節約したいなら投資しよう。ラクにお金が貯まりやすくなる理由
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節約意識をアップさせお金を貯まりやすくしたいなら、「投資」をやってみるのがおすすめです。

こんにちは!ラクしてお金を貯めたい節約主婦みえりんご(@mieringo1983)です。

初めての方はこちらもどうぞ
30代雪国ミニマリスト&節約主婦みえりんごのプロフィールとブログについて

少し前まで、投資なんて数十万とか数百万とかまとまった資金をもってるお金に余裕がある人がするべきものというイメージでした。

しかし今は、ありがたいことに誰でも投資をすることができる時代。

例えば、投資初心者におすすめな投資信託なら、100円からもしくはポイントを使って購入することもできます。

つまり、資金0円でも投資が始められるということ。

投資をスタートするハードルはかなり低くなっています。

特に、お金に余裕がないという人やもっと節約したいという人ほど投資はおすすめです。

わたしの場合、お金に苦しんでいたときに勇気を持って投資を始めたことで、お金が貯まりやすいサイクルを作ることができました。

今回は、節約したい人ほど投資を始めた方がいい理由についてご紹介します。

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投資の基礎知識

そもそも投資って一体どういうことを指すのでしょうか。

投資とは、金融商品を購入して保有・売買をすることで利益を得ようとすること。

利益を得ることを一番の目的としているため、実際に自分が払ったお金よりも利益が少なくなる、つまり損をするリスクがあります。

【投資の代表的な金融商品】

・株式
株式会社が資金を出してくれた人に発行する証券。事業を行うための資金調達に使われる。利益が出たときには保有株式数に応じて配当金がもらえる。株式会社は資金の返済の義務なし。リスク・リターンともに高い

・債券
国や企業などが資金の借り入れを行う際に発行される証券。満期になると資金は返済され利子がもらえる。リスク・リターンともに低い

・投資信託
株式や債券などいろんな金融商品をひとまとめに組み入れたもの。タイプにもよるが、リスク・リターンともに株式よりは低いが債券よりは高め

企業から発行される株式や債券などを投資家が購入することで、企業はその投資家から得た資金を使って商品やサービスを作り利益を得る。

そして企業が得た利益の一部を、投資家が配当金や分配金などとして受け取ることができます。

つまり、投資とは、企業の成長にお金を出すということでもあります。

海外商品は国内商品よりもリスク・リターンともに高い

海外を対象とした金融商品は為替レート(他の国の通貨に交換するときの取引価格)が影響します。

為替レートは、その国経済の状況などによって日々変動しています。

例えば、外国の債券や株式などを組み入れた投資信託では、投資家から集めた日本円をその国の通貨に両替して、また売るときにはその国の通貨から日本円に両替します。

その際の為替レートが同じということはまずありません。

購入時よりも売却時が円高であれば損をし、購入時よりも売却時が円安であれば得をします。

例えば、海外の金融商品100ドル分を購入し売却したとします。

購入時の為替レートが1ドル=100円、売却時の為替レートが1ドル=90円場合(1ドルに対して1円分の価値が高くなっているので円高)、購入時は10,000円(100円×100ドル)で支払い、売却時は9,000円(90円×100ドル)戻ってくることになり、1,000円損をします。

購入時の為替レートが1ドル=100円、売却時の為替レートが1ドル=150円場合(1ドルに対して1円分の価値が安くなっているので円安)、購入時は10,000円(100円×100ドル)で支払い、売却時は15,000円(150円×100ドル)戻ってくることになり、5,000円得をします。

このように、海外を対象とした金融商品は為替レートによる影響が大きいため、国内のものよりもリスクやリターンは高くなります。

投資することで得られる利益

投資によって得られる利益は、主に2つ。

金融商品を保有していることで定期的に得られる利益(配当金や分配金など)と、金融商品を購入時の値段より高い値段で売ったときに得られる差額(値上がり益や譲渡益と言われる)があります。

例えば、株式投資の場合に得られる利益は、配当金(会社が得た利益の一部を株主に支払うもの)、株式優待(株主優待へ送る無料の自社サービスなどのプレゼント)、譲渡益(値上がりしたときに元本を引いた分の差額)があります。

