
ヘアブラシのお手入れをラクに簡単にするためにやっていることは、たった3つだけです。
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30代雪国ミニマリスト&節約主婦みえりんごのプロフィールとブログについて
ブラッシングは頭皮の汚れを取り除いたり、血行促進など、頭皮の健康に欠かせないもの。
頭皮は顔と皮膚がつながっているので、頭皮の健康が良いと顔のお肌にも良い影響を及ぼします。
ブラッシングすること自体は簡単ですが、使った後のヘアブラシのお手入れが大変なんですよね。
ブラッシングすると、ヘアブラシには髪や頭皮の汚れがいっぱい・・・。
今回は、できるだけラクに簡単に時間をかけずにキレイにするための、ヘアブラシの洗い方や掃除方法についてご紹介します。
記事の内容がすぐ分かるもくじ
ヘアブラシの洗い方や掃除をラクにするために①プラスチック製を選ぶ
洗い方や掃除などのお手入れをラクにするためには、ヘアブラシの選び方もかなり大切です。
木製や獣毛で出来たヘアブラシだと、丸ごと水洗いが出来なかったりしてなかなか綺麗にするのが大変です。
一方プラスチック製のヘアブラシだと、丸ごと水洗いやつけ置き洗いも出来るので、お掃除が簡単になります。
わたしが使っているヘアブラシは、クレイツイオンのパドルブラシ。
髪の量が多くても、クレイツイオンのパドルブラシはしっかりブラッシングが出来ます。

クレイツのパドルブラシなどわたしのお気に入りのヘアケアアイテムについては、こちらの記事に詳しく書いています。
ヘアブラシの洗い方や掃除をラクにするために②ダイソーのブラシケアネットを使う
ヘアブラシの洗いや掃除をラクにするために、ダイソーのブラシケアネットを使っています。

このダイソーのブラシケアネットを使うだけで、ヘアブラシのお掃除がグッとラクになりました。
使い方はとっても簡単です。
ブラシケアネットを伸ばして、ヘアブラシにつけるだけ。



ブラシケアネットとつけたまま、ブラッシングすればOKです。
汚れやついている髪の毛が気になってきてヘアブラシを洗ったり掃除をするときには、ブラシケアネットを外します。
ブラシケアネットを外すときに、いっしょに髪の毛や汚れも取れるからかなりラク。
ブラシケアネットを使う前は、手で髪の毛や汚れをとっていましたが、これがかなり面倒で時間もかかるんですよね。
ブラシケアネットを使えば、ヘアブラシについた髪の毛を1回の動作でとることが出来ます。
水洗いがしにくい、木製や獣毛のブラシでも使えるのも良いですね。
ただし、髪の毛はほぼ全部ブラシケアネットといっしょに取ることができますが、100%ヘアブラシの汚れがとれるわけではありません。
ブラシケアネットを取り外した後のヘアブラシの汚れが気になるようなら、さらにお手入れが必要になります。
ヘアブラシにただネットをつけるだけのことなんですが、これがヘアブラシのお手入れをかなり簡単にしてくれています。
ヘアブラシの洗い方や掃除をラクにするために③もう1つヘアブラシを使う
ダイソーのブラシケアネットで髪の毛や汚れを取り除いても、まだ汚れがあるようならヘアブラシを使って洗います。
※木製や獣毛でできたデリケートなヘアブラシは、洗えないものが多いです。
わたしがヘアブラシを洗うときに使っているのは、同じくダイソーで購入した目の粗いヘアブラシ。

ヘアブラシとヘアブラシをお互いとぎ合わせるようにして、洗っていきます。
基本お湯や水だけで落とせますが、かなり汚れがひどいときなどはパックスナチュロンのボディソープを使ったりしています。
ちなみに、洗髪にはパックスナチュロンのボディソープを愛用しています。
《まとめ》ヘアブラシの洗い方や掃除は、少しの工夫でラクに簡単にすることができる
この記事のまとめです。
今回の記事は以上です。