
毛布のような靴下は、お値段がお手頃なあったか靴下です。
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30代雪国ミニマリスト&節約主婦みえりんごのプロフィールとブログについて
寒い冬の中、特に冷えやすいのが足元。
寒がりで冷え性な青森在住のわたしは、足元の寒さ対策をしっかりしています。
わたしの足元の寒さ対策用グッズの1つが、「毛布のような靴下」。
毛布のような靴下は、お手頃な値段な割にあたたかさもしっかり。
今回は毛布のような靴下についてご紹介します。
記事の内容がすぐ分かるもくじ
【毛布のような靴下】の特徴

毛布のような靴下は、温むすび楽天市場店にて購入。
毛布のような靴下の特徴をあげてみます。
裏起毛であたたかい
毛布のような靴下の中は、裏起毛。
そのふかふかな裏起毛があたたかい空気を含んで逃さないようになってます。

生地は厚めでボリューム感あり
生地は「毛布のような靴下」という名前だけあって、かなりボリュームがあり。
普通の靴下と比べると厚さがあるのが分かります。

滑り止め付き
毛布のような靴下は、滑り止めがついています。
フローリングなどの滑りやすいお家の中でも安心。

ゴム口は締め付け感がないゆったりめ
毛布のような靴下のゴム口は、ゆったりしていて締め付け感がないようにされています。

【毛布のような靴下】を実際に履いてみた感想
22~25cmの黒の毛布のような靴下を購入しました。 (普段履いている靴下のサイズはMサイズ、靴は23.5㎝)

このお値段でこの温かさならお買い得
毛布のような靴下を履いてみた感想としては、値段のわりにはあたたかいです。
わたしが住んでいるのはトップクラスの豪雪地帯青森県。
青森の真冬の寒さは、最高気温がマイナスのときが珍しくないほどほんと厳しいです。
そんな寒さの厳しい青森だと、毛布のような靴下でも履いた瞬間はあったかいなと感じますが、ずっとフローリングの上に足を置いていると足が冷えてきます。
また、雪の日に履いて外に出ると少しの間は足が冷たく感じないですが、しばらくすると足が冷えてきます。
ちなみに毛布のような靴下の下にホットコットのタイツ、ヒートテックの靴下を履いても外だと足が冷えます。
青森の冬おそるべし・・・。
ただこのように毛布のような靴下のあったかさが持続しないのは、極寒の地である青森だから。
冬雪の降らないあたたかい地域に住む方には、この毛布のような靴下でも十分あったかいのではないかなと思います。
あたたかさの面だけで言えば、値段は倍以上しますがポカポカソックスの方があったかくておすすめです。
滑り止めがついてて安心。室内履きのルームソックスにおすすめ
毛布のような靴下は滑り止めがついてるし、ゴム口のとこが緩めなので、ルームソックスとして特におすすめです。
冷えとり靴下の冬用のカバーソックスとして履いたり、長靴を履いて外に出かけるときに履いたりしてます。
生地は厚めなので、靴はワンサイズ大きいものを
毛布のような靴下は結構生地が厚いので、普段履いてるサイズの靴だと入りません。
ワンサイズ大きめに買った雪の日用の長靴だとぴったり入りました。
毛玉ができやすい
毛布のような靴下は、毛玉ができやすいです。
ルームソックスとしてお家で履いている分には気にならないのでいいですが、外に履いていくとなると毛玉とりが必要です。
毛布のような靴下以外にも。雪国青森に住む冷え性主婦おすすめ寒さ対策グッズ
冷え性で寒がりなのに雪国青森に暮らすわたし。
めちゃめちゃ寒い冬を少しでも快適にラクに過ごせるように、いろいろあったかグッズを購入して活用しています。
どれもあったかくて着心地が良く青森の冬を過ごす、寒がりな私のつらさを救ってくれてます。
《まとめ》【毛布のような靴下】はコスパが良し。冷え性対策におすすめ
毛布のような靴下は、お家でゆったりと履けるあったかい靴下が欲しい、でもあまり高すぎるのは買えないという方におすすめの、お手頃価格のあったか靴下です。
このお値段で、このあたたかさと履き心地の良さならお買い得です。
今回の記事は以上です。