
ラクにお金を貯めるために、クレジットカードのメリットを最大限に生かし、メリットを最小限に工夫するようにしています。
fa-arrow-circle-down初めての方はこちらもどうぞ
30代雪国ミニマリスト&節約主婦みえりんごのプロフィールとブログについて
我が家の支払いのメインはクレジットカード。
現金は一部の店舗のみだけで、ほとんど使いません。
ラクにお金を貯めたい節約主婦のわたしにとっては、それだけクレジットカードに大きなメリットがあるから。
今回はラクにお金を貯めるために知っておきたい、クレジットカードのメリットとデメリットについてご紹介します。
クレジットカードのメリット
クレジットカードにはお得にラクに買い物ができるメリットがあります。
ポイントがもらえる
クレジットカードの最大のメリットは、クレジットカード払いすることでポイントがもらえること。
私が愛用している楽天カードは、100円のお買い物につき、1ポイント(=1円分)の楽天スーパーポイントがもらえます。
支払いを現金からただクレジットカード払いにするだけでお金(ポイント)がもらえるようなしくみとも言えます。
ラクにお金を貯めたい節約主婦のわたしとしては、こんなお得な節約アイテムであるクレジットカードを使わないという選択肢はありません。
店舗での支払いがラク
クレジットカードは現金に比べて支払いがほんとラクです。
店舗での買い物なら、クレジットカードを渡す→一括払いと伝える→サインか暗証番号を入力→控えをもらって財布にしまうだけ。
いちいち財布からお金を探してお金を出して、レジで入力するのを待ち、お釣りをもらう、財布に入れるというこまごました作業をしなくていい。
クレジットカードの支払いは、貴重な時間の節約にもなります。
ネットショッピングは支払い手数料無料
ネットショッピングにかかってくるのが、代引やコンビニ払いなどの支払い手数料。
だいたい数100円ではありますが、それでも毎回かかるとなると手数料もバカになりません。
ネットショッピングだとクレジットカード支払いは手数料は無料。
わたしはネットショッピングを頻繁にするので、無駄な手数料を払う必要がないクレジットカードにはほんと助かっています。
ATM手数料の節約になる
日々の買い物のほとんどはクレジットカード払い。
現金払いするのは、ダイソーやセリアなどの100円ショップかケンタッキーかミスタードーナツ、マクドナルドなどのファストフードくらい。
現金をほとんど使わないので、ATMに行く機会がほんとに減りました。
20代の若いときは、お金がなくなるたびにコンビニのATMに行き、1回100円から数100円の手数料がかかっていました。
クレジットカードを持つことで、ATMにかかる手数料を払うこともなくなったし、ATMに行く時間も省けました。
明細で支出が分かる
支払いを1枚のクレジットカードに集約させれば、利用明細が支出の記録として使うことができます。
海外では身分証明書の代わりになる
クレジットカードは海外旅行の必需品。
多額の現金を持たなくてもいいし、クレジットカードが身分証明書代わりになります。
例えばホテルの宿泊ではクレジットカードを見せる場合がよくあり、ない場合は高額なデポジットを取られることも。
優待特典がある
例えば私が持っているイオンカード(WAON一体型)は、お客様感謝デーである20日と30日は提示するだけでイオンの店舗でのお買い物が5%割引になります。
また、楽天市場では、楽天カードを使用するだけでポイント還元率が1%から3%にアップ。
年会費が無料なら持っておいて損はないクレジットカードは少なくありません。
保険がついてくる
クレジットカードを作ると海外旅行保険などの保険が付いてきます。
例えば 楽天カード ならカード紛失・盗難時における不正利用の損害金額を補償するカード盗難保険と海外旅行傷害保険がついてきます。
海外旅行傷害保険は、出国前に旅行代金などをカード払いをしないと適用されないなど条件があったりします。
クレジットカード新規入会時に大量ポイントがもらえる
クレジットカード新規入会時に、大量のポイントがもらえたりします。
わたしの場合は 楽天カード の入会時に新規入会特典として2000ポイント、カード初回利用特典として3000ポイントで、合計5000ポイント(5,000円分)をゲットしました!

クレジットカードを作ってお買い物するだけで大量にポイントがもらえるなんて、ほんと節約主婦の私にはクレジットカードのメリットが大きすぎです。
クレジットカードのデメリット
お得なメリットがあるクレジットカードですが、ラクにお金を貯めることを阻むデメリットもあります。

管理しづらい
現金の場合、使えば減るので、どれだけ使いあとどれだけ残っているかが把握しやすいです。
クレジットカードは支払い時とお金の動きが一致しません。
例えば今日クレジットカード払いした本代1,000円は、実際にはその1,000円はお財布や口座に残ったままで引き落としされるのは1か月後だったりします。
実際にクレジットカード払いをしてお金を使っても、実際のお金としては遅れて移動するので、家計簿をつけるなどのお金の管理がしにくいです。
つい使いすぎてしまう
さきに、あげたようにクレジットカードで支払いをすると、時間差でお金は出て行きます。
なんにも考えずにクレジットカードを使うと、使っても使ってもすぐにはお金が減らないのでつい使いすぎてしまうんですよね。
またクレジットカードで支払いをすると、実際にお金を払うという行為をしないため、お金を使っている感覚が薄いです。
そのため、クレジットカードだと使いすぎてしまうというデメリットがあります。
わたしの場合、クレジットカードの管理の仕方に工夫をして、使いすぎるというデメリット小さくするようにしています。
不正利用の心配がゼロではない
クレジットカードを持っている限り、盗難や情報流出などによって不正利用されないかという心配はゼロではありません。
心配性のわたしは、安心して使えるようなセキュリティ対策に取り組んでいたり盗難保険がついている 楽天カード をメインで使っています。
紛失すると手続き必要
クレジットカードは、紛失すると使用を停止したり再発行するための手続きが必要です。
年会費が有料のものがある
クレジットカードを作る際は年会費がかかるものがあるのでチェックが必要です。
節約主婦のわたしは基本的に 楽天カード やリクルートカード、 イオンカード(WAON一体型)など年会費無料のものしか作っていません。
キャッシングやリボ払い、分割払いは手数料がかかる
キャッシングやリボ払い、分割払いには手数料がかかります。
節約主婦のわたしは、余計な出費は極力控えたいので、基本的に一括払いしか利用しません。
《まとめ》クレジットカードのデメリットは工夫次第で小さくできる
クレジットカードには、主にお得に買い物ができるというメリットと、心配が伴ったり使いすぎてしまうというデメリットがあります。
ラクにお金を貯めるためには、メリットを最大に生かしてデメリットを最小限にするクレジットカードの使い方や選び方をすることが大切。
お得に買い物をしたい心配性節約主婦のわたしは、セキュリティ対策にしっかり取り組み、ポイント還元率が高くキャンペーンも多い 楽天カード をメインに使うようにしています。
今回の記事は以上です。