投資信託の場合の利益には、分配金(利益の一部を投資家に支払うもの)、譲渡益の2種類があります。

投資は儲かる可能性もあれば、損をする可能性もある

投資に利用できる金融商品は、銀行の預金とちがって、元本(自分が実際に払った購入資金)が保証されていません。

いわゆる「元本保証のない」金融商品です。

元本よりも減って損をする可能性(リスク)もあれば、大きく増えて得をする可能性(リターン)もあります。

基本的な投資のしくみとして、損をするリスクが大きいほど期待できるリターンが大きく、損をするリスクが小さいほど期待できるリターンも小さくなります。

例えば、一般的に債権はリスクが低くリターンも低い、株式はリスクも高くリターンも高い性質があります。

投資で儲けたお金には税金がかかる

投資をすることで増えたお金は、そのままもらえるわけではありません。

運用して得た利益(配当金や分配金、譲渡益)の20.315%を税金として支払わなければなりません。

20.315%の内訳は、所得税15%、住民税5%、復興特別所得税0.315%となっています。

ちなみに、私的年金制度のiDeCo(イデコ)や少額投資非課税制度のNISA(ニーサ)口座は、運用中に得た利益に対して税金がとられません。

投資を始めるなら、まずこの2つのお得な制度を利用するのがおすすめです。

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節約家が投資をするべき理由①お金が貯まりやすくなる

ラクにお金を貯めたいなら、勝手にお金が貯まっていくシステムを作ることが大切。

このお金が勝手に貯まっていくシステムを作れる方法が「投資」です。

投資をすることで、自分の代わりにお金が働いてくれてお金を生んでくれます。

また、投資をすると、投資をすること自体が楽しくなってきます。

投資商品のサイトの管理画面で、自分が購入した金融商品がプラスになって利益が出ているのを見るだけでも、勝手にお金が増えていく楽しさや喜びを実感できます。

すると、もっとお金を投資に使いたくなるように。

私の場合、無駄遣いをやめて資金を作り出し、投資に使うようになりました。

投資をすることでお金がお金を生み出すシステムを作れただけでなく、投資をすることで節約意識がアップして浪費がなくなりました。

投資を実際に始めることで、無駄遣いがなくなる→投資資金を増やす→お金を増やすシステムがさらにパワーアップするという良いサイクルが出来上がります。

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節約家が投資をするべき理由②貯金だけでは自動的にお金が減っていく

日本人は、貯金が大好きです。

日本人の個人金融資産は、現金・預金が1008兆円で全体に占める比率は52.9%となっています。

参考:日本銀行調査統計局「参考図表2019年第4四半期の資金循環」

今の状態だとお金を銀行に預けているだけで、お金の価値はどんどん減っていきます。

なぜなら、2013年1月にデフレからの脱却のため、日本銀行は毎年2%のインフレを実現させると公言しています。

デフレ、インフレとは?
デフレ(デフレーション)は、ものやサービスの価格(物価)が全体的に下がる現象のこと。インフレ(インフレーション)は、物価が全体的に上がる現象のこと。

