なく経費も抑えられるため、インデックスファンドの手数料は安いです。

アクティブファンド

アクティブファンドとは、インデックスファンドよりも大きなリスクをとって、平均よりも大きなリターンを目指した運用をする投資信託のこと。

プロの専門家が、個別の会社や市場について分析したりするため人件費がかかり、インデックスファンドよりも手数料が高めです。

例えば、インデックスファンドの信託報酬は0.1〜0.4%がほとんどですが、アクティブファンドの場合は多くが1%〜3%となっています。

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投資信託で得られる利益は2つ

投資信託は元本保証されていません。

つまり、購入した金額よりも得られるお金が下回ることもあれば上回ることもあります。

投資信託に投資することによって、得られる利益は2つあります。

値上がり益

投資信託は、債券や株式など値動きのある商品の寄せ集めなので、当然投資信託の価格も毎日変動します。

この投資信託の値段のことを基準価格と言います。

基準価格は、株式でいう「株価」みたいなもの。

純資産総額を投資信託の口数で割って計算され、多くの場合1万口あたりの資産の価値を表しています。

ただ、基準価格は株式のように一日中値動きがあるわけではなく1日に1回決まります。

通常では、投資信託ができたときの基準価格は1万円で、そこから増えたり減ったりを繰り返していきます。

この基準価格が自分が購入したときの値段よりも上がったときに売れば、その分の差を利益としてもらえます。

ちなみに、基準価格は、信託報酬(保有している間支払い続けないといけない手数料)がすでに引かれた金額となっています。

分配金

投資信託を運用することで得た利益を、投資家たちに分け与えられるのが分配金です。

投資信託によって、分配金が出る回数や分配金の有無について異なります。

投資信託で投資するなら積立がおすすめ

投資信託で投資をするなら積立がおすすめです。

投資信託で積立することを積立投信とも呼ばれます。

積立投信は、たくさんの投資本で着実に資産形成をするおすすめの方法として紹介されています。

積立投信だと、一度設定してしまえばほとんど何もすることなくほったらかしでOKなので、手間も時間もかかりません。

また、積立投信では一度に大量に購入するのではなく、毎月など定期的に購入することで購入時期を分散させて購入価格の平均を下げることができます。

1番の買い時だという投資のベストなタイミングを読むことはプロでもなかなか難しいこと。

投資のタイミングを見計らうのはやめて、定期的にコツコツと積立るのがラクにお金を増やしていくには賢明な方法です。

ちなみに、楽天証券では、楽天カードクレジット決済による積立設定が可能です。

楽天カードクレジット決済にすることで、投資信託購入金額1%分の楽天スーパーポイントがもらえます。

投資信託の運用で1%の利益を出そうと思っても、ある程度の時間が必要ですぐには得ることはできません。

しかし、楽天証券で楽天カードを使って投資信託を購入すれば、簡単に1%分の利益が得られるということ。

これはかなりすごいことですよね。

ちなみに楽天カードは新規申し込み&利用で5000円~分のポイントがもらえてかなりお得です。

投資信託のメリット 

投資信託は、投資初心者にとって嬉しいメリットがたくさんあります。

ほったらかしOKの投資スタイル

投資ってパソコンの画面に張り付いて、株の値動きをずっとチェックしてドキドキハラハラしながら売ったり買ったりするというイメージありませんか?

私もそうでした。

でも投資信託の投資ではそのようなことはありません。

積立投資信託なら、一度積立の設定をしてしまえば基本的にほったらかしでOK。

仕事や家事、育児に追われていても、積立投信なら手間や時間をかけずに運用できます。

リスクを最小限に抑えながら、ある程度のリターンが期待できる

投資信託はいろんな国、いろんな株式や債権などをひとまとめに購入できる商品。

いろんな値動きのあるものを1つにまとめた金融商品のため、個別に株式を買うよりもリスクが分散されて値動きが緩やかになります。

また、投資信託の選び方や運用次第で、リターンはそのままにリスクだけを最小限にすることも可能。

投資信託は、着実なリターンを目指しながらもリスクを最小限に抑えられるのでストレスフリーで資産形成ができます。

少額から購入できる

投資といえば、何十万、何百万単位のまとまったお金が必要というイメージですよね。

でも、投資信託なら多くのものが1000円単位から、わたしが利用している楽天証券やSBI証券ならなんと100円から購入することが可能です。

まとまった購入資金がなくても、投資信託なら気軽に購入して投資を始めることができます。

ポイントで購入することができる

投資信託はお金がなくても、ポイントがあれば購入することができます。

たとえば、楽天証券では、SBI証券ならTポイントを使って投資信託の購入が可能。

楽天スパーポイントもTポイントも貯めるコンテンツが豊富で、稼ぎやすいです。

お金がなくてもポイントさえあれば、投資信託を購入することができます。

複利のパワーを利用できる

利息や利益などが増えるしくみには、単利と複利があります。

・単利
元本のみに利息や利益がつく
(元本に利息や利益を含まない)

・複利
元本によって得た利息や利益をプラスしたものに、利息や利益がつく
(元本に利息や利益が含まれる)

複利の場合、元本によって得た利益が元本にプラスされていきます。

そのため、時間が経過するほど元本の額はどんどん大きくなり、お金の増える力がアップ。

つまり、投資信託で長い期間をかけて積立投資をすれば、複利のパワーをしっかりと活用することができます。

分散投資ができる

投資信託は、債券や株式などいろんな金融商品を1つにまとめたもの。

そのため、投資信託1つ購入すればいろんな金融商品に投資することになり、分散投資をすることができます。

また、国内債券ファンド、国内株式ファンド、先進国株式ファンドなどいろんな種類の投資信託を購入すれば、さらなる分散投資が可能になります。

運用する金融期間が破綻しても資産が守られる

投資信託に投資をする上で、関わってくるのが販売会社、運用会社、信託銀行の3つの機関です。

・販売会社
投資信託の取引をするときの窓口。
投資家とお金のやりとりをする。
販売会社が破綻しても信託財産に影響なし

・運用会社
投資家から集めたお金を運用。
運用会社が破綻しても信託財産に直接的な影響はなし

・信託銀行
投資家から預かっている信託財産を管理。
信託財産は信託銀行が自体の財産とは別に管理することが法律で決められている。
そのため、信託銀行が破綻しても信託財産に影響はなし

投資から預かった信託財産(投資信託の資産)は、信託銀行が管理しています。

そのため、販売会社や運用会社が破綻しても投資した投資信託の資産には影響はありません。

また、資産を預けている信託銀行が潰れたとしても、信託財産は会社のお金と別に管理するように決められているので安全です。

投資信託のデメリット

積立投信のデメリットはそこまで大きいものはありませんが、いくつかあります。

保有しているだけで手数料がかかる

投資信託にかかる手数料は3つあります。

1.購入手数料
購入時に販売会社に支払う
購入手数料無料の投資信託はノーロードと呼ばれる。
販売会社によって手数料が異なる

2.信託報酬(運用管理費用)
保有中に毎日差し引かれる手数料。
多くの場合年間にかかる割合(%)で表される

3.信託財産留保額
解約時にかかる手数料。無料なものもあり。

購入手数料と信託財産留保額は、一時的な手数料なので長期投資という投資スタイルなら手数料の影響はそこまで大きいものではありません。

一方、信託報酬は投資信託を保有し運用している間は毎日払わないといけないため、長期投資でも影響を小さくすることはできません。

また、信託報酬は大きいほど、投資信託のリターンを下げる原因になってしまいます。

そのため、投資信託を選ぶときは出来る限り信託報酬の低いものを選ぶのがおすすめです。

利益に対して税金がかかる

通常、課税口座(特定口座や一般口座)で投資信託を運用する場合、利益(譲渡益や分配金)に対して20.315%の税金がかかります。

すぐに大きな利益は得られない

投資信託は、株式や債券などいろんな金融商品を1つにまとめたもの。

それぞれ金融商品の値動きが違うので、個別株式に投資するのに比べてリターンやリスクも比較的小さいです。

そのため、投資信託はすぐには大きなリターンを得ることはできません。

大きく儲けるためには、ある程度の長い時間をかけることが必要です。

ただ逆に言えば、時間を長くかければ投資信託でも着実にリターンが期待できるとも言えます。

年に1回程度はリバランスする必要がある

積立投信の場合、基本的に一度設定してしまえばほったらかしでOKですが、年に1〜2回はするべき作業があります。

それがリバランスという作業です。

投資信託などで投資を始めるときには、アセットアロケーションを決めます。

アセットアロケーションとは?
運用資産を債券や株式などどのくらいの割合で運用していくか決める資産配分。

例えば、わたしのアセットアロケーションは、国内株式10%、先進国株式80%、新興国株式10%にしています。

投資信託を保有し続けていると、投資信託によって得た利益を元本にプラスして再投資を繰り返すため、自分がもともと設定したアセットアロケーション(資産配分)のバランスが崩れてきます。