つまり、毎年2%物価が上がるような経済の流れを作っていくということ。

物価が2%上がれば、今年100円で買っていたものが、翌年には102円出さないと買えなくなります。

つまり、1円の価値が安くする=円安を進めるということでもあります。

毎年インフレが2%進むということは、毎年銀行に預けているお金の価値が2%下がるということなのです。

日本銀行は、毎年物価を2%上げるためのいろんな金融政策を行なっています。

例えば、日本銀行は2013年4月の「量的・質的金融緩和」を期に、大量のお金を刷り続けています。

お金をたくさん刷れば、お金の価値をどんどん下げることができるからです。

日本円の価値を下げて、円安による物価上昇を促そうとしているわけです。

その間、銀行に預けていた貯金は、「金額」としてはもちろん変わらないですが、お金の価値はどんどん減っていくことになります。

また、2016年1月にはマイナス金利政策がとられました。

金融機関が日本銀行に預ける当座預金の一部で、金利をマイナス0.1%とするというもの。

今までは、各銀行は日本銀行の当座にお金を預けておけば金利分の利息がもらえていました。

しかし、マイナス金利政策が取られたことで、逆に各銀行側が日本銀行に預けたお金の額の0.1%を支払わないといけないことに。

今までは各銀行は、日本銀行に預けているだけである程度のお金が入ってきていました。

しかし、マイナス金利政策によって日本銀行からの金利収入がなくなり、銀行の経営は厳しくなります。

すると、各銀行は、日本銀行の狙い通り、企業などへの融資や貸出を促進して市場にお金を回そうとします。

また、収入減を補うため、各銀行は預金の利息を減らそうという動きに。

そのため、今銀行の金利は超低金利でお金を預けていてもほとんど増えません。

ある大手銀行の定期預金の金利は、0.002%。

100万円預けてもたった20円しか利息がつかないのです。

そして、2016年9月 イールドカーブコントロールという金融政策が新たに打ち出されました。

簡単に言うと、今後物価が上昇して金利が上がっていくような場合でも、インフレが2%を超えて安定的な状態になるまでは金利を上げないようにするという政策。

つまり、銀行にお金を預けていてもこの先しばらくは金利は上がらないということです。

日本では、銀行にお金を預けていてもお金は増えない。

そのことを国が暗に国民に示すために、iDeCoやNISAといった資産運用の非課税制度に力を入れてるのでしょう。

銀行にお金を預けるということは、投資で利益を得るチャンスを自ら捨ててしまっているとも言えます。

節約家が投資をするべき理由③日本経済の中では収入がなかなか増えない

今までの日本では、高度経済成長期と呼ばれるほど経済が大きく成長し人口も増え続けていたため、資産運用としては銀行にお金を預けておけば十分でした。

ただ普通に働いているだけで給料は自然と増えていき、銀行の金利も高かったからです。

しかし、今の日本は違います。

人口はどんどん減っていき消費者や生産者が少なくなり、少子高齢化によって経済はどんどん衰退していくと予想されています。

将来的に給料はほとんど上がることなく、普通に働くだけでは収入を増やすことは難しくなってきています。

また、銀行の金利は、ないに等しい低金利。

日本の銀行に預けていてもほとんどお金が増えることはありません。

しかしこのように人口減少が進んでいるのは、日本を含めたごく一部の先進国だけ。

世界的に見れば、多くの国では人口は増えていて経済もどんどん成長していっています。

お金というものは、お金が集まるところ、つまり経済が成長しているところで増えるという性質があります。

日本の銀行や経済でお金を運用するよりも、経済成長が見込める世界にお金を運用するほうがお金が増える可能性が大きいのです。

節約家が投資をするべき理由④資本主義は自ずと成長していくしくみになっている

1802年から2001年まで、各国(米国、英国、日本、ドイツ)の株式の利回りは右肩上がりで推移してます。(参考:お金は寝かせて増やしなさい [ 水瀬ケンイチ ]P153.154より)

世界の株式が右肩上がりの理由は、世界のほとんどの国で資本主義経済のかたちをとっているため。

資本主義経済は自ずと拡大し成長し続けるしくみのため、資本主義経済を対象としている株式もおのずと成長し続けるということになるわけです。

【資本主義】

資本家:企業にお金を投資

企業:価値ある製品やサービスを生産

労働者:企業に労働力を提供

資本主義経済では、企業が得た利益から労働者に賃金を払い、資本家に配当金として還元します。

すると、資本家はもっと儲けようとして企業にさらにお金を投資をする

労働者は賃金をアップのためにさらに労働を企業へ提供する

企業はさらに利益を増やそうと、より良い製品やサービスを生産する

企業の利益が増えれば、株価も上がり資本家による投資がどんどん増えていき、労働者への賃金も上がり消費欲もアップする

このように資本主義経済は、資本家、企業、労働者の間をぐるぐるお金が巡りどんどん成長し続けるサイクルになっています。

投資は、世界における資本主義経済を主に対象としています。

資本主義は自ずからどんどん成長していくしくみなので、長期で見れば運用成績は将来右肩上がりになると考えるのが自然

つまり、世界を対象に投資をすれば、ある程度の利益が見込める可能性が高いということです。

節約家が投資をするべき理由⑤お金や経済の知識が深まる

実際に投資をすると、自然とお金や経済について興味が湧いてきます。

お金や経済について勉強する機会が多くなり、知識も深まっていきます。

わたしの場合、お金や経済のことを知ることで、お金を増やす方法や節約術について新たな発見を見つけることがよくあります。

お金や経済の知識を持っているだけでも、ラクにお金を貯めやすくなります。

お金についての基本について知りたいなら、節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本 節約・貯蓄・投資の前に(前サブ) [ 泉美智子 ]が分かりやくておすすめです。

投資初心者には投資信託がおすすめ。失敗しない始め方や儲ける方法

投資初心者には、投資信託が始めやすくておすすめです。

わたしも初めての投資は、投資信託から始めました。

投資信託とは、債券や株式などいろんな種類のものをひとまとめにした金融商品のこと。

投資信託は、1つ買えば、いろんな国やいろんな金融商品に分散投資ができます。

分散投資の効果によって、投資信託は個別株式に比べて損をするリスクが低くしながらも、ある程度大きなリターンが期待できます。

投資信託は、積立設定もできるため一度設定してしまえば、基本的にほったらかしでOKな投資スタイルが可能。

育児や家事、仕事に忙しいわたしでも積み立て設定をしているおかげで、時間や手間をほとんどかけずに運用することができています。

投資は余剰資金でやるのが基本。資金がない場合はポイント投資がおすすめ

投資は、なくなっても困らない余剰資金でやるのが基本です。

無駄遣いをやめて浮いたお金だったり、貯金額から自分がリスクをとれる金額を投資に当てるのがベスト。

例えば、毎月ギリギリでやりくりしている生活費の中から、食費を削って我慢して辛い思いをしながら投資をするというのはおすすめできません。

投資は、ラクにお金を貯めるために利用するもの。

基本的にはストレスフリーでやるべきであり、自分に精神的に負担をかけてまで投資をする必要はありません。

投資資金がどうしても作れないという場合は、ポイントを使ってポイント投資をするのがおすすめです。

例えば、楽天証券なら楽天スーパーポイント、SBI証券ならTポイントを使って投資信託を購入できます。

ポイントなら無料で貯める方法も結構あるので、ポイント投資を始めるのはそこまで難しくありません。

わたしもコツコツポイントを貯めて、楽天証券とSBI証券でポイント投資をしています。

節約主婦の投資信託の実績をブログで公開

節約主婦のわたしが実際に運用している投資信託の成績は、毎月当ブログでご紹介しています。

《まとめ》実際に投資をすると節約意欲がアップしてお金が貯まりやすくなる

今回の記事のまとめです。

この記事で1番伝えたいこと
投資をすれば節約意識がグンと上がる。投資初心者はまず投資信託から始めるのがおすすめ。

今回の記事は以上です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

アイキャッチ画像: さんによるイラストACからのイラスト

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