最初想定したリスクやリターンから大きく離れていかないために、自分の決めたアセットアロケーションに比べて今保有している資産配分が崩れていないか年に一回はチェック。

そして、アセットアロケーションの資産配分に戻すために、多くなりすぎた投資信託を売ったり、少なくなりすぎた投資信託を買う作業をします。

この崩れてしまった資産配分をアセットアロケーションの資産配分に戻すことをリバランスと言います。

バランスファンドの場合は、運用会社が定期的に自動的にアロケーション比率をキープしてくれるのでリバランスの作業は必要がないのでラクです。

ただし、バランスファンドの場合は、信託報酬などの手数料が高めなのがデメリット。

投資信託の購入方法

投資信託は、銀行や証券会社などで購入することができます。

投資信託を購入する際には、証券会社などで証券口座を作る必要があります。

おすすめは、手数料が安く商品ラインナップが豊富な楽天証券SBI証券

証券口座の開設は難しそうなイメージですが、実際にやってみると簡単で銀行口座を開くような感覚でできましたよ。

投資信託の購入なら、つみたてNISAかiDeCoがおすすめ。

投資信託は、一般的に証券口座を開いて、その証券口座の特定口座もしくは一般口座で購入・保有して運用していきます。

・一般口座
年間取引報告書が発行されないため、自分で年間の利益や損失を計算して確定申告をする必要がある

・特定口座
年間取引報告書が発行されるため、年間の利益や損失の計算の必要なし。
特定口座では、源泉徴収あり(確定申告不要)と源泉徴収なし(確定申告必要)の2種類から選べる

特定口座や一般口座で投資信託を購入すると、運用中の利益に20.315%の税金がかかります。

10万円の利益なら約2万円も税金を払わないといけないのです。

しかし、この投資信託の購入による税金を非課税にする方法があるんです。

その方法がつみたてNISA(ニーサ)とiDeCo(イデコ)を利用すること

つみたてNISAは積立専用の非課税口座のこと。

つみたてNISAの運用期間は20年間という制限がありますがいつでも解約可能。

iDeCoは、個人年金を作るための制度。

iDeCoは運用中の利益だけでなく、投資信託の購入資金が全額所得控除として差し引きできるので住民税や所得税を減らすことができるという大きなメリットがあります。

ただし、iDeCoは年金制度のため原則60歳までは解約することができません。

つみたてNISAは年間40万円まで、iDeCoも職業などによっていくらまでという投資する金額(掛け金)の上限があります。

自分の運用目的に合わせながら、NISAとiDeCoを使い分けて投資信託を購入して保有するのがおすすめです。

ちなみにつみたてNISAやIDeCoも、楽天証券SBI証券で利用することができます。

失敗しないための投資信託の始め方

投資信託の始め方や買い方の流れについてはこちらの記事に詳しく書いています。

投資信託でしっかり儲けるための方法

投資信託は、選び方と方法を間違えなければ、損をするリスクを最小限に抑えて、かつある程度しっかりリターンを得るための運用ができます。

投資信託で儲けるための選び方と方法については、こちらの記事に詳しくご紹介しています。

投資信託の実績を毎月公開中

投資信託を運用して6年以上になりました。

つみたてNISA、iDeCo、特定口座で運用しているインデックスファンドの成績はこちらの記事でご紹介しています。

《まとめ》投資信託は投資初心者にメリットがたくさん。デメリットは小さい

今回の記事のまとめです。

この記事で1番伝えたいこと
投資信託は、リスクを小さくしながらある程度のリターンが期待できてストレスフリー。投資初心者におすすめ

今回の記事は以上です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

アイキャッチ画像:  beepさんによるイラストACからのイラスト